裏設定とまではいかない何か。
基本的に乱雑。自分用メモ的な。
勝手に増えて勝手に消える。
正直読まなくても差支えはない。
お暇な方だけどうぞ。




彼女は「流れ星は願いを叶えるもの」と聞いたためか、人の願いを叶えるために長い間旅をしてきた。
その頃は知性はあったものの、本体は動くことができず、思念体を通じてコミュニケーションを図っていた。しかし、大半の人には見えなかった。
最近になって本体である隕石そのものが人の形をとれるようになったのでその姿で活動している。
黒巣市へはレネゲイド事件が頻繁に起きているという理由で来た。彼女曰く、「人間とレネゲイドとの関わりがその分多いから」らしい。


少なくとも知性を持った頃には人間は誕生していた。


基本的に(外見)年齢が近い人には徹底して下の名前で呼ぶ。ある程度年が離れると苗字でも呼ぶが。



本名は「リナリア」。ある花の名前。
昔、ある少年から贈られた名前である。今の名前もこの名前から取られていることからわかるように、かなり思い入れがあるようだ。
彼がどういう意図を持ってこの名前を彼女につけたのかはもはや知りようもない。 花言葉は「幻想」「私の恋を知ってください」 また、かつてその少年を自分のせいで死なせてしまったことをかなりの年月が経った今でも後悔している。 そして、同じように相棒を自分で手にかけたことで、更に傷つくも、同時に当時のことや忘れていた自らの力を徐々に思い出してきている。
最近、短い期間だったが、相棒として一緒に活動していた少女を助けられなかったことで、心に深く傷を負ったが、同時にそれを忘れずに背負っていくことを決意した。
と、同時にかつて持っていた「願いを叶える」力をわずかながら思い出した。(《オリジン:レジェンド》のこと) 実際のところ、元々が人間でもない彼女がなぜ殆ど人間と変わらぬように振舞うかは誰もその理由を知らない。 元々が、無機物で、鉱石であり、いくら『伝説』という核があるにしても、それだけでは理由が説明できない。 また、彼女はかつてそれこそかなりの力を持っていて、『願いを叶える』にしても、人一人の願いを叶えるに十分な力を持っていた、らしい。 しかし、その力は現在殆ど失われてしまっている。 これは、想像の域を出ないが、彼女は「人と変わらぬ感性」を得た代わりに、「RBとしての強大な力」を失くしたのでは、という推論がたてられている。 プランナーによると。彼女の内面が変わったのと、力を失くしたのはほぼ同時期らしい。 では何故、彼女は力を捨ててまで人になったのか? 未だに疑問は尽きない。
莉亜は配色が派手なだけで顔自体はかなり地味…という設定。
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