Trailer
滴る深紅を舐め、白磁の皮膚を裂き、骨董のように白骨を愛でる。 裸身の少女を、得た異形の力によって存命させながらもバラバラに分解していく。 自然、荒くなる呼吸を自覚しながら、青年はその至高の作業に従事した。 ――お兄様。お兄様は、満たされておりますか? 常軌を逸脱した扱い受けなお、激痛にまみれて生きる少女が引きつった微笑みと共に問う。 「ああ……俺はずっとこうしたかった。お前が欲しかったんだ」 恍惚に歪んだ表情を隠そうともせず青年は答え、ついには少女を殺めてしまった。 やりすぎたと若干の後悔を覚えるが、終わった事は仕方ない。 仕上げに、青年は少女を喰った。残されたのはおびただしい量の流血と、彼女の心臓のみ。 「これで最後だ。これで――」 ――それは、きっと、いけないことです。お兄様 最後の欲望を口にしようとした青年は。 “心臓のみ”から黄泉還った少女に、鮮やかに首を撥ねられた。 ――それが終演。ある日の、兄妹の出来事である。 ダブルクロス The 3rd Edition 「鮮血の絆」    ダブルクロス――それは、裏切りの言葉
 Handout
時系列:PC4⇒PC2⇒PC1⇒PC3  PC間ロイス:順 ●PC1(固定)“不幸せの黒い鳥”墨染 統  ◇シナリオロイス:“血虐の王”黒城 真夜  君は、黒城瑠璃華からの唐突な呼び出しメールに面食らっていた。  とはいえ、行かない理由も特に無かった君は、夜の学校へと足を伸ばした。  ――――?  空白感を抱いた刹那に、眼前に現れる深淵。大量の血を撒いて崩れ落ちた彼女と、一組の男女。  「よう。アンタが“黒い鳥”だな」  瑠璃華と同じ顔の女を侍らせた男は、君にそう言い放った。 ●PC2(推奨:UGN関係者)“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色  ◇シナリオロイス:"ディザイア・ディザスター"  UGN支部長である樫村は、機密、と書かれた資料を手に君へ語った。  通称“D・D”はその人物にとっての欲望を実現させるジャームである。  その被害は多岐に渡り、FHすら敵視するほどの危険な相手だ。  行方を晦ませていた“D・D”だが……現在、はこの奈々市に居るというのだ。  樫村は君へ、被害が出る前に“D・D”の討伐するよう、言い渡した。 ●PC3(推奨:高校生)“抜剣者”一条 勇哉  ◇シナリオロイス:“シュヴァルツ ナイト”黒城 瑠璃華  彼女とは、UGNの仕事か、学校行事か。さまざまあるが、かかわりを持っていた。  周囲との壁が分厚い彼女だが、君は特段気にすることも無く相手にしていたように思う。  それは彼女にとっても同じことだったのか、最近は壁も薄くなり会話も増えた。  対人関係についてレクチャーを要求してきた日には盛大に噴出したものだ。  その彼女が今、瀕死の重症であると……君の元に連絡が届いた。 ●PC4(推奨:自由)“銀星石”敷島 当真  ◇シナリオロイス:ルリカ  事は、数日前。君は奈々市のショッピングモールへと訪れていた。  そこでばったりと遭遇する、黒城瑠璃華。見知った彼女に何となく声をかけた。  だが彼女ではなかった。真紅ではなく蒼海の瞳で君を見、聞いたことも無い口調で何か、と聞く。  硬直する君を尻目に、彼女は小首を傾げて問いかけてきた。  「ルリカは、お兄様のご用命で買い付けをしています。私に、何か御用でしょうか?」
 自己紹介
「…今日は姉ちゃんが家にいないからゆっくりできると思ったら瑠璃華からメール?」
「珍しいな、あいつがメールとか。…いや、でも一体何の用なんだろうな?」
「…ということで、来たわけなんだが一体何が―――え?」
“不幸せの黒い鳥”墨染 統
高校入学直前に奈々市に引っ越してきたやや目付きの悪い高校2年生。
覚醒のきっかけとなった事件で両親を亡くし、今は姉と2人暮らし。
目付きと口調のせいで色々と損してる感はあるが、気遣いは出来るのでそこそこ友人はいます。
普段はそんな感じなので、「姉にパシらされる弟の図」はあまり見られたくないらしい。(ぁ
戦闘時は黒い鳥のような獣の姿になる。それがコードネームの由来。
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン Dロイス:起源種
HP:36 行動値:6 侵蝕率:32%
シナリオロイス:“血虐の王”黒城 真夜 あとでとりますー
PC間ロイス:“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色 ■友情/不安
「いつも姉貴と仲良くしてくれてありがとな。そして、何だかんだでよく一緒になるよな」
PLは虹風です。以上、よろしくお願いします。
 
緋色
 
緋色
「女子高生UGチルドレンの琴瀬川 緋色でーす。」
緋色
「今回もまたというか、やばそうなジャームが潜伏しているとか。」
緋色
「被害が出る前になんとかしないとね!」(たぶんもうでているけどね!
緋色
炎使いの高校生UGNチルドレン。
緋色
戦い様から”戦場に咲く華(リコリス)”のコードネームをもつ。
緋色
腰まである燃えるような赤い髪が特徴的といえば特徴的か。
緋色
シンドローム サラマンダー・ピュアブリード
緋色
ワークス:UGチルドレンC カバー:高校生
緋色
基本侵蝕値30 IV11 HP33
緋色
Dロイス:永遠の炎
緋色
PC間ロイス: 先輩&恋の妨害者:“抜剣者”一条 勇哉 P:■信頼 N:□隔意
緋色
「くっ、またもあの二人をくっつけるべく何かたくらんでいますね・・・!!」(何
緋色
シナリオロイス: 街に潜むジャーム:"ディザイア・ディザスター" P:□執着 N:■脅威
緋色
「欲望の現実、ね。FHですらもてあますというなら、それこそ日常に潜ませておくわけにはいかないよね。」
緋色
PLはわかばでお送りします。
緋色
 
緋色
以上、よろしくお願いします。
緋色
 
勇哉
「まあ、やれるだけの事はするさ」
勇哉
「アイツが瀕死の重症・・・?一体全体何があったんだ?」
勇哉
「まあ、とりあえず病院に行ってみるか・・・・・」
勇哉
"抜剣者"一条勇哉
勇哉
少しお人好しで正義感が強く、臆病で向こう見ずなごく普通の高校生だった青年。
勇哉
殆どOVという自覚の無かったが、OV関連の事件に巻き込まれてOVだという自覚を得た。
勇哉
最近UGNイリーガルになった。
勇哉
シンドロームはブラックドック・エンジェルハイロゥ
勇哉
【HP】34【IV】10【基本侵食値】35%
勇哉
PC間ロイス:”銀星石”敷島 当真に■尽力/□不安
勇哉
「コイツとも何故か一緒になることが多いな・・・・OVは引かれ合ったりするのかねえ?」
勇哉
シナリオロイス:“シュヴァルツ ナイト”黒城 瑠璃華に□庇護/■不安
勇哉
「重症って一体どうなってるんだ?」
勇哉
PLはtakumiです。よろしくお願いします
勇哉
 
当真
「この街は既に地に伏せている・・・それでも俺は諦めない。」
当真
(注意:風紀の事です(何))
当真
 
当真
“銀星石”敷島 当真 16歳
当真
奈々市内の高校に通う、UGNイリーガル
当真
ジャーム化した妹の暴走により家族を失って以来、
当真
妹を解放する為に闘い続ける・・・その結末が何であるかを知りつつも。
当真
当真
多彩なEFを持つが、それを完全に使いこなす技量はまだ持たない未成熟な少年でもある。
当真
 
当真
モルフェウスピュア HP30 IN値10 基本侵食率32%
当真
PC間ロイス:““不幸せの黒い鳥”墨染 統(■好奇心/□隔意)
当真
「少しは進展してるのだろうか・・・まあ、尻の下に敷かれて居る事は確かだろうが。 」(何
当真
 
当真
シナリオロイス:"ルリカ"(■好奇心/□隔意)
当真
「他人の空似?・・・・そうとも思えんのだが・・・・」
当真
 
当真
PLは三月兎です、よろしくお願い致します。
当真
 
GM
 
GM
GMは月水でお送りします。それでは、よろしくお願いいたします。
 フェイズ:Opening00/マスターシーン
登場可否:不可
場所・刻:?/?
GM
 
GM
どす黒く染まった夜の空を自慢するかのように、悠々と歩く男女が居た。
GM
一人は……そう、あたかも吸血鬼であるかのような黒衣の男。
GM
羽織ったコートが漆黒のローブを連想させる。そして、口元には主張するように牙。
GM
同伴する少女はいたって普通であるが、その瞳は虚空を映すように光が無い。
GM
言うなれば、吸血鬼に魅了された少女とでも表現するべきであろう。
GM
 
GM
「――ッハ。傑作だ……アイツが逃げ込んだ先が此処ってのはよ」
GM
 
GM
男は嗤う。世の巡りにか、皮肉な運命にか。
GM
 
GM
「いや、これは必然か。なんせ、美味い喰いかけの“駄賃”がまだ残ってる」
GM
 
GM
呟きを理解できなかった隣の少女は、小さく首をかしげる。
GM
 
GM
「ふっ……なんでもねえよ。ほら行こうぜ、俺に手を貸してくれ」
GM
 
GM
当然、少女の答えは決まっていた。
GM
そういうふうに“できている”
GM
 
GM
 
GM
「はい、わかりました。 ―――お兄様」
フェイズ:Opening01
シーンプレイヤー:“銀星石”敷島 当真
登場可否:不可
場所・刻:市内大型ショッピングモール・オープンカフェ/昼
GM
登場侵食率どうぞ
当真
#1d10+32 登場
ダイス
touma:1d10=(3)=3+32=35
当真
低め(
GM
 
GM
混雑を極めたショッピングモール内……ではない。
GM
君が居るのは、支部長との待ち合わせに指定されたオープンカフェだ。
GM
平日のこの場所は案外と人が少なく、穏やかな時間が流れている。
GM
オープンであるのにクローズ状態のここは、会談にももってこいの場所だった。
GM
そこへ、待ち合わせの人物より早く通り過ぎる、一人の見慣れた顔が居た……
GM
 
GM
 
当真
「(エスプレッソを一口飲んで、渋い顔をして置く)飲み慣れない物を飲むものじゃないな・・・・ん?あれは?」
GM
君の視線の先に、特徴的で印象に残る黒髪の少女が歩いている。
GM
何度か共闘もした覚えのある彼女が、大きな買い物袋を提げて、メモ片手にウロウロとしている様は妙に違和感がある
当真
「ああ、墨染の相方の女王様か・・・こんな所で何をやってるんだ?」ふと気になり、近寄って声をかけやう
GM
「……? どちら様でしょうか」 振り返ると同時に帰ってくる答えは、とても聞かないような口調のもの。
当真
「(人違いか?・・・いや、しかし)ん?・・・何だ、もう忘れたのか?」
GM
瑠璃華?「ルリカは、貴方のお顔を存じ上げません。どちらかでお会いしましたか?」
当真
所詮、眼中に無い男の扱いなんてこんなもんだよなー、とかも思いつつ(
GM
光が抜け落ちた、透明に移る蒼い瞳が――“別”の存在であることを主張する。だが、その外見は瞳を除けばうりふたつであることも確かだった。
当真
「おいおい黒城・・・・流石に少しそれは傷つk・・・」言いかけて、瞳の色の違いに気がつく
当真
「・・・・お前さん、どちら様だ?」
GM
瑠璃華?「はい。確かにルリカは黒城です。……お兄様のお知り合いでしたか?」
当真
ふむ、一瞬考え込んで
GM
ルリカ「黒城、ルリカと申します」 手に提げていた荷物をいったん床に置くと、優雅にスカートをつまみ一礼
当真
「いや、知人と良く似ていたんでな・・・・敷島だ。」
当真
容姿は似ているというより、瓜二つ?
当真
<瑠璃ルリ
GM
ルリカ「そうでしたか。ご迷惑を」 ちょっと幼いようにも見えるけれど、瓜二つと言っても間違いないだろう
当真
「いや、こちらもいきなり声をかけて済まなかった・・・・何かこの辺に用事でも?、道が分からないなら教えてやれるが?」
GM
ルリカ「お兄様から買い付けを賜っておりました。応急用の医療品を探しているのですが、ご存知でしょうか」
当真
「(他人の空似にしては似すぎている・・・それに、彼女は自分を黒城と名乗った・・・・同一姓名の瓜二つの二人・・・)」別の思考を巡らせつつ
当真
「ああ・・・・医薬品なら・・・」と道を教えてあげませう
GM
ルリカ「そちらでしたか。助かりました」 手元のメモにその追記を済ませて
当真
「(特に不審な点は無い・・・いや、存在自体が不審そのものだが・・・かといって今動く必要があるかと言えば、疑問だな・・・)」
当真
「いや、気にしないでくれ・・・急に声をかけてしまった侘びだ。」
GM
ルリカ「それでは失礼いたします。――」 ぺこり、と頭を下げて立ち去ろうとするが……そうだ、と何かを思い出したようにうなずいて、君へと向き直る
当真
「ああ・・・」ん?、と<振り返る
GM
ルリカ「お強い方。暫く、夜の出歩きはお控えになさってください」 それが、今の礼とでもいうかのように伝えて、何の未練も残さずに去っていく
当真
「ああ、ご忠告ありがとう・・・」
当真
軽く肩をすくめ、片手を振り見送る
当真
「(多少は相手を見抜く力もある・・・か・・・とするとやはり彼女はOV・・・・しかし・・・)」
当真
「俺はそんなに強くは無いけどな・・・」はふ、と再び肩をすくめ、待ち人を待つ事にした
GM
暫く後に支部長が現れると、君へと仕事の話を始めるのだった。
GM
先ほどの、忠告を連想させるような、そんな仕事の話を――
フェイズ:Opening02
シーンプレイヤー:“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色
登場可否:不可
場所・刻:UGNコンビニ支部/夜
GM
登場どうぞ。
緋色
#1d10+30 登場
ダイス
kotosegawa:1d10=(7)=7+30=37
GM
 
GM
暖かい湯気をのぼらせるコーヒーが、寒々しく感じるほどの空気の重さ。
GM
“標的”についての資料を持つ支部長、樫村の表情がそうさせるのか。
GM
彼は君が来る前、独り言のようにつぶやいていた。
GM
歪んだ欲望なんて、叶わないほうが幸せじゃないか、と。
GM
 
GM
 
GM
樫村「やあ、良く来てくれたね」
緋色
「お待たせしました。お呼びでしょうか。」
GM
君を快く迎え入れる、といえば聞こえはいいが、その漂う雰囲気は暗い
GM
樫村「うん。頼みたいことが出来てね」 まあ、座ってよ。とソファを指す
緋色
きっと、節電で蛍光灯を一部消しているせい、だけではないだろう>暗い
緋色
どうも、とソファへと身を沈める
GM
樫村「頼みたいのは、ディザイア・ディザスター……通称、D・Dと呼称されるジャームの討伐なんだ」
緋色
「確保、ではなくて討伐、ですか。」
GM
樫村「そうだよ。ヤツは欲望を実現させる――といわれているジャームで、かなり凶悪なんだ」
GM
樫村「一言に欲望といっても色々あるだろうけど、叶え方は極悪さ。本人が望む真の願いを、歪んで壊れた願望へと摩り替えて実現させる」
緋色
資料を受け取り斜め読みつつ。
緋色
詳細な居場所までは判明していない、か。
GM
樫村「そして、真に望むものと……もうひとつ何かD・Dが気に入ったものを報酬にして闇へと消える――そんな悪魔だ」
緋色
容姿とかシンドロームとかの情報もまだないかんじかな(たぶんミドルでの情報とはおもうけど
緋色
「気に入ったもの、ですか」
GM
そうだね。現状、ノーデータ、の一言で締めくくられてしまっている。過去の事件なんかの例はあるね
緋色
過去の事例とかをもとに探すしかないかー
GM
曰く。美味しいものが食べたい、と望んでいた孤児の願いを叶え、殺戮の力と食人の欲求を植えて人を食わせることで満たさせた、とか。
緋色
「承知しました。で、わたしだけだとさすがに心もとないので、いつもながらメンバーは臨時雇いとかしていいですか?」
緋色
見るに耐えないような酷さだなぁ・・・と考えつつ。
GM
樫村「人員については、一人アテをつけているよ。”銀星石”……当真君と組んで行動してほしい」
緋色
「ああ、当真くんですか。承知しました。」
GM
樫村「ヤツは、何者かを狙っているときにしか観測されない。だから、今ヤツは何かを狙っているんだ」
GM
樫村「それを見極め、早急に倒してちょうだい。目的を果たしてしまうと、やつはまた霧の中に隠れてしまう」
緋色
「これまでの傾向とかからなんとか調べてみます。被害が出る前に食い止めないと、ですよね。」
GM
樫村「そのとおり。UGNの調査スタッフは用意しておくから、情報収集するときは生かしてくれ」
緋色
「はい。他になければ案件に移ります。」
緋色
とソファから身を起こす
GM
樫村「他には特に無いかな。何かあったら相談して。チャンネルは空けておくよ」
緋色
「承知しました。では。」と退室。
緋色
「狙いがあるっていっても、市内となると広すぎるよね。。。当真くんなら何か思い当たるかなぁ」
GM
 
フェイズ:Opening03
シーンプレイヤー:“不幸せの黒い鳥”墨染 統
登場可否:不可
場所・刻:学校・校庭/夜
GM
 
GM
登場判定どうぞ
#1d10+32
ダイス
mitsuru:1d10=(7)=7+32=39
GM
 
GM
さあ、幕だ。君の欲望を叶えよう――
GM
眼前にはおぞましい血を撒いて倒れている黒城瑠璃華。
GM
そして、彼女を挟むように男女が一組。
GM
鏡に映されたような少女と、黒衣の男……
GM
 
GM
 
GM
男「よぉ。……お前が“不幸せの黒い鳥”――そうだな?」
GM
学校の校庭。茶色のグラウンドが広がっているはずのそれを、紅く浸して穢す少女の対岸に男女が君を見つめている。
「……な、んだこれ」 呼び出されて来て見ればこの光景。ほとんど無意識に呟いていた。
GM
君に、これまでの過程の記憶はすっぱりと抜け落ちている。
GM
学校近辺まで来ていた、というところで暗転し、今へと直結しているようなイメージ
GM
真夜「自己紹介から行こう。俺は黒城……黒城真夜だ。アンタを探していた」
GM
吸血鬼を連想させるような衣装を身にまとい、血の池を迂回するように君へと歩み寄ってくる
(なんだ、一体何があった? 確かあいつに呼び出されてこの近くまで来たところまでは覚えてるんだ、が……)
「黒城…」 そちらの方を見て。瑠璃華と同じ苗字、ということを働かない頭に何とか受け入れて
GM
真夜「ま、とりあえず落ち着けよ。コイツも、まだ死んじゃいねえ」 ひらひらと手を振って
「…確かに、“黒い鳥”は俺、だが…一体、俺に何の用…というか、この状況は一体なんだ!?」
GM
真夜「頭の回転が遅いな。まだ寝てるのか? ……まったく、もう少しロジカルに行こうぜ」 肩を透かして苦笑する
GM
ルリカ「お兄様」 そんな君を尻目に、瑠璃華と一点を除いてまったく同じ顔の少女が、横たわっていた瑠璃華を抱き上げる
「……」 男の方を見て。落ち着こうとする、が、何故だか冷や汗が止まらない。
GM
真夜「ああ、行ってくれ。とりあえずソイツは処置しないとそのうち手遅れになる」
GM
ルリカ「はい、お兄様」 一礼すると、彼女はあっさりと背を向けて跳躍するようにして校庭から姿を消す
「……っ、待て!」 少女のほうを追いかけようとするが、間に合わず。
GM
真夜「……まあ待てよ。あんたがアイツを抱きかかえたって、処置なんかできねえだろ?」 がっ、と統を捕まえて、悪友のように肩を組む
GM
真夜「さ、とりあえず頭の体操だ。状況を整理しな。要点で俺に質問してみろよ……出来のいい問答なら相手になってやるぜ」
「………」 落ち着け。まずこの状況は一体なんだ?
『気がつけば』あの2人がいて、そして瑠璃華が血まみれで倒れていて。一体何があった?
「…俺がここに来てから一体、何が…?」 どうしてもその記憶が思い出せない
GM
真夜「……やれやれ。それもアレの願望なのかね」 その様子に、呆れて処置なし、とばかりに頭を振った
GM
真夜「瑠璃華で紅い花を咲かせたのはお前さ、墨染統。俺とツレは、その後に来た」
「……え?」 その言葉の意味をすぐには理解できなくて
GM
真夜「アンタ、盛大に操られていたみたいだぜ。ま、そこはアンタの手落ちってェよりは、ウチの妹の手落ちだがな」
GM
真夜「ついでに言えば、俺はアンタを“保護”しにきたのさ。多分、アンタが狙われると思っていたが……ドンピシャだったぜ」 ぽんぽんと君の肩を叩く
「俺、が、瑠璃華、を?」 思わず自分の手を見て。無意識に震えている
GM
真夜「俺も一度経験があるが、ありゃヤバいな。二度やるとクセになる」
GM
真夜「まあ気にすんなよ。誰も咎めやしないさ。――ジャームの仕業じゃあな」
GM
直後――ガン、ガンと金属のような音が、君の眼前で弾けた。いつの間にか、真夜の手には一振りの剣
「なんで…」 男の言葉が頭に入ってなかったようだが、その音の方に顔を向けて
GM
真夜「ったく……最近のガキはナイーブなこった。おい、死にたくないな?」
 今の刹那に、何者かからの攻撃をはじく攻防が繰り広げられていたことに、君は遅れて気づく
「…え、あ…!」 その光景を見てようやく気づいて。
GM
真夜「来い。今は分が悪い……とっとと逃げるぞ」 あごで、逃走経路を示して、先導するように飛ぶ 
「……瑠璃華」 最後に無意識のうちに呟いて。
今は引くしかない。心の中で色んな感情がぐるぐる回りながらも、男のあとを追う
GM
真夜「やれやれ、傑作だぜ……」 丁寧に君を守り続ける男は、なぜか楽しそうにして笑っていた
 
ここでシナリオロイスを提示します。真夜に 執着/■不快感 で。
GM
はーい。それでは
フェイズ:Opening04
シーンプレイヤー:“抜剣者”一条 勇哉
登場可否:不可
場所・刻:自宅/夜
GM
 
GM
登場どうぞ
勇哉
#1d10+35
ダイス
Yuuya:1d10=(7)=7+35=42
GM
 
GM
 
GM
君の携帯が鳴り響き、戦いの始まりを告げる。
GM
胸騒ぎがした。知り合いの着信名と、時刻だけで悪寒がする。
GM
そして墨染統のはずの着信からは、利きなれぬ男の声が涼やかに流れてくる。
GM
ちょっと、手を貸してくれないか、と。
GM
 
GM
真夜「――あーあー、もしもし。聞こえってっかな?」 通話開始早々、謎の男の声が流れ出てくる
勇哉
「ああ、聞こえてるが。ところでアンタ誰だ?少なくとも俺には覚えが無い声だが」怪訝そうな顔をしながら
GM
真夜「奇遇だな、俺も初めて会話する。俺は黒城真夜ってんだ。で、アンタ……“抜剣者”って呼ばれてないか?」
勇哉
「・・・成程、オーヴァード絡みか。まあ確かにそう呼ばれてるが、何のようだ?後、俺の知り合いに同じ苗字の奴がいるんだが、そいつの家族か何かか?」
GM
真夜「クールだ。いい切り返しだぜ……アンタは話になりそうだ」 通話の向こう側でフィンガースナップの音が響く
GM
真夜「その同じ苗字の知り合いさんだが、今盛大に血ィ吹いてベッドインしてる最中なんだ。のくせして、ツレのボーイフレンドは放心しちまって話しにならねぇ」
GM
真夜「ソイツの携帯奪ってリスト見てたら、どうも見覚えのある名前がリストされててよ。こいつァいいってTELしたわけだ。――ここまでいいか?」
勇哉
「・・・・ああ、そこまでは大体分ったが・・・・一体何があった?」
GM
真夜「ちっとジャーム絡みでな。墨染統が操られてウチの妹をぶっとばしちまった。少々事態はよろしくない」
GM
真夜「だけど、可能なかぎりUGNの手は借りたくねえんだなァ……そこでさ。最近……でもないか? イリーガル登録された旦那にちょっと手を貸して欲しいのさ」
勇哉
「・・・・成程・・・・・まあ、可愛い後輩の為だ、幾らでも手は貸すが何をすれば良い?」
GM
真夜「後でメールを送るから、師弟の住所まで来てくれ。古びた廃病院があるが、地下に施設が生きてる。そこで、放心野郎を交えて話をしよう」
勇哉
「了解、すぐ行く。少し待ってろ、じゃあな」って電話を切ります
GM
真夜「悪ィな。余人は巻き込みたくなかったが、こればっかりは仕方ねえ」 彼は最後にそういって通話を終えた
勇哉
「・・・・さて、行くか・・・・・それにしても、また面倒なことになってきたな・・・」とか呟きつつ準備してメールの住所に行きます
フェイズ:middle01
シーンプレイヤー:”銀星石”敷島 当真
登場可否:“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色 強制参加/他 不可
場所・刻:オープンカフェ/朝
GM
 
GM
登場どうぞ
緋色
#1d10+37 登場
ダイス
kotosegawa:1d10=(2)=2+37=39
当真
#1d10+35 登場
ダイス
touma:1d10=(9)=9+35=44
GM
 
GM
街中で緋色と合流した君たちは、D・D討伐に向けて行動を開始する。
GM
先ずは、情報を集めなければならない。
GM
とにもかくにも、行動しなければ前には進めないのだ。
GM
 
GM
 
当真
「で、呼び出された訳だが・・・・心当たりが無いかと言えば、有るとは言える。」カフェラテ飲みつつ
緋色
とりあえず、資料の写しをわたしつつ。
緋色
「は、はやいですね」>心当たり
当真
「いや、偶然だ・・・」で、資料を見ながらOPの事を話しませう
緋色
「瑠璃華さんの、別物、ですか・・・お兄さんがいたって話しはどっかできいたきがしたけど。」
当真
「そうなのか?・・・・まあ、その場では気にはなったが深追いする必要性を感じなくてな、なぜ医薬品を求めていたかは少し気になるが。」
緋色
「購入した医薬品から何かわかるかもしれないですね。その人に教えたお店にあとで確認しにいこうか。」
緋色
「えーと、確定するまではさすがにそれ一本に絞っちゃうのもまずそうだから、ある程度枠は広げて調べつつ、かな」
当真
「そうだな・・・後は遺留品からも情報を漁ってみるとしよう。」
緋色
緋色
瑠璃華・統たちの事件はまだ明るみになってないですよね
GM
ですね。昨日の夜の出来事で、かつ真夜がちゃっかり隠蔽していますので。
当真
まあ現状気になるのは、D&Dとルリカかな
緋色
そもそも、兄貴もたしか瑠璃華が殺してるとかじゃなかったかしら、とうろ覚えしつつ
緋色
「とりあえずは、そのルリカって子を調査しましょうか。」
当真
「ああ・・・では、早速行動するとしよう・・・ところで。」
緋色
「はい?」
当真
「協力の報酬はいつもの額で良いんだよな?」貧乏学生なので(
緋色
「ええと、たぶん。しぶちょーからは特に聞いてないですけど。」
緋色
わざわざ打診してあるんだから、すでにそっちの話は済んでるとおもっている(何
当真
「後で確認しておいてくれ・・・・」した記憶が無いな、と思った(何
緋色
「わかりましたー」と、めーるでぽちぽちと確認しておきますわー
緋色
ということで調査フェーズいくか、薬局で聞き込みにいくか(何
当真
まあ、その辺はまとめて情報判定で良いんじゃないですかね(
GM
ええっと。じゃあとりあえず情報の項目を提示するよー
緋色
おねがいしまー
当真
はーい
GM
 
GM
□D・D  情報:UGN/噂話         目標:7
GM
□ルリカ  情報:UGN/知識:レネゲイド   目標:8
GM
 
情報項目が提示されたとき裏でこんな会話が。 当真:こう 当真:情報の目標値が一桁だと、隠し情報の目標値が気になりますよね(何 統:ソウデスネ 当真:これが黒巣なら、達成値30を成功しないと教えないぜ(ふふん)な情報が出てくるものですが、さて(何 GM:そんな恐ろしいことを誰がするのですか(ぷるぷる >達成地30 統:そしてたまにでる【工作員】(何 勇哉:こっちは奈々市ですし、それに情報系強い訳じゃないですし・・・・・ GM:情報特化が居ると、出すとかえって喜ばれる謎 見学者Se:統さんが華麗に工作員を突破すればいい(何) 統:社会3ですよ( 見学者Se:工作員は精神ですよ(何) 統:おうふ( 統:精神はもっと低い( 黒巣と比べないでください。
緋色
立場逆だけど、確立をいえばわたしがルリカで当真がDDかな
当真
まあ、似たようなものなのでどちらでも
緋色
サイコメトリつかうならどっちでもいいか
当真
エエ
緋色
じゃあ自分のほうをやろう
当真
お先にどうぞ〜
緋色
#4r10+1 情報:UGN D・D コネあり
ダイス
kotosegawa:4r10=(8,5,5,7)=8+1=9
緋色
成功。
GM
おっけいです。まとめて出しましょう(当真待ち
当真
#5r8+0 情報:UGN ルリカ 侵食:+3=47 <コンセントレイト/サイコメトリー>
ダイス
touma:5r8=(2,3,9,5,4)=Critical!!
ダイス
touma:1r8=(6)=16
当真
とりあえず隠しがあっても出るだろう(
GM
オッケーです
GM
 
GM
 
GM
□D・D  情報:UGN/噂話  目標:7
GM
 確認されているシンドロームは、ソラリス/エグザイル。
GM
 D・Dは神出鬼没で、願望を歪めて叶え、叶えた者から対価を奪い、
GM
 更には真に欲するものまで掠奪していくという悪魔のようなジャームである。
GM
 以前に組まれた討伐隊は、全て失敗に終わっている。
GM
 だが、数年前の「血色の夜」事件を期に、消息不明となっていた。
GM
     ⇒「血色の夜」事件 情報追加
GM
     ⇒「D・Dの異能」 情報追加
GM
 
GM
□ルリカ   情報:UGN/知識:レネゲイド  8
GM
 常に、ある男のそばに付き活動している少女。
GM
 目撃例がいくつか出ているが、“黒城瑠璃華”本人と混同されてしまうなどして存在がうやむやになっていた。
GM
 従者のようだが、単一のオーヴァードと推定される。レネゲイドビーイングの可能性もある。
GM
 「血色の夜」事件を境に彼女の目撃が確認されているが、
GM
 瑠璃華本人の覚醒も同時期であるせいで、正確ではない。
GM
 確認されているシンドロームは、ブラムストーカー。
GM
    ⇒「ルリカと瑠璃華」 情報追加
GM
 
GM
以上です
当真
「共通項は血色の夜・・・か・・・」上がった情報を整理してみる
緋色
「とりあえず、今つかめている情報で調べられるところまでは調べましょう。」
緋色
一応、瑠璃華の現状確認してみようかということで携帯に連絡いれてみるけど、反応ないですよね?
当真
「ああ・・・ただ、少し幅が広がって来ているな、もう一人か二人欲しいところだ。」はふ、と
GM
ですね。電波の届かないところにいるか、電源が(ry
緋色
「瑠璃華さんにつながらないですね。もしかして、もう巻き込まれている、とか・・・?」
当真
「・・・・ありえるな、琴瀬川・・・女王様の下僕の方に連絡を取ってみろ。」それも繋がらないなら巻き込まれたで確定だろうと(
緋色
「あ、はい。」と統にも連絡をいれてみる(下僕でもう通じちゃう(何
GM
こっちは、コールするけど暫くして留守番電話に繋がっちゃうね
緋色
じゃあ、瑠璃華さんが事件に巻き込まれてるかもしれないので何か情報があったら教えてね的な留守電を残そう(
緋色
という、情報リーク(何
GM:真夜「女の名前かあ。出てみてェー……」 統:Σ(´;ω;` ) 勇哉:勇哉「お前自分でUGNの手は借りたくないって言ったじゃんかよ・・・・・そいつUGNだぞ」と返してみる 統:統「高校入るまでは女とか見る影もなかったのに…(除く姉)」 GM:真夜「わかってっからでねぇーんだよ」 出たらどんなことになってたんだろう…嫌な予感しかしない
緋色
「こっちもつながらなかったですね。」
緋色
一応、二人が巻き込まれてる可能性がー、という類の情報を支部のほうに連絡しつつ、シーンは〆の方向かしら
当真
「なら確定だな・・・大方今頃病院送りになっているかも知れんが、とりあえずこちらはこちらで情報をもっと調べるとしよう。」(何
当真
ですの<〆
GM
了解です。
GM
 
GM
ロイス申告、アイテム調達ありましたらどうぞ
緋色
おっと
緋色
じゃあロイスはPC間まちがえて考えたやつを(何
緋色
PC間ロイス(間違い): 担当イリーガル:“不幸せの黒い鳥”墨染 統 P:□純愛 N:■無関心
緋色
「この思いは、あのひとが現れなければ気づかなかったかもしれない。でも、どうしたらいいんだろう?」
当真
ああ、ならUGNぼでーあーまーを
当真
#2r10+7 目標:12
ダイス
touma:2r10=(10,7)=Critical!!
ダイス
touma:1r10=(7)=17+7=24
緋色
戦闘用きぐるみじゃないのか(何
当真
ち・・・きぐるみにすればよかった(何)
緋色
じゃあこっちでかわりにきぐるみを(何
当真
まあ、取得したら琴瀬川に渡します(何
緋色
#2r10+5 せんとうようきぐるみー 目標14
ダイス
kotosegawa:2r10=(5,1)=5+5=10
緋色
おしい
緋色
じゃあぼでーあーまーをうけとりつつ、おわりかしら>当真のほうはロイスはなしかな
当真
ロイスはなしですの
GM
じゃあオッケーですかね
当真
はーい
GM
ではでは
フェイズ:middle02
シーンプレイヤー:“抜剣者”一条 勇哉
登場可否:“不幸せの黒い鳥”墨染 統 強制参加/他 不可
場所・刻:廃病院/朝
GM
 
GM
登場どうぞ
#1d10+39
ダイス
mitsuru:1d10=(4)=4+39=43
勇哉
#1d10+42
ダイス
Yuuya:1d10=(7)=7+42=49
GM
 
GM
地下のくせに空気が清浄で圧迫感を感じないのは、建物のつくりがいいのだろう。
GM
この男のこまごました気配りと手回しの良さに舌を巻く。
GM
まずは、ひざを突き合わせて話をしなければいけない。
GM
深い深い、滅びた病院の地下の果てで、男3人の会談が始まった。
GM
 
GM
 
GM
3人は揃って、廃病院の地下にある清潔そうな部屋の角で、テーブルを囲って座っている
GM
真夜「とりあえず……瑠璃華は普段俺が使ってるブラム=ストーカー向けの“ベッド”で寝かせてる。まあ、暫くは大丈夫だろう」 と、彼は先ずそう切り出した
勇哉
「・・・・確か、薔薇の棺、だったか?」思い出すように
「……そう、か」 先程よりは落ち着いては来ている
GM
真夜「そんな上等なモンじゃねえよ。出血を抑えて造血を促す、FH謹製の特製ベッドさ。ま、裏から流れてきたモンだけど、便利だしいいだろ」
勇哉
「・・・成程・・・・じゃあ、さっさとこの先について話そうか。俺達じゃこれ以上どうにもならんだろうしな」
GM
真夜「さてね。ただ、時間はあまり残されてねぇのは確かだ」
「……早いとこ手を打たないと、というところか」
GM
真夜「込み入った話をしてェんだが……」 呆れ顔で、うな垂れた統に視線を送る
「…なんだ」 そちらの方を見て
GM
真夜「てめェがそんなツラじゃ、話にも入れねっつってんだ」 面倒くさそうに愚痴を漏らし
「…すまん。このままじゃ、ダメだな」 自嘲しつつ
「俺がしっかりしないと」
GM
真夜「――いいか? 瑠璃華の心臓はてめェの一撃でまるっと風穴空いてる。
“D・D”の能力の結末であるその事象は、オーヴァードの再生も言うこときかねえ」 人差し指を統に突きつけて
「……」 黙って話を聞く
GM
真夜「多分ヤツの叶えた願望は“お前に壊される”、だ。
瑠璃華は耐久に特化してるから即死でこそないが、再生がきかなきゃあれで致命だ」 事態を理解しろ、とばかりに強い口調で言い
GM
真夜「対価として瑠璃華の心臓をパクられることと、真の願望の掠奪は俺が阻止した。だが、次同じことがあって俺一人で阻害できるかはわからねえぞ」
「…その前に、状況を好転させないといけない、ということだな」 彼の方を見ながら
勇哉
「・・・・・要するに、俺達がやるのはその、"D・D"の撃破、最低でも追い返すって事か?」
GM
真夜「そうだ。だが、追い返すことは難しい……最低でも撃破だ」
GM
真夜「“D・D”についてはある程度調査がついてる。後で目を通せ」 と、D・Dの概要だけが記載された資料を見せる
勇哉
「了解」
「……わかった」 受け取って
GM
真夜「……まあ、この辺でいいだろ」 くしゃ、と髪をかきまわして黒衣を脱ぐ。その下は、ありふれたジャケットとジーンズだった。
GM
真夜「何がなんだかわからねえ、なんて甘えは赦さねえぞ。いっぱしの男ならな」
「…わかってるよ」 それだけ答えた
GM
真夜「わかってんのかねェ……まあいい。返しておく」 統にケータイを投げて返す
それを受け取る
GM
真夜「UGNの連中から着信があった。多分、同じ獲物を標的にして動いてンだろ。
……めんどくせえ、一条、お前一人でD・D片付けてきてくれよ」 やってらんねえとばかりに、投げやりに発言を飛ばす
「そうか。あっちも…」
「…って、お前一体何言ってるんだ!? 先輩一人で行かせる気かよ!?
GM
真夜「先輩ナメんな。よゆーよゆー」 ケラケラと笑って
「いくらなんでもそれは…」 真夜のほうを睨みつけて
勇哉
「・・・・まあ、やるしかないならやるが、多分無理だな。俺ははっきり言って、そいつより弱い」
GM
真夜「――そう思うんだったら。てめェが腹から声出せよ、一人でやらせたくねえんだろ?」 ぐい、と統に顔を寄せて睨み返す
GM
真夜「ったく、先輩さんも先輩さんで、ンなこと偉そうにいうこっちゃねえよ」 分かってねぇなー、と手を振る
「―――ああ、俺も行く。というか、俺が行かなくちゃならない」 彼の顔をじっと見据えて
「自分の落とし前は自分でつけないと、な」
GM
真夜「グッド。それでいい」 ようやくか、といった風情で
勇哉
「・・・・・ようやく、多少はマトモになってきたな。頼むぜ?俺は、多少小手先の技が使えるくらいだからな」心底助かったように
「…すみません、先輩」 勇哉くんのほうを見て
GM
真夜「といっても、俺はちぃと別行動だ。UGNとは折り合いが悪ィんだ。何度かこっそりやりあってるしな」 どうせ会いに行くんだろ? とケータイの着信元を示す
勇哉
「ああ、戦力は多い方がいいからな。撃退じゃなく撃破が最低なら尚更だ」
「…そうだな。向こうも何か掴んでるかもしれないし」
GM
真夜「協力を要請すんのは、まあ、仕方ねえと思うがね。俺を売るようなマネは勘弁しろよ」
GM
真夜「事が済むまで不干渉。終わったら俺はとっとと出て行くから、それまで何もすんなって話をUGN側に投げておいてくれ」 行くなら名
勇哉
「何、恩人を売るほど恩知らずじゃないさ。安心しとけ。俺の出来る限りで話はつけるさ」
「…わかった、伝えておく。色々、すまないな」
GM
真夜「アンタはよほど頼りになる。俺の妹に巨乳ちゃんがいるんだけど、一人要るか?」 こっちは冗談めかした口調で勇哉に言う
勇哉
「残念な事に、俺は誰かと付き合う気が無くてね。何時か無理して死ぬのが俺のオチだろうしな」冗談のように返す
GM
真夜「そうならないための女なんだけどな。まあいい……ここの守りにはルリカを置いておく。お前たちも好きに行動しろ」
「…やめてください。そういうこと言うの」>勇哉くん
勇哉
「ま、冗談さ。お前らだっているしな。そうそうそういう状況には陥らないだろ」
GM
真夜「そういうやつほど長生きするさ。――しっかし、アンタらも人が良いな」 こんな馬鹿馬鹿しい事に付き合うなんて、と漏らして立ち上がる
「…俺は当事者だからな。自分の落とし前は自分でつけないと」
勇哉
「ここで見捨てられるような薄情な奴だったら楽だったんだろうけどな。残念な事に、こんな性格になっちまったからな」
GM
真夜「そんなお前にひとつアドバイスだぜ、墨染」
「…え?」
GM
真夜「何かを“願った”のは瑠璃華であってお前じゃない。いいか、お前じゃないんだ。答えや結末はお前ン中には無いからな」
GM
真夜「自分のことは自分でする。そうじゃねえ。アイツの事をお前がやってやれ――いいな」 それだけ伝えて、彼は満足したのか外へと出て行く
「……はい」 それだけ答えて
勇哉
「じゃあな、また会お・・・いや、こんな状況でしか会えないだろうし、会えないほうがいいのか」
「…複雑ですね」
「願ったのは瑠璃華であって俺じゃない、か……」 小さく反芻して
勇哉
「・・・・さて、行くか。さっさとケリをつけちまわないと」
自分の手を再び見つめていたが。勇哉くんの言葉に顔を上げて
「…そうですね、行きましょうか」 また、同じことが起きないためにも。
GM
 
GM
 
GM
 
GM
ロイス申請、アイテム調達もろもろあればどうぞ
勇哉くんに ■信頼/不安でロイスとります。アイテムは…何かいります?
勇哉
えーっと、取り合えずボディアーマーを・・・・
GM
どうぞどうぞ
勇哉
#1r10
ダイス
Yuuya:1r10=(3)=3
勇哉
うん、無理だった!
じゃあ、代わりに俺が
#3r10+1
ダイス
mitsuru:3r10=(5,6,6)=6+1=7
GM
ノx・)
無理でしたorz
GM
終わりますね?
はい
勇哉
あ、ちょっとお待ちを
勇哉
えーと、“血虐の王”黒城 真夜に■信頼/□猜疑心でロイスを、統に■尽力/□不安でロイス取ります
GM
はーい
GM
で、大丈夫かな
はい
GM
では
シーンが終わったぐらい。 GM:さて。 GM:全員の合流を検討しております。 統:その方向でいいと思います 勇哉:ですね・・・ GM:同じオープンカフェでいいですかね。ああ、売り上げ伸びるわァ 統:wwww 当真:ツケで(何 緋色:わら 勇哉:あはは 生活苦しいから仕方ないよね(ゲス顔)
フェイズ:middle03
シーンプレイヤー:“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色
登場可否:可能
場所・刻:オープンカフェ/昼
GM
 
GM
登場どうぞ
緋色
#1d10+39 登場
ダイス
kotosegawa:1d10=(2)=2+39=41
当真
#1d10+47 登場
ダイス
touma:1d10=(2)=2+47=49
当真
とりあえず出ておこう(
GM
とりあえずいいかな?
緋色
情報整理とかしてる感じかしらね
当真
でしょうな
GM
では
GM
 
GM
 
GM
折り返された電話を頼りにして、運命が交じり合う刻が来た。
GM
抱く想いや行く道が違えど、行き着く先、目指す目標は同じ。
GM
それぞれが抱えた想いを胸に、約束の場所へと集う。
GM
 
GM
 
GM
場所は変わらず、オープンカフェ。君たち二人は、引き続き情報の収集を行っていた
緋色
「と、いっても、これといって新しい情報が手に入るでもないですね。。。」と、情報判定さっきのふるのはありかしら
当真
「まあ・・・連中が来るまで、もう少し情報を漁ってみるか。」キャラメルマッキャートを一口飲んでからテーブルに置く
緋色
現状気になるのは、すべての始まりとおもわれる血色の夜のほうかなぁ
当真
まあ、重要度的には、血色の夜>ルリ瑠璃>D&Dかな(
GM
合流前に情報ふる? 3個以上あるから、後でとおもったけれど
緋色
そして読みがまちがってないのであれば
緋色
もう連絡はしたんだね(何
緋色
<折り返された
GM
すると思っていた!(勝手に
連絡あったんなら出ますねー
当真
30秒で支度して此処に来い、と言ったんですね分かります(何
緋色
じゃあ靴が左右で違うのを(まて
#1d10+43 連絡受けて登場ー
ダイス
mitsuru:1d10=(9)=9+43=52
(高くね?
勇哉
#1d10+49 同じく
ダイス
Yuuya:1d10=(5)=5+49=54
勇哉
よし、下がってきた
緋色
みんな、わたしをおいていってしまうのね(何>侵食率
当真
私もまだ40台なんですがね(
「えっと…確かこのあたり…と、いた!」 連絡受けて先輩と2人で待ち合わせ場所に来る
勇哉
「・・・・・あれか・・・・・悪い、遅くなった」同じく
緋色
「あ、二人ともどこにいってたんですか。統くんも何かあったなら連絡くれないとー」
緋色
ちなみに瑠璃華については、なんと言っているんだろう
緋色
>二人の言い訳というかなんというか
当真
「来たか・・・・早速だが、何に巻き込まれた?」はふ、と
緋色
「あれ、瑠璃華さんは一緒じゃないんですか?」と、当然いるものとおもった姿を探す。
「…瑠璃華は…」 目を伏せて
「今、ここには来られない」
緋色
「? 別で何か動いてるんですか? まあ無事だっていうならいいんですけど。」と話を促すかー
当真
「まあ、細かい事情を聞くのも時間の無駄だ・・・・」カップを持ち一口飲みつつ
勇哉
「・・・まあ、今ちょっと立て込んでてな。厄介事に巻き込まれたらしい」
緋色
「んーと、その厄介ごとなんだけど、もしかしたらこっちで追ってる事件と関係があるかなー、って気にしてたの」
緋色
ということでこっちとしては情報はオープンで。
緋色
といってもたいした情報ないけどね!(何
当真
「そっちの下僕の表情を見ていれば女王様に何かあった事なんて想像はつく・・・・で、そっちの目的は?」飲み飲み
勇哉
「・・・・"ディザイア・ディザスター"って知ってるか?」
緋色
「今わたしたちが追ってるジャームで、人の欲望を間違った形で暴走させたあげくに大切なものを奪っていくとかいう厄介者、ってくらいしか知らないかな」
「下僕ってなんだ!? …って、今はそんな状況じゃないな」
当真
「ついでに言えば・・・こっちの標的だったな、そいつ。」
勇哉
「そうか・・・・詳しくは話せないが、俺達もソイツに用がある」
「…俺たちもそいつを追ってるんだ。だから、何かそちらにも何か情報がないかと思って」
緋色
「・・・瑠璃華さんがこれないのも、それに関係してる?」
「…ああ」 それには頷いて
緋色
「事情は、話してもらえないのかな。」
「…ごめん」
緋色
「・・・そう」ちょっと悲しげに目を伏せ・・・気持ちを切り替える。
緋色
「まあ、言いにくい事情もあるだろうし、あとで話せるようになったら、教えてね。」
勇哉
「・・・悪いな」
緋色
ということで情報判定にいきませう
「…ありがとう」
ごー
GM
いきまーす
GM
 
GM
□“血虐の王”黒城 真夜  情報:UGN           目標:7
GM
□血色の夜         情報:UGN/ウェブ        目標:6
GM
□ルリカと瑠璃華      情報:UGN/知識:レネゲイド   目標:9
GM
□D・Dの異能       情報:UGN/知識:レネゲイド   目標:12
GM
 
当真
一番上は統と勇哉しか判定できませんな(ぁ
当真
<UGN組にはその情報は一切入ってない
GM
まあ、話せば出来ますが。とりあえずその方向で >二人しか出来ない
勇哉
はーい
はーい
んじゃ、真夜さんを
#3r10
ダイス
mitsuru:3r10=(5,10,4)=Critical!!
ダイス
mitsuru:1r10=(7)=17
無駄に回った(
勇哉
おおー
GM
オッケーですよ
勇哉
じゃあ血色の夜で・・・・
当真
なら砂の加護を回しましょう
当真
<砂の加護> 侵食+3=52 判定ダイスに+6d をどぞ
勇哉
はーい
勇哉
#7r10
ダイス
Yuuya:7r10=(10,6,8,3,7,4,5)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r10=(1)=11
勇哉
よし
おおー
GM
オッケーです
当真
いらなかった(何)<一個目が10
GM
どんどんいこー
緋色
#4r10+1 情報:UGN ルリカと瑠璃華 コネあり
ダイス
kotosegawa:4r10=(7,6,2,10)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:1r10=(8)=18+1=19
緋色
どんどんいったー(成功
さあ、あと一つ!
当真
#5r8+0 情報:UGN D&Dの伊能 侵食:+3=55 <コンセントレイト/サイコメトリー>
ダイス
touma:5r8=(9,9,1,5,4)=Critical!!
ダイス
touma:2r8=(10,6)=Critical!!
ダイス
touma:1r8=(8)=Critical!!
ダイス
touma:1r8=(3)=33
当真
ふう(
勇哉
うおお
やべえ(
GM
(;x;
GM
データ修正してたらすごい出目が
GM
全部10以上酷い
GM
だしまーす
GM
 
GM
□“血虐の王”黒城 真夜  情報:UGN  7
GM
 「血色の夜」事件以前はUGNのイリーガルだったが、その後の消息が途絶えていた。
GM
 所謂フリーランスのオーヴァード。FHを顧客としていることも多いようだ。
GM
 そのため、UGNとの折り合いは悪い。無論、即敵対とまではいかないが、良くて中立だろう。
GM
 ルリカを連れている男は、彼で間違いない。
GM
 吸血鬼然としたスタンスで戦うが、従者は使用できないようだ。
GM
 
GM
□血色の夜   情報:UGN/ウェブ  6
GM
 数年前に発生した、黒城一家を巻き込んだ事件。
GM
 旅行先の宿で始まったこの事件は、死者数十名、生存者ほぼゼロという惨事だった。
GM
 その中で黒城瑠璃華は覚醒を果たし、そのままジャーム化しかかっていた兄を一度殺すことでそれを阻止。
GM
 更には、D・Dを殺害した。とされていた。
GM
 実際には、D・Dは逃げ延びていたようだ。傷が癒えたのが最近なのだろうと推測される。
GM
 
GM
□ルリカと瑠璃華  情報:UGN/知識:レネゲイド 9
GM
 ルリカは、瑠璃華の心臓以外の、真夜によって捕食された血肉によって作られたOVである。
GM
 肉体の構成だけで言えば、瑠璃華以上に“本人”。ただし、人格は真夜によって組まれたダミーだ。
GM
 中身の問題で言えば“本人”は瑠璃華であるが、彼女の心は「血色の夜」で一度破壊されてしまっている。
GM
 その夜の真相を知るものは、当事者たちだけであろう。
GM
 
GM
□D・Dの異能  情報:UGN/知識:レネゲイド 12
GM
 彼は、《神出鬼没》である。また、“目標が満たされた段階では倒せない”。
GM
 今回の目標は“墨染統の命”と“黒城瑠璃華の心臓”である。
GM
 特に墨染統が死亡、または戦闘不能中にD・Dを倒すと、
GM
 《不滅の妄執》により起き上がってどこかへ姿を消してしまう。
GM
 また、《愚者の契約》によって幾多の呪いを振りまいてきた。
GM
 瑠璃華が倒れ統が操られたのは、そのためである。
GM
 
GM
 
GM
こげなところで。
当真
「面倒な相手だな・・・」いっそ、統を金庫にでも入れておくか?と(
緋色
まあ、さすがにそうそうやられる統くんではないでしょう(何
当真
「まあいい・・・ところで墨染。」
「…俺が、目的?」
「と、なんだ?」
当真
「黒城は生きているのか?・・・・心臓抜かれたら普通死ぬが。」はふ、と
「…生きているよ。かなり危険な状況だが」
緋色
「D・Dの狙いは、統くんか瑠璃華さんのどちらか、あるいは両方に関わる誰か?」
当真
「そうか・・・で、相方を傷つけられたお前さんは仇討ちという所か・・・・」
「……そう、だな」 気をつけてはいるが、心なしが返事が少し遅れたようで
緋色
「現状はどちらも無事、ということなら、両方を一箇所にあつめて待ち受けるほうが確実じゃない?」
勇哉
「そうだな。両方ともやらせる訳にもいかないしな」
緋色
「それに、今の言い方だと、瑠璃華さんも万全じゃないみたいだし、そっちは襲われないような手はずはできてるんだよね?」
当真
「まあ、墨染狙いなら勝手に来るだろうさ・・・・」
「ああ、それは大丈夫。だな」>襲われないように〜
当真
「で、墨染・・・・あいつが、生きているなら良い、死んでしまったら治す事もできんからな。」で統に、お前、俺の力を忘れてるだろ、と
緋色
とりあえず、次の対策をかんがえましょー、ということでシーンきる?
行動指針決めるんじゃなかったっけ
緋色
おおう
緋色
そうだったな
緋色
(おそらく想定どおりだろう)瑠璃華のいるとこで防衛?
緋色
<廃病院
「…ああ、そうだったな」 すまん、といいつつ>敷島さん
当真
まあ、それが無難ではなかろうか(
今のところはそれが一番かなー
勇哉
ですね
GM
了解です。
GM
じゃ、ロイスと調達済ませたら次へ
当真
「抱えこむ前に少しは頼れ・・・・知人を見捨てるほどにはこっちは非道じゃない。」はふ、と
当真
ぼでーあーまー欲しい人〜(
緋色
ロイスはとくになしの、調達はどうしようかね
当真
むしろ冥土服に挑戦してみようか(
ボディアーマーはもう一度挑戦してみよう。勇哉くん用に
#3r10+1
ダイス
mitsuru:3r10=(5,9,9)=9+1=10
勇哉
じゃあ自分でもやってみよう
財産点2点消費で取得。勇哉さんに
勇哉
あ、ありがとうございます
当真
あるてぃ冥土服 目標値20で
GM
ほいほい
当真
#2r10+7 まあ分かってたと先に言っておく(何
ダイス
touma:2r10=(7,9)=9+7=16
当真
惜しい(
緋色
防具特にない人はもう居ない状態かしら
ですね
当真
だと思われ
緋色
じゃあだめもとでメイド服いってみるか
緋色
#2r10+5 あるてぃめいどふく もくひょう20
ダイス
kotosegawa:2r10=(1,6)=6+5=11
緋色
財産9点ぽぽい
GM
Σ(’□’
勇哉
・・・・自分やること無し?
当真
冥土長になった(
GM
メイドになった・・・
財産ポイント今見たら多いな(
GM
じゃあ、おわりますよー
緋色
はーい
勇哉
はーい
フェイズ:middle04
シーンプレイヤー:“不幸せの黒い鳥”墨染 統
登場可否:可能
場所・刻:廃病院/昼
GM
 
GM
登場どうぞ
緋色
#1d10+41 登場 でておこう
ダイス
kotosegawa:1d10=(3)=3+41=44
#1d10+52
ダイス
mitsuru:1d10=(6)=6+52=58
当真
#1d10+55 登場
ダイス
touma:1d10=(2)=2+55=57
勇哉
#1d10+54
ダイス
Yuuya:1d10=(10)=10+54=64
GM
 
勇哉
GM
あ?
勇哉
いや、10出たんで・・・
GM
ああ・・・w
GM
 
GM
伽藍とした、滅びたままの姿でさらされている待合室。
GM
いくつも長椅子が置かれ、昔は人がごったがえしていたのであろう空間に視線を向ける。
GM
その風景の中に溶け込むように、蒼い瞳を持つ少女が佇んでいた。
GM
 
GM
 
GM
ルリカ「お帰りなさいませ、皆様」 ぺこり、とお辞儀をする彼女。
緋色
「瑠璃華・・・さん、じゃない、よね。」これがくだんのルリカか
当真
「病院は病院でも廃病院か・・・・よお、また会ったな・・・医薬品は買えたか?」ルリカに
GM
ルリカ「はい。といっても、専門用品はお兄様にお任せしました。ルリカは、一般用品のみでしたので」
当真
「それは良かった・・・・で、医薬品が必要だった相手はどこにいるのかね?」
GM
ルリカ「あの医薬品は使用しておりません。また、時系列で話すのであれば、貴方が示唆する人物の負傷より以前のお話です」
緋色
「まあ、メタな感じの会話はそのくらいにして、瑠璃華さんは無事?」
GM
ルリカ「はい。現在救護カプセル内にて血液で全身を覆っております。仮死状態ですが、要らぬ出血は抑えられているのが現状です」
緋色
「回復の見込みは?」
勇哉
「・・・とりあえず、現状維持は出来ているが、それ以上はどうにもならないってことか」
「…早いとこなんとかしないとな」
当真
「とりあえず、眠り姫に一発ドーピングしてやりたいが・・・・この状況だと効くのかね?」はふ、と
GM
ルリカ「お兄様が仰るには、D・Dの討伐を優先すべき、と。回復はそれ以後でなければ見込めません」 
GM
ルリカ「直るべき心臓が、OV能力によって再生を留められております。一般的・OV能力での治癒手段では難しいでしょう」 >当真
当真
「となると、根本治療は元凶をぶちのめすしかないと言うことか・・・・何とも分かりやすいな。」
緋色
「つまり、瑠璃華さんの怪我そのものが、D・Dの能力による影響ってことね。それは、”心臓を奪われた状態”とみなされるのかな」
GM
ルリカ「その判断は本人であるD・Dのみの知るところでしょう。推測の枠内であれば、YES、とお答えいたします」 >緋色
緋色
「じゃあ、是が非でも統くんは守り通さないとね」
GM
ルリカ「はい。それが最善であると考えられます」 ぺこ、と小さく頭を下げる
「全ては俺次第、か…」
当真
「しかし問題はD・Dの姿形が分からんことだな・・・・」
緋色
「そのへんはどうなの?」とルリカに
緋色
<容姿とか
GM
ルリカ「こちらから出向いての戦闘は難しいでしょう。お兄様のお話では今晩、深夜にD・Dが目の前に現れると考えておられました」
GM
ルリカ「ですので、外見などを鑑みる必要は無い、と」 受け売りですが。と付け加えて。
勇哉
「・・・・成程、待ち構えていればあっちから勝手に来てくれるのか」
当真
「走り回る必要も無いか・・・ある意味楽で良い。」
「だったら。そのときにぶちのめすまでだ」
緋色
時間的には今どのくらいの設定かしら
GM
ルリカ「本施設はFHの旧セル施設をお兄様が回収した拠点です。一部を除き、交戦に耐えうる構築になっております」
GM
今は昼過ぎ。大体リアル今の時間
緋色
「夜までだと、まだかなり時間はあるね。」
緋色
今のうちに施設の内容をこっちも把握しておくべきかな、とか考えてる。
「一部を除き」っていうのが気になるんだよな…
当真
「戦場での不利は困るな・・・・交戦に耐えられない部分は?」
GM
ルリカ「現在、治療稼動中のカプセルがある医療区、及び同フロアです。交戦は、地上フロア、ないし屋上が望ましいでしょう」
GM
>絶えられない。
当真
「・・・さて困ったな、恐らく相手はいきなりこの辺り(耐えられないであろう区画)に現れると踏んでいるんだが。」(
緋色
「ここにD・Dがくるという、お兄さんの予測というのは、どのくらいあてになるのかな。」
「なるほど。…俺としてもこのあたりで戦うのだけは避けたいんだがなあ」
GM
ルリカ「医療区への出現に関してはお兄様より“任せろ”とのご回答を賜っています」
GM
ルリカ「お兄様のご判断に誤りは考えられません」 しれっと
勇哉
「要するに、場所に関しては何とかしてくれるから俺達で後は何とかしろってことか」
GM
ルリカ「他に、何かありますか?」 意思を感じさせない瞳で、君たちを見回す
当真
「崩れかけた城の最奥に、眠れる美女が一人・・・・なら俺達は差し詰め、やってくる王子様(D・D)の邪魔をする茨という所かね。」やれやれ、と
緋色
「まあ、とりあえずやることは決まったようだし、夜までにしっかり準備しておくべきかな。」
緋色
「中で休憩できるような場所はある?」
GM
ルリカ「はい。地下に夕食をご用意いたしました。ご歓談の出来るスペースでもありますので、お時間まで英気を養ってください」
緋色
そう、じゃあお言葉に甘えて。とそちらへいこうかな。あと提示連絡はいれつつ。
緋色
定時連絡・・・
当真
まあ、時間まで何も無いなら移動しませう
GM
あ、では最後に
勇哉
同じく
同じく
GM
ルリカ「墨染様。後ほど、会って話がしたいとお兄様が申しておりました」 そっと耳打ちするように、統へ伝える
「……わかった。あとで向かおう」 同じく周りに聞こえないように小声で伝えて
遅れて、3人の後についていこう
GM
 
GM
 
GM
ロイス、調達ありますか?
今はなしかなー
当真
現状では特には
勇哉
無いです
緋色
じゅらるみんたて
GM
ハーイ。
緋色
ねらっておく
GM
どうぞ
緋色
#2r10+5 目標12
ダイス
kotosegawa:2r10=(5,7)=7+5=12
緋色
おし
GM
おやジャスト
GM
では以上ですかね
フェイズ:middle05
シーンプレイヤー:“不幸せの黒い鳥”墨染 統
登場可否:可能
場所・刻:廃病院屋上/夕方
GM
 
GM
登場どうぞ
#1d10+58
ダイス
mitsuru:1d10=(10)=10+58=68
…逸品!
#1d10+58
ダイス
mitsuru:1d10=(6)=6+58=64
GM
ッチ(何
よし、減った
GM
とりあえず他の人は出ます?(こっそりとでも
当真
状況次第で(
GM
りょうかい
GM
じゃあ随時どうぞ
GM
 
GM
黄昏の刻。誰もが何か深い悲しみを抱いてしまう色。
GM
彼はその夕日を見ながら、君を迎え入れた。
GM
瞳に、行き場の無い意思の光を秘めて―――
GM
 
GM
 
GM
真夜「よっ。待たせんなよ、バーカ」 壊れかけのフェンスに背中を預けて、君を罵る
「…すまん、遅くなったな」 それには素直に謝罪して
GM
真夜「そっちじゃねえよ。気合入れるのがおせェって話だ。もう、大丈夫だな?」
「ああ、大丈夫だ」 しっかりと頷く
GM
真夜「……上等だ」 ひとつ頷いて、夕日を見る
GM
真夜「大体、過去の事件は漁ったんだろ? UGNも連れ込んだしな」
「…ああ」
GM
真夜「……じゃ、あの瑠璃華が目覚めることになった事件についても、知ったな?」
「……ああ」 頷いて
GM
真夜「……お前は被害者だが、俺は加害者だ。あの事件で俺は、D・Dの願望成就に乗ってしまった」
「……」 彼の方を見て話を聞く
GM
真夜「重度のシスコンでな。両親が腐っていたから、俺とアイツはお互いだけが世界だった」 苦笑気味に言い
GM
真夜「そんで俺は、アイツが欲しいと願った。結果、俺はアイツを食い漁って、自分のモノにした。――心臓を除いて」
GM
真夜「アイツが止めたんだ。それは違う、ってな。……アイツははなから分かってたんだ。俺が欲しかったのはそんなものじゃなくて、“心”のほうだってな」
GM
真夜「後は分かるだろ。D・Dは……本当に欲しかった瑠璃華の“心”を叩き壊していった。もう、跡形ものこっちゃいねェ」
GM
真夜「――さて、そこで問題だ。もう分かってるんだろうが、応えてもらうぜ」
「―――…なんだ」
GM
真夜「アンタが瑠璃華を壊す羽目になったのは、アイツの転生願望みたいなモンの末路だ。多分、新しい何かにでもなりたかったんだろう」 全部ぶっ壊して、な
GM
真夜「じゃ、アンタが“D・Dに狙われることになっている”のは、どうしてだと思う?」
統:(質問の答えが 自分の考えているのと正答があっているような気がしない) GM: ’-’) 緋色:まあ、そこはTRPGのしかたないところ 緋色:自分なりの回答を出すしかないだろう 統:そうですね…orz 統:ここで間違えたらお前どんだけ鈍いんだよとか言われそうでs 緋色:それが予定されていたものと一致するかはこの際問題じゃないんだ、とか言ってみるテスト 統:(考え中) 勇哉:まあ自分は幾らでも待ちますから好きな回答を考えてください。PC1だし 見学者As:いっそ、ギャグで落とせば・・・!(無理 統:悩んだ末に曖昧すぎる…もうちょっと具体的な答えも考えたけど(うーあー) 統:時間かけすぎるのもorz その結果。
「……瑠璃華が関係している、のか?」 それがどういう意味を持つか以前に正答かどうかすらわからないが
GM
真夜「いまさら、改めて確認するまでもねェだろ。D・Dが狙うのは真の願望――要は、本人の根底にあるモンだぜ」
「つまり、あいつの転生願望?は。俺を巻き込んでのものだ、ってこと、なのか?」
GM
真夜「そうだなァ……」 あごをさすって
GM
真夜「……一度、お前の仲間連中に話を聞きに行ってこいよ。アンタも、なんだか色々面倒くさそうだ」 過去のしがらみもあるんだろう、と一人頷き
GM
真夜「それと……俺に、答えを書いた解答用紙は要らないぜ。提出先は別だ」
GM
真夜「行って来い。夜まで、そう時間がない」
「……ああ」 無意識に動揺が残っていたようで。
「すまない」 そういい去っていった
GM
真夜「――やれやれ」 出来の悪い弟を見るように笑って、夕日を眺めて背中で見送った
緋色:16:08 (tuki_GM) 真夜「――さて、そこで問題だ。もう分かってるんだろうが、応えてもらうぜ」 緋色:>真夜「(わかってなかったぁぁぁぁぁぁぁ)」 緋色:こういうことだな 統:もう本当にごめんなさいorz 緋色:まあPLはわかってるんだろうけど(何 緋色:さじはなげられた GM:格言みたいだな >さじはなげられた 統:投げちゃいけないものを 緋色:些事だからいいんだよ(何 GM:(一方GMは頭を抱えた 緋色:あーあ 統:(吐血) ははは(白目) GM:とりあえず、それでいいか! 閉めるぞ! GM:次のシーンでまとまらなかったらデウスエクスマキナルリカがやってくる 緋色:いつのまにFSに GM:思いの外時間を食うておるでな!(何 緋色:大丈夫、水曜日があるさ!(何 統:(吊) GM:† 協議の結果、墨染統さんは(ry
フェイズ:middle06
シーンプレイヤー:琴瀬川 緋色/敷島 当真
登場可否:可能
場所・刻:廃病院屋内/昼
GM
 
GM
登場どうぞ
#1d10+64 俺はでないとね(
ダイス
mitsuru:1d10=(9)=9+64=73
緋色
#1d10+44 登場
ダイス
kotosegawa:1d10=(8)=8+44=52
勇哉
#1d10+64   自分も出とこう
ダイス
Yuuya:1d10=(7)=7+64=71
当真
#1d10+57 登場
ダイス
touma:1d10=(1)=1+57=58
GM
 
GM
ひっそりと抜け出した彼を、君たちは見咎めていた。
GM
そして、力なく戻ってくる彼を見ると、何かあったであろう事は容易く伺えた。
GM
ここで声をかけないということは、彼の姿を見る限りできない相談だった。
GM
 
GM
 
GM:どうしてだろう。いじめてるつもりはないのに、PC1をすごくいじめてるように感じる。 統:自分のスキルが足りないだけなので。気にしないでください 当真:ひたすらボディーブローをたたき込み続けている(何 当真:そして我々がフィニッシュブローでリングに沈めれば完了する(何 GM:倒したwwwwww 統:_(:3 」∠)_ GM:クライマックスを待たずして統が先頭不能…… GM:ヤダかわいい・・・ >統 見学者As:つきみさんの乙女回路がマックスハートに! GM:あの顔文字っていうか、AAはもらっておこう・・・(いそいそ 何か気に入られました。
当真
「・・・・またしょぼくれた顔をしているな。」
緋色
「統くん、なにかあった?」
勇哉
「・・・・・やれやれ、折角マシになったと思った途端これか」呆れたように
緋色
ほら、おいしい料理とか準備されてたよー、とかしゃべりつつ。
「……すまん」
当真
「で・・・何があったんだ?」おにぎり食べつつ
勇哉
「何か別のもの食いたかったら用意するが」<家事LV2
緋色
「料理なら負けませんよ・・・!」(何無駄な張り合い
「えと、ありがとうございます」
勇哉
「何、気にするな。後輩の為に苦労すんのも先輩の務めだ」
緋色
「統くんが元気ないと、瑠璃華さんが目を覚ましたときに悲しむよ。落ち着かなくてもしゃんとする、ね?」
「…ごめん、俺がしっかりしないといけないのにな」 苦笑しつつ
緋色
「まあ、いろいろと大変だったんだろうけど、自分を追い詰めてたら、ちゃんと力が出せないよ。」事件のあらましは、たぶんまだ聞いてないよね>勇哉からも
勇哉
ですね、話してないかと
緋色
「で、どこいってたの?」料理を皿にもってきつつ。
当真
「(もっきゅもっきゅとおにぎり食べつつ)」
「…屋上。ルリカの『お兄様』に会ってた」 それからさっきのシーンの出来事を大体かくしかで。
緋色
「・・・」もうどういっていいのかしらという顔(何
当真
「(おにぎり食べ続けつつ)」さて、どうしたもんかと(ぁ
勇哉
「・・・・・やれやれ」呆れたように
緋色
「統くんは、瑠璃華さんのこと、どう思ってるのかな。」
緋色
しぶしぶというか、おずおずというか、切り出す。
「…どうって」 少し困ったような顔で
「…仲間、っていうには近すぎる気もするし。大切な相棒、か?」 なんて言ったらいいんだろう。自分でもよくわからないが。
緋色
ほんとにそれだけかな、とか口の中だけでつぶやきつつ
緋色
「じゃあ瑠璃華さんは統くんのことをどう思ってると、思う?」
緋色
「きっと、それが答えなんじゃないかな。」
緋色
「D・Dは相手の欲望を間違った形で具現する。だから今回起こった結果は、本来瑠璃華さんが望んだものではない形なんだよ」
「瑠璃華が俺を……」 彼女が自分をどう思ってるか。ふと、自分が巻き込まれた事件のあとの彼女を思い出す
緋色
「でもその中にあるパーツは、きっと思いを達するに必要なものなんじゃないかな。それが、統くんだった。」
緋色
「黒城真夜が言うには、転生願望って話だったけど、それは何も物理的に死んで生き返りたいなんて思ったわけじゃないだろうし、つまりは」
緋色
「今の自分から、別の自分になりたかったってことなんじゃないかな。」
緋色
「まあ、わたしも瑠璃華さんのこと、深く知ってるわけじゃないから何をどうしたかったのかはわかんないけどね。統くんはそういう話とかしたことない?」
「別の自分…」 その言葉を反芻して
「…ああ」 一度だけ。はっきりとした話ではなかったがあった。彼女が自分に気持ちを打ち明けたことが。
緋色
「だったら、きっとそれが答えに一番近いことなんじゃないかな。」
緋色
「たぶん、この中でその答えをわかるのは、統くんだけなんだと思うよ。」
緋色
と、ちょっとさびしげに(何
「…そうか」 ああ、そっか。答えはこんなに簡単だったのか。それに気づかない自分はあまりにも鈍すぎるが
当真
「(食べ終わり)・・・・・墨染、俺からお前に一つだけ言える事がある。」
「…なんだ?」 敷島さんの方を見て
当真
「手前の大事な女を取り返す喧嘩にそんなしけたツラで望む気か?・・・・・本番(夜)までに頭冷やして少しは気の張った顔にしておけ。」
当真
それだけ言うと、さっさと戻って行くじえ
勇哉
「・・・・・言いたい事皆言われちまったな・・・。本当に、頼もしい後輩達だ」
勇哉
「ま、折角またマシになったんだ。本番まではそのままでいてくれよ?困るのはこっちもなんだからな」じゃ、って言ってその場を立ち去ります
「…そう、だな。こんな顔じゃ瑠璃華に合わせる顔がない」 自嘲しつつ
緋色
もーやけぐいよもー、とかぷんすかしながら料理にとりかかるか(何:背景
勇哉
じゃあそれ手伝ってます(背景
「…ごめんな。こんな俺だけど。絶対あいつをぶっ倒してお前を助けるから」 誰に言うのでもなく。そう小さく呟いた
フェイズ:climax
シーンプレイヤー:全員
登場可否:可能
場所・刻:廃病院屋上/夜
GM
 
GM
登場どうぞ
#1d10+73
ダイス
mitsuru:1d10=(2)=2+73=75
当真
#1d10+58 登場
ダイス
touma:1d10=(6)=6+58=64
緋色
#1d10+52 登場
ダイス
kotosegawa:1d10=(9)=9+52=61
勇哉
#1d10+71
ダイス
Yuuya:1d10=(5)=5+71=76
GM
 
GM
時間だ。君たちは4人、肩を並べて屋上へと立つ。
GM
迎え撃つは欲望を叶えるという欲望の化身。
GM
今宵、いくつの命が散ることになるのだろう。
GM
願わくば、その命が報われんことを
GM
 
GM
 
GM
空は澄み渡り、穏やかな風が屋上を吹き抜ける。
GM
君たちは、いずれ現れるヤツを待ち、屋上へと待機していた。
当真
「さて・・・どこからやって来るか・・・・」夜食のおにぎり食べつつ
GM
君たちの後ろには、バックアップとしてルリカが控えている。
緋色
おにぎりすきですね、とか呟きつつ周囲警戒
当真
「手早くエネルギーになるからな・・・・ちなみに具は梅干以外は認めない。」(何
勇哉
[
GM
やがて
「…さて、そろそろか」
勇哉
「・・・・来たか」
GM
大きな衝撃音が鳴り響き、建物を揺らす
GM
地下からだ。黒城真夜が待機しているエリアでもある
緋色
「さて、追い出された獲物を逃さないように、気を引き締めていきましょー」
GM
時間にして1分といったところか。その衝撃が何度も繰り返された後――
GM
だん、だん、だん!! とくりぬくような音とともに、屋上の床をえぐり飛ばしながら、手傷を負った“D・D”が飛び出す
当真
「向こうの守りが堅いと判断したなら、より脆弱なもう一つの獲物に向かう・・・・というのが獣の習性とは思うが。」
GM
ぬるりとした黒い肌に、特徴の無い男性体。不気味で、見ているだけで不安を煽るソレが、まさしく目標であると――頭ではなく心が理解した
「―――なるほど。これが」 目標を見据えるが嫌悪感が心に湧き上がる。それを抑えつつ
GM
こっちはやったぞ。 という、声無き真夜の声が届いたかのような一連の出来事
緋色
「これがD・D・・・確保じゃなくて討伐って言う言葉もわからなくはないけど、ね」
当真
「さて・・・待ち人来る、というところだな。」
GM
顔のない顔が、ぎょろりと君たちを見る。
勇哉
「ああ・・・・・・さて、さっさとケリをつけるか」
緋色
「さ、次はわたしたちが相手だよ。」
緋色
では、守りぬく、という意志をこめて。統のロイスをS指定いれます。
「…瑠璃華を助けるためにも、お前を倒す!」 ということでシナリオロイスの瑠璃華をS指定。
シナリオ?違う、固定だ(
勇哉
「・・・さて、可愛い後輩の為だ。ここで死んでもらう」シナリオロイスの瑠璃華をSロイスに
当真
「では、不器用な女王様と鈍い下僕の幸せの為に・・・・少しは頑張るとするかね。」瑠璃華にロイスを取得しS指定で
GM
皆さんOKかな
Ok
当真
おkです
勇哉
OKです
緋色
おけ
GM
では。
GM
D・D「――ァァァァァァァアアアアアアッッ!!!」 両手を大きく広げ、耳をふさぎたくなるような悲鳴を上げてその力を解放する
GM
同時に、展開される《ワーディング》と震える己が肉体内のレネゲイド――
GM
衝動判定を!
#2r10+6+1
ダイス
mitsuru:2r10=(6,6)=6+7=13
緋色
#6r10+4 衝動
ダイス
kotosegawa:6r10=(2,3,2,3,6,6)=6+4=10
当真
#3r10+2 衝動
ダイス
touma:3r10=(9,2,2)=9+2=11
勇哉
#3r10+6+1
ダイス
Yuuya:3r10=(8,9,9)=9+7=16
緋色
#2d10+61 侵食
ダイス
kotosegawa:2d10=(5,5)=10+61=71
当真
#2d10+64 浸食
ダイス
touma:2d10=(8,3)=11+64=75
#2d10+75
ダイス
mitsuru:2d10=(1,2)=3+75=78
当真
成功で75%へ
勇哉
#2d10+76
ダイス
Yuuya:2d10=(4,4)=8+76=84
なん…だと…。成功の78%
勇哉
成功で84%
GM
IVをトピックに入れるので、書き込みください
6です
当真
IV値は10です
勇哉
IV10
緋色
IV8のエフェクトで3に落ちる予定
GM
戦闘勝利条件:統が戦闘不能・死亡になっていない状態で、DDの先戦闘不能・死亡
GM
戦闘敗北条件:統の戦闘不能・死亡状態でのDDの戦闘不能・死亡。及び、PCの全滅
GM
戦闘補助:ルリカの援護 1ラウンドに1度、Lv6の《デモンズウェブ》をPC一人に宣言可能
GM
 ※達成値に関しては対象者が自分でダイスロールしてください
GM
 
GM
他に質問などありますか?
当真
えーと、とりあえず統が戦闘不能にならなければ良いと(
GM
多分無いとおもうけど、先頭不能状態を解除できるEFなりをお持ちでしたら、最終的に起きてればOKです
了解です。ならほかには特にないかな
当真
了解、最悪止め前に起こす(何
勇哉
無いです
緋色
とくにはないです
GM
はーい
GM
では
GM
 
GM
□敷島 当真 & 一条 勇哉  IV10
GM
 
当真
ん?セットアップは?
GM
あ。
GM
まちがえました。(てへぺろ
GM
 
GM
□セットアップ
GM
 
GM
各自宣言をどうぞ
侵蝕が足りないんでなし。
当真
まあ、ありません(
勇哉
《光の剣》侵蝕率86%
緋色
■セットアップ:エターナルブレイズ 侵食:4
緋色
ラウンド間、行動値−5、攻撃力+LVx4
GM
《ヒュドラの怒り》を宣言。即時暴走しつつ、DB+3/攻撃力+15です
勇哉
・・・・変異暴走?
GM
変異暴走により行動値0。
当真
アージ持ちか
GM
以上ですかね。
GM
では
GM
 
GM
□敷島 当真 & 一条 勇哉  IV10
GM
 
当真
ではお先に
当真
「通じるかは怪しいが・・・・保険はかけておくか。」
勇哉
はーい
当真
マイナー:<インフィニティーウェポン/錬成の掟> メジャー:<砂の鎧/高速練成>
当真
侵蝕率:+13=88% 効果:攻撃力19 ガード値3の武器精製/同一エンゲージの味方の装甲をシーン中+14
当真
「では手早く片付けよう・・・」首から提げた銀の指輪をガンランスに変化させて構えた
当真
以上で
勇哉
はーい
勇哉
「・・・さて、やるか」
勇哉
マイナーでDDのエンゲージに移動
勇哉
メジャーで《コンセントレイト:BD》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》+《雷光撃》+《バリアクラッカー》で攻撃。侵蝕率98%
勇哉
#11r8+13+10+10
ダイス
Yuuya:11r8=(2,8,2,6,5,7,6,4,6,8,3)=Critical!!
ダイス
Yuuya:2r8=(9,9)=Critical!!
ダイス
Yuuya:2r8=(4,9)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r8=(10)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r8=(3)=43+33=76
当真
酷いのが行った(
GM
(;x;
GM
ガードを宣言。
勇哉
はーい
勇哉
#8d10+16
ダイス
Yuuya:8d10=(4,8,3,2,2,3,2,4)=28+16=44
勇哉
出目が腐った・・・・・44点装甲値ガード値無視
GM
ば、ばりくらァ……!
勇哉
ふははははー
GM
ガード無視じゃなくて宣言できないだった! 畜生!(貫通
GM
抜けました……
勇哉
「・・・・大したダメージじゃないみたいだな」食らった後の様子を見て
当真
「まあ、一撃で終わる相手なら討伐対象にもならんだろうさ。」
GM
D・D「ルォォオォオオォ……!」 血は流れず、傷口が僅か開くのみ
GM
 
GM
□墨染 統  IV6
GM
 
「…行くぞ」 相手を見据えて
マイナー:《完全獣化》《破壊の爪》《鷹の翼》《ハンティングスタイル》で獣化しつつDDのエンゲージに移動
メジャー:《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《獣の力》《浸透撃》でDDを攻撃
#16r7+6
ダイス
mitsuru:16r7=(6,8,2,5,8,2,8,6,10,7,6,6,2,9,1,5)=Critical!!
ダイス
mitsuru:6r7=(9,7,6,2,8,6)=Critical!!
ダイス
mitsuru:3r7=(6,9,1)=Critical!!
ダイス
mitsuru:1r7=(9)=Critical!!
ダイス
mitsuru:1r7=(7)=Critical!!
ダイス
mitsuru:1r7=(1)=51+6=57
GM
ちょ、ま
よしよし。
緋色
このだいす、さすがUSA(何
勇哉
おおー
当真
大味振りには定評があります(
GM
あれ、これもガード無視・・・?
ですよ。装甲は有効ですが
GM
ぐおおん回避宣言
GM
#15r10+8
ダイス
tuki_GM:15r10=(7,7,5,6,6,1,5,7,3,2,4,4,1,9,3)=9+8=17
GM
どうぞ……
#6d10+15
ダイス
mitsuru:6d10=(6,8,3,10,3,4)=34+15=49
49点装甲有効です
GM
装甲さっぴいで41点抜けました
侵蝕は99%に
GM
以上ですかね。
です
GM
 
GM
□琴瀬川 緋色  IV3
GM
 
緋色
待機で
GM
了解
GM
 
GM
□ディザイア・ディザスター  IV0
GM
 
GM
D・D「ルォォォオオオォォォオ!!!」 咆哮。身の毛もよだつその振動は、吐き気すら感じるものだ
GM
マイナー:《骨の剣/形状変化:剛/千変の刃/堕落の爪》
GM
武器作成、白兵攻撃を範囲化、ダメージ時侵食率増加
GM
《コンセントレイト:エグザイル》+《アドレナリン/貪欲なる拳/伸縮腕/ポイズンフォッグ/アウトブレイク》
GM
あ、この場合伸びる腕はいらないや。
GM
対シーン攻撃です。
当真
レイジングストーム(仮)と名づけよう(何
GM
#32r7+4
ダイス
tuki_GM:32r7=(7,10,8,8,2,2,9,2,5,3,4,6,9,8,7,10,8,7,3,10,3,7,5,4,10,2,9,2,10,6,2,9)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:17r7=(4,10,5,2,4,9,7,10,7,10,1,9,5,5,4,9,5)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:8r7=(4,1,3,10,1,3,7,9)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:3r7=(2,10,4)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(6)=46+4=50
GM
装甲・ガード有効
勇哉
うーん、これは避けるの厳しいかな・・・・
当真
まあ、回避するのも無理なので、ガード
リアクション放棄します
緋色
ガード宣言かな
勇哉
まあドッジしよう。《リフレックス:BD》+《ゲットダウン》でドッジ
勇哉
#8r8+13+10
ダイス
Yuuya:8r8=(4,2,2,7,10,6,7,2)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r8=(9)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r8=(1)=21+23=44
当真
おしい
おしいなー
勇哉
ぐは
勇哉
うーん、タイタス消費して避けようか・・・・
勇哉
まあ避けれるか分らないしなあ・・・
緋色
6のばすのはどうなんだ
勇哉
えーと、このまま受けます
GM
ええっと、じゃあ算出しますね
GM
#6d10+42
ダイス
tuki_GM:6d10=(6,1,8,7,10,2)=34+42=76
当真
流石に消し飛ぶな(
緋色
装甲防御は有効でいいのかな
GM
76点のガード・装甲有効ですよ
緋色
・・・どっちにしろ耐えられなかったようだ
勇哉
あ、こりゃ駄目だ。えーっと、統のロイスタイタスにして昇華。侵蝕率は・・・今102%
うん、耐えられない。
当真
侵食上昇は何点で?
GM
ダメージが発生したPCは、侵食率が8%伸びます
緋色
でか
緋色
えーと
緋色
侵食上昇>ダメージ処理でいいのかな
GM
ダメージが1点でも発生したら、だから、ダメージ処理⇒侵食率上昇 じゃないのかな
緋色
じゃあリザレクト先でいいの?
GM
で、良いと私は思う
緋色
らじゃ
緋色
リザレクト #1d10
ダイス
kotosegawa:1d10=(3)=3
勇哉
えっと、じゃあ侵蝕率110%
当真
#1d10+88+8 了解、ではリザレクト
ダイス
touma:1d10=(2)=2+96=98
んー、じゃあリザレクト
当真
+8しても98%だよ今畜生(何
緋色
侵食は86まで伸びた
#2d10+99+8
ダイス
mitsuru:2d10=(4,1)=5+107=112
112%…出目低かったのが幸いか。
GM
処理は官僚したかな。
全員大丈夫ですね
GM
 
GM
□琴瀬川 緋色  IV3(待機)
GM
 
緋色
マイナー、敵エンゲージへ移動。
緋色
■メジャー:近距離範囲 RC+≪災厄の炎+焦熱の弾丸+結合粉砕+コンセントレイト:サラマンダー≫ 侵食:11
当真
「やれやれ、思ったより一撃が重いな・・・・」ぱちんと指を弾いて
当真
<砂の加護> 侵食+3=101% 判定ダイスに+7d
緋色
おっと、オートで盾はパージしておくよ
緋色
#19r7+6+3
ダイス
kotosegawa:19r7=(7,10,9,10,2,9,1,3,3,7,3,1,2,5,3,9,6,9,5)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:8r7=(9,4,8,9,7,6,7,8)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:6r7=(9,6,6,4,2,4)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:1r7=(4)=34+9=43
GM
ええっと、ガードはできそうかな……
緋色
「砕けろっ」と炎の花を咲かせる。
緋色
ガード有効装甲無視だね
GM
ガード宣言。どうぞ
緋色
#5d10+20+3+3
ダイス
kotosegawa:5d10=(1,6,2,10,1)=20+26=46
緋色
46点装甲無視。
GM
《歪みの体》《スプリングシールド》宣言。25点軽減して21点貫通
GM
以上でいいかな
緋色
「手ごたえがなんかおかしいね」
緋色
どうぞー
GM
 
GM
□クリンナップ
GM
 
当真
有りませぬ
勇哉
無いです
GM
こちらもなしで
ないです
緋色
なしで
GM
 
GM
 
GM
■2ラウンド目
GM
 
GM
□セットアップ
GM
 
緋色
■セットアップ:エターナルブレイズ 侵食:4
当真
ありませぬ
勇哉
無いです
《フルパワーアタック》宣言。IV値0に。116%
GM
こちらは《E:唯我独尊》からの《E:楔の呪い》+《ヒュドラの怒り》
GM
D・D「ッシァァァァアアア……」 黒い体の怪物は、君たちを正しく“難敵”と認め――その体を、戦闘へと特化した崩れた狼の姿へと変貌させる
GM
 
GM
□敷島 当真 & 一条 勇哉  IV10
GM
 
当真
「は・・・姿まで化け物染みて来たな・・・さて、化け物・・・」ぴたりと狙いを定めつつ、マイナーで接敵
当真
「昔から言うだろう?・・・・人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ、とな・・・」
当真
メジャー:<コンセントレイト/カスタマイズ/咎人の剣/クリスタライズ>
当真
#13r7+8 侵蝕率:+12=113 効果:装甲無視 攻撃力:+68 対象:DD
ダイス
touma:13r7=(7,5,5,6,7,5,4,4,3,6,7,4,4)=Critical!!
ダイス
touma:3r7=(9,9,10)=Critical!!
ダイス
touma:3r7=(7,10,3)=Critical!!
ダイス
touma:2r7=(1,8)=Critical!!
ダイス
touma:1r7=(3)=43+8=51
当真
「馬の一蹴り・・・熱いのを一発喰らってもらおうか?」
当真
穂先を突き刺つつ引き金を引き、火炎の奔流を叩き付ける
GM
D・D「ガァァァァッ!!」 怪物は吼え、生物にはありえない軌跡を描いて回避行動をとる
GM
回避を宣言。《リフレックス》+《アドレナリン/蛇の動き》
GM
#18r7+8
ダイス
tuki_GM:18r7=(1,3,7,10,4,10,9,3,7,9,10,10,2,10,3,3,8,6)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:10r7=(7,7,1,8,3,8,1,1,4,7)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:5r7=(2,9,9,9,7)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:4r7=(1,1,6,10)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(8)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(10)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(10)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(6)=76+8=84
GM
o,
緋色
すげぇ
GM
おい・・・?
ひどいものを見た
勇哉
えーっと、じゃあ次自分ですね
当真
ですかの
GM
刺し穿たれたはずの槍は、ぬるりとその体を滑りぬける
当真
ん〜GMふと思ったんですけど
当真
暴走中にリアクションできたっけ?
緋色
変異暴走でリアクションできるようになってる
変異暴走なので書き変わってますね
GM
変異暴走:解放なので
当真
ああ、なるほど
GM
行動値が0になる暴走効果へ変化しています
緋色
すごいつっこみだった(何
当真
変異暴走は可能なのか
緋色
ものにより、ね>可能
書き変わるのと追加とありますけど解放は書き変わりますね
当真
なるる
GM
では、引き続きどうぞ >勇哉君
勇哉
「さて、さっきはイマイチだったが今度はどうだ?」
勇哉
マイナーは放棄
勇哉
メジャーで《コンセントレイト:BD》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》+《雷光撃》+《バリアクラッカー》で攻撃。侵蝕率122%
勇哉
#14r7+13+12+10
ダイス
Yuuya:14r7=(7,10,9,9,1,5,4,2,8,1,9,8,1,1)=Critical!!
ダイス
Yuuya:7r7=(5,3,2,9,3,9,7)=Critical!!
ダイス
Yuuya:3r7=(7,9,9)=Critical!!
ダイス
Yuuya:3r7=(1,9,4)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r7=(9)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r7=(5)=55+35=90
GM
う、うおお
勇哉
ふはははは!
GM
やはり勇哉君ぱねえ
今日高いなー(何)
当真
命中ぱねえ(
GM
《リフレックス》+《アドレナリン/蛇の動き》
GM
#18r7+8
ダイス
tuki_GM:18r7=(2,2,2,7,2,6,1,7,5,7,9,5,6,4,6,8,2,4)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:5r7=(6,4,7,1,7)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:2r7=(4,3)=24+8=32
GM
ぎゃああああ!
緋色
病気が(何
勇哉
#10d10+19
ダイス
Yuuya:10d10=(1,2,2,8,2,3,7,1,8,10)=44+19=63
勇哉
63点ガード値装甲値無視
GM
D・D「グルァァァッッ!!」 確実に捉えた! 手ごたえすら感じたその一撃は、しかし――
GM
《透過》を宣言! 咆哮によって生まれた障壁が、そのダメージをゆるりと拡散させていく
勇哉
「・・・・・全力は出来て後一撃、か。それで決められるか・・・・」思案顔
当真
「こっちはまだ余力がある・・・何とかなるだろう。」
GM
 
緋色
「大分、弱っては来ているみたいだね。」
GM
□墨染 統  IV6
GM
 
緋色
FPA宣言してるよー
GM
っと、失礼をば
ああ、0になってますね
GM
次へ
GM
 
GM
□琴瀬川 緋色  IV3
GM
 
緋色
マイナー:ジェネシフト #1d10
ダイス
kotosegawa:1d10=(10)=10
緋色
ちょま
緋色
■メジャー:近距離範囲 RC+≪災厄の炎+焦熱の弾丸+結合粉砕+コンセントレイト:サラマンダー≫ 侵食:11
緋色
#14r7+6+3
ダイス
kotosegawa:14r7=(9,7,4,8,8,8,3,4,5,4,1,3,3,4)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:5r7=(8,10,4,3,1)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:2r7=(4,5)=25+9=34
GM
これは避けられそうな気がする!
緋色
30病が
GM
《リフレックス》+《アドレナリン/蛇の動き》
GM
#18r7+8
ダイス
tuki_GM:18r7=(10,2,1,3,2,4,8,4,7,6,10,6,9,9,6,5,4,1)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:6r7=(3,5,8,6,1,8)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:2r7=(4,9)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(2)=32+8=40
GM
ヒィ
緋色
くっ
緋色
「避けた・・・!?」
緋色
周囲に撒き散らした炎の間をすいすいと避けるD・D
GM
D・D「オォォオオオォォ……!」 その動きはもはや、生き物ですらない
GM
 
GM
□墨染 統 & ディザイア・ディザスター  IV0
GM
 
「……さて、と」 D・Dを見据えて
マイナーなし
メジャー:《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《獣の力》《浸透撃》《吠え猛る爪》で攻撃
#18r7+6
ダイス
mitsuru:18r7=(8,9,2,4,5,3,8,2,3,5,3,4,5,1,6,3,10,5)=Critical!!
ダイス
mitsuru:4r7=(1,8,3,2)=Critical!!
ダイス
mitsuru:1r7=(2)=22+6=28
おい
GM
お、おやあ?
GM
《リフレックス》+《アドレナリン/蛇の動き》
GM
#18r7+8
ダイス
tuki_GM:18r7=(8,9,10,1,10,5,2,1,5,2,3,8,5,7,7,5,3,9)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:8r7=(5,1,10,4,10,8,8,4)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:4r7=(4,6,10,4)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(2)=32+8=40
GM
回避しました。
GM
D・D「ガァァァァァッ!」 統の一撃をするりとかわすと、そのまま反撃へと移る
「―――くっ」めいいっぱい振りかぶって攻撃するも―――手応えはなく。
GM
マイナー:《千変の刃/堕落の爪》
GM
メジャー:《コンセントレイト》+《アドレナリン/貪欲なる拳》
勇哉
GM
お?
あ、126%です
勇哉
《フラッシュゲイズ》DP6個。侵蝕率125%
GM
了解。
GM
対象はPC全員
GM
#24r7+4
ダイス
tuki_GM:24r7=(9,6,2,6,3,8,3,1,1,1,6,8,8,1,4,6,2,4,3,2,4,8,10,6)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:6r7=(4,9,3,9,4,2)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:2r7=(1,7)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(7)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(8)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(9)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(7)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r7=(4)=74+4=78
ひどいものを見た
GM
がんばった。
勇哉
30個だったのか・・・・
当真
まあ、これは無理(ぁ
GM
ガード装甲有効です
緋色
まあ無駄コースなのでリアクションは放棄で。
勇哉
まあ頑張ってみる。《リフレックス:BD》+《ゲットダウン》
当真
ああ、なら
勇哉
侵蝕率129%
当真
<砂の加護> 侵食+3=116 判定ダイスに+7d
ダメもとで頑張ってみよう…回避
当真
>勇哉
勇哉
#16r7+13+10
ダイス
Yuuya:16r7=(1,10,7,6,9,10,8,1,9,6,5,4,3,2,6,2)=Critical!!
ダイス
Yuuya:6r7=(3,10,4,1,8,6)=Critical!!
ダイス
Yuuya:2r7=(10,4)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r7=(1)=31+23=54
勇哉
頑張った
《リフレックス:ハヌマーン》《切り払い》で回避
当真
頑張った
GM
うむ。
#17r7+6
ダイス
mitsuru:17r7=(5,8,8,6,8,8,4,3,3,5,7,4,2,7,1,4,7)=Critical!!
ダイス
mitsuru:7r7=(10,9,8,10,7,5,6)=Critical!!
ダイス
mitsuru:5r7=(9,9,3,4,1)=Critical!!
ダイス
mitsuru:2r7=(1,7)=Critical!!
ダイス
mitsuru:1r7=(1)=41+6=47
あかん
129%になりつつ
GM
後は?
緋色
炎陣宣言して統をカバー
ありがたく。
GM
当真はガードかなにか?
当真
いや、放棄ですお
GM
はーい
GM
#8d10+42
ダイス
tuki_GM:8d10=(2,7,6,6,7,2,5,8)=43+42=85
GM
装甲ガード有効、85点
勇哉
うんこれは吹き飛ぶ。真夜のロイスをタイタスにして昇華
当真
無理なので、DDにロイス取って即昇華で
当真
侵食+8=124へ
緋色
ではシナリオロイスのD・Dをタイタス昇華で復活します。
GM
了解。
GM
 
GM
□クリンナップ
GM
 
緋色
なしでー
ないですー
勇哉
無いです
GM
こちらもなしで。
当真
有りません
GM
では
GM
 
GM
 
GM
■3ラウンド目
GM
 
GM
□セットアップ
当真
ありません
勇哉
無いです
緋色
■セットアップ:エターナルブレイズ 侵食:4
《フルパワーアタック》。133%
GM
D・D「グルゥゥ……ァァァアア!!」 それまで高速で動き回っていたのが一転。楔の呪いの解除と共に、その獣のような姿から人型へと戻る
GM
セットアップはなし。
GM
 
GM
□敷島 当真 & 一条 勇哉  IV10
GM
 
当真
「さて・・・先程はうまくかわされたが・・・今度はどうだ?」マイナーなし
当真
メジャー:<コンセントレイト/カスタマイズ/咎人の剣/クリスタライズ> 
当真
#13r7+8 侵蝕率:+12=109 効果:装甲無視 攻撃力:+68 対象:DD
ダイス
touma:13r7=(1,3,3,4,5,8,1,4,10,6,7,7,5)=Critical!!
ダイス
touma:4r7=(6,1,3,4)=16+8=24
GM
え、っと……
当真
うん、どうやら当たらない運命のようだ(
GM
これなら避けられるか……?
GM
素回避を宣言。
GM
#16r10+8
ダイス
tuki_GM:16r10=(8,8,5,3,4,3,9,5,4,10,8,1,5,10,1,3)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:2r10=(7,6)=17+8=25
当真
・・・・
勇哉
GM
か、回避ィー!
当真
いや当てる
緋色
一転して、レベルの低い戦いに(何
当真
統へのタイタスを昇華して達成値を上げる
GM
D・D「ッガァア!!」 人型となり動きが鈍ったジャームは、苦し紛れのように体をねじらせてその攻撃を――
当真
ロイスだよ(
当真
「逃げるなよ・・・化け物、あいつにはハッピーエンドとドタバタが似合ってるんだ。」強引に横殴りに切り替えた
当真
#1d10+24 上昇
ダイス
touma:1d10=(2)=2+24=26
当真
本当にLV低いなおい(
GM
ダメージどうぞw
当真
#3d10+68 まあ、ダメージ(
ダイス
touma:3d10=(3,3,9)=15+68=83
当真
83点装甲無視にて
GM
そんなのが耐えられるわけ!
当真
あ、ミス、侵食は136です
GM
D・D「ッガ、ァァァ、ア!」 《アナザーセルフ》から《透過》!
勇哉
げえ
やっぱあったかー
勇哉
えっと、次自分ですよね
GM
D・D「ギ、ギィィ……ッ!」 だが、その無い顔の表情は苦悶に歪んでいるようにも見える
緋色
うむ
当真
待機してみては?
当真
余裕が無いならですが
勇哉
・・・いや、やる。確実に当てられるの自分だけ出し
勇哉
Eロイスあるし何とかなるでしょ
当真
らじゃ
勇哉
マイナーは放棄
GM
D・D「ッガァァァァァ!」 だが、ヤツに絶望の色もない。まだ、なにかを隠し持っているような、そんな表情だ
勇哉
メジャーで《コンセントレイト:BD》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》+《雷光撃》+《バリアクラッカー》で攻撃。侵蝕率141%
当真
「悪いな・・・削り切れなかった・・・」ぱちんと指を弾きつつ<砂の加護> 侵食+3=139 判定ダイスに+7d
勇哉
「気にするな。後は任せろ・・・・」
勇哉
#21r7+13+12+10
ダイス
Yuuya:21r7=(9,1,4,3,8,4,7,4,4,7,5,3,4,10,10,3,6,9,3,10,6)=Critical!!
ダイス
Yuuya:8r7=(8,1,10,10,7,5,7,5)=Critical!!
ダイス
Yuuya:5r7=(2,10,8,9,3)=Critical!!
ダイス
Yuuya:3r7=(9,3,9)=Critical!!
ダイス
Yuuya:2r7=(7,5)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r7=(8)=Critical!!
ダイス
Yuuya:1r7=(4)=64+35=99
緋色
うおおおお
すげえ
当真
おお
GM
む、無理だー!
GM
ガードを、宣言
緋色
ばりくらだよ
勇哉
はい
GM
ギャアア
GM
素回避いきまーす・・・
GM
#16r10+8
ダイス
tuki_GM:16r10=(2,1,3,6,5,3,7,8,2,9,6,8,7,9,6,8)=9+8=17
GM
ダメージどうぞ…
勇哉
#10d10+19
ダイス
Yuuya:10d10=(1,4,8,4,9,8,5,3,9,8)=59+19=78
勇哉
「・・・っ沈め!」光の剣を振り下ろす
GM
D・D「ッガ、ア……!!」
GM
その一撃で、D・Dは地に伏す――が
GM
意地汚く地面を這い、黒く淀んだ何かを血のように垂れ流しながらなお生きる。
GM
《蘇生復活》……!
GM
D・D「ガ、ァ、ア!」 彼の最後の目標である、統へと這いずるように。ずるずるともがく
GM
 
GM
□琴瀬川 緋色  IV3
GM
 
「本当にしぶといな…」
緋色
「もうそろそろ、終わりにしましょう。」
マイナーなしのメジャー:近距離範囲 RC+≪災厄の炎+焦熱の弾丸+結合粉砕+コンセントレイト:サラマンダー≫ 侵食:11
緋色
#14r7+6+3
ダイス
kotosegawa:14r7=(5,10,5,10,9,8,1,4,2,10,9,7,2,9)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:8r7=(3,2,10,9,7,9,7,3)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:5r7=(4,9,1,10,2)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:2r7=(5,8)=Critical!!
ダイス
kotosegawa:1r7=(1)=41+9=50
GM
ガードも無駄だ、回避!
GM
#16r10+8
ダイス
tuki_GM:16r10=(4,8,1,3,2,5,4,5,4,8,7,5,7,5,7,10)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r10=(10)=Critical!!
ダイス
tuki_GM:1r10=(3)=23+8=31
GM
ギギギ。
緋色
#6d10+24+4+6
ダイス
kotosegawa:6d10=(2,9,10,5,3,1)=30+34=64
緋色
64装甲無視で!
GM
――その這いずりも、地を焼く業火で止めることとなる。
緋色
「統くんにも、瑠璃華さんにも、これ以上手はださせない。」
GM
D・D「ガ、ァ……」 カタカタと、壊れた機械のように。もう戦う力も残っていないだろう
当真
「墨染・・・止めを指せ、お前の力で取り戻して来い・・・・」
勇哉
「こっちはもうキツイ、後は頼んだぞ」剣を支えにして片膝を突きながら
「……ああ」 バサッ、と黒い翼を広げて舞い降りる
GM
D・D「……」 統を、瞳無き顔で睨み付ける。それは、地獄からの怨嗟のよう
「これで、もう。悪夢は終わりだ」 そう言って。もう一度翼を広げたあと。
一瞬。歪な獣の姿だったのが。黒い大きな鳥としての姿へと変わり。
その直後。姿が消えた一瞬あとに。その黒い人影は一陣の風と共に、消えた。
GM
ルリカ「皆様、おつかれさまでした」 激闘を終えた君たちの元に、淡白な労いの言葉が届けられる
「ふう……」 一息ついて。元の人の姿へと戻る。
緋色
「これで、瑠璃華さんの回復もどうにかなるのかな。」
GM
ルリカ「お兄様にお考えがあるそうです。問題ないでしょう」 >回復
勇哉
「そうだな・・・・・あ”ー、疲れた」剣を消して座り込む
GM
ルリカ「ひとまず手当てを。地下へお越しください」
当真
「まあ・・・元通りになるならそれでいい・・・・」
「そう、か。なら良かった」
GM
ルリカ「購入しておいた医療品が役立てられそうです」 当真に向けてそんな風に言って、彼女はそそくさと地下へ降りていった
当真
「それは重畳・・・・あまり嬉しくないがね。」肩をすくめ、それを見送った
緋色
「今回の件については、まあ被害を止めてくれたわけだし、追求はしないでおくけど。報告あげるまでには出て行ってもらえると助かるかな。」
ルリカの去り際にそう言っておこう
GM
ルリカ「心得ております。夜明けまでには、とのことです」 振り返って、手短に応える >緋色
緋色
はぁ、なんか報告書になんて書こう・・・とか頭を悩ませてる(何
緋色
よろしく、とだけ返答。
「色々済まないな」>ルリカ
GM
そして、君たちは明日を迎えるべく、受けた手傷を癒すため、また前へと歩み始めた
フェイズ:backtrack
GM
 
GM
みんなお待ちかね、バックトラックのお時間です
いやっはー(何)
緋色
ばっくふぁいあー
GM
Eロイスは《愚者の契約》《唯我独尊》《不滅の妄執》《楔の呪い》。カウントにして5つ分になります
当真
多いな(何
GM
もっと、侵食率増えると思ったんですよ・・・
当真
先生・・・敷島で150超えるのって非常に難しいです(
攻撃できてたらちょうどよかったかもしれない(
当真
後一発殴って何とかいくかどうかですかの
GM
とりあえず、各自ロイスと侵食率宣言をして
GM
どうぞ
勇哉
えーっと、ロイス4個、S1個、タイタス2個で最終141%。Eロイス使います
緋色
最終侵食139.さすがにE使います #5d10-139
ダイス
kotosegawa:5d10=(4,2,10,4,8)=28-139=-111
当真
最終侵食139% ロイス6(内タイタス2) Eロイスは使用で
最終133%、D1、ロイス5(S含む)、空き1 Eは使用で
当真
#139-5d10
ダイス
touma:-5d10=(3,5,5,10,2)=-25+139=114
勇哉
#5d10-141
ダイス
Yuuya:5d10=(9,9,2,4,7)=31-141=-110
当真
空き枠で勇哉にロイスをとっておこう、信頼(辺りで
#5d10-133
ダイス
mitsuru:5d10=(7,4,4,2,9)=26-133=-107
緋色
メモリーを使用して101
#5d10-107 んで通常
ダイス
mitsuru:5d10=(3,2,7,10,1)=23-107=-84
勇哉
えーっと、通常振りで
当真
最終侵食139→114% ロイス7(内タイタス2) 通常振りで
84%通常振り帰還ですー
勇哉
#5d10-110
ダイス
Yuuya:5d10=(6,2,1,7,2)=18-110=-92
当真
#114-5d10
ダイス
touma:-5d10=(6,9,5,1,8)=-29+114=85
勇哉
92%で帰還
当真
85%にて帰還です
緋色
初期2 D1 シナリオ>昇華 PC間1 追加1 空き1 の4つ
緋色
#4d10-101
ダイス
kotosegawa:4d10=(7,3,4,6)=20-101=-81
緋色
81で帰還
GM
みんなきちっと戻ってきましたね
おかえりなさいませー
当真
おかえりなさいませ
GM
おかえりなさいませ。
勇哉
おかえりなさい
GM
では、EDへといきましょう
当真
ハーイ
フェイズ:ending01
シーンプレイヤー:”銀星石”敷島 当真
登場可否:不可
場所・刻:廃病院/夜
GM
 
GM
ズタボロになった君たちは、ルリカの手によって手当てを受け、待合室のような場所へ送られた。
GM
一番に手当てを受けた君は、先んじて部屋に包帯だらけで座っていた真夜と遭遇する
GM
ちょうどいい。いい機会だ、君は彼と会話すべく口を開いた……
GM
 
GM
 
当真
「・・・そっちもだいぶ苦労したようだな。」様子を見て
GM
真夜「お前らもな。まあ、俺は楽でよかったぜ、追っ払うだけだし――常人よりは傷が癒えるのも早い」
当真
「まあ・・・いつもなら、傷ついた連中は俺が治してるんだが・・・ルリカの甲斐甲斐しさに免じて、素直に治療を受けておくさ・・」
軽口を叩いてから、真夜を見据える
GM
真夜「抜かせ、てめェもあんまりレネゲイドは活性化させたくねえんだろ。ま、ルリカがいい女ってのには一票いれるけどな」 軽口には軽口だ
当真
「まあ、いい女なのは否定はせん・・・・・さて、丁度良い、あんたに一つ聞きたい事があったんだ。」
当真
真面目な表情になって
GM
真夜「何か聞かれると思ったよ、”銀星石”。だが、内容までは想像が及ばなかったな。――どんな話だい?」 モノによっては応えてやるぞ、と
当真
「あんたは例の事件(血色の夜)で、妹に殺された・・・・・だが、それでもあんたは今回危険な橋を渡ってでも妹を救おうとした・・・」
当真
何故だい?、と
GM
真夜「馬鹿だなァ、アンタ」 クック、と口の中で含んだような笑いを返した後、天井を見上げながら続けた
GM
真夜「俺の妹は、目を抉られても痛くねぇ女だぜ。一度や二度殺されたぐらいで、俺はアイツの兄じゃなくなったりしねえんだよ」
当真
その答えには、なるほど、と笑って答え
当真
「俺はお前さんほどシスコンじゃあないが・・・・馬鹿な兄貴の同志として、ちょっと答えを聞きたくてな。」肩をすくめた
GM
真夜「なあに、兄貴なんてなァ大体そんなもんだ。シスコン以前に、大事な家族だってんだ」 呵呵と笑って当真の肩を叩く
当真
「家族を助けるのに理屈は不要か・・・・なるほど、違いない。」そして、笑う
GM
真夜「ま……ウチは、家庭が歪んじまってたからな。家族なんていえるのは、お互いだけだったのもあるんだろうけどよ」 ふぅ、とため息を漏らして
当真
「何・・・ウチも似たようなものさ・・・最も、ウチの妹は、ちょっとグレてひねてしまったがね。」
GM
真夜「アンタんとこは、上手くいくよう吸血鬼が祈ってやるよ。――FH絡みでなら、俺の庭だしな」 気が向いたら声をかけろ、と笑い
当真
「ああ、気が向いたら頼むとするよ・・・・・あんたと話ができて良かったよ、少しもやが晴れた。」と右手を差し出そう
GM
真夜「おう。俺は妹の傍にあんたみたいな男が居て安心したよ。よほど環境に恵まれてやがる」 笑って、握手を交わす
GM
真夜「死ぬなよ、同輩。願いを果たすまでな」 彼は、最後に君へそう言葉を投げかけた
当真
「・・・・ああ、あんたもな、ご同輩。」
当真
そして、軽く片手を上げ、部屋を辞して行く
GM
真夜は特に何も言うことなく、君を見送った……
当真:なんだろう・・・ 当真:真夜と最初から絡んでいたら、間違いなくロイス指定していたな(何 GM:そのようで……w GM:紐付けをかえればよかったかなー 当真:問題は敷島の妹はグレた何てLVじゃない事ですが( 緋色:めぐり合わせばかりは天の采配(この場合人為的とかいわない!(何 GM:ヤンデレとグレーテル GM:なんか GM:黒城真夜の小部屋みたいな(会話 当真:お付き合いすると「タイミング:常時」で命の危険がある妹(何)<敷島の妹 GM:おそろしいはなしやでぇ 見学者As:そもそも 見学者As:おつきあい可能なのか(何 当真:可能じゃ無いかな? 当真:好みのタイプならきっとアタックをかけてもらえるよ!(何 当真:アタック(物理)を(何 よその兄弟事情は複雑怪奇ですね(何)
フェイズ:ending02
シーンプレイヤー:“抜剣者”一条 勇哉 
登場可否:不可
場所・刻:/夜
GM
 
GM
出て行く当真とすれ違うように、君は部屋へと足を踏み入れる。
GM
思わず彼を目で追うが、ここで待てとも言われた以上、ここで待つのが礼儀だろう。
GM
部屋に座ったままの真夜を向かい合わせに、君は腰を下ろした
GM
 
GM
 
勇哉
「よお、そっちは大丈夫か?アレと一人でやりあったらしいが」
GM
真夜「誰も彼も俺を過小評価してやがんな。俺が一人だからってやられるわけがねえんだよ」
勇哉
「そりゃそうなんだろうが、アレを見た後だとな。あんなおっかないのは久しぶりだったしな」
GM
真夜「アンタは動じない男だと思っていたが、なんていうか表情に内容が出てこないだけなんだな」
GM
呆れて肩をすくめる
勇哉
「そりゃ、俺はうまく表面を取り繕ってるだけさ。本当なら、もっと馬鹿で臆病だよ」
GM
真夜「そうか。……ま、馬鹿なのは否定しねえけどな」
勇哉
「まあ、ヒーローに成り損ねた男なんてこんなもんだ。その残骸が、これ以上取りこぼさない為には、嫌でもこうするしかないのさ」
GM
真夜「ヒーローねえ。ヒーローなんて存在、世の中ねえって気づいたほうが幸せだと俺は思うけどな」
GM
真夜「ま、アンタもそのうちいいことあるさ」
勇哉
「そうか、ならあいつ等の幸せでも願ってるとしよう」
GM
真夜「そうだな。あー、クソ、俺夜明けに行かなきゃ駄目か? ぜってェアイツが目を覚ますところに出くわしたら面白いんだけどな」
勇哉
「まあ、面倒起こしたくなかったらそれが一番良いんだろうが、残りたいんだったらある程度俺がなんとかするが。どうする?」
GM
真夜「顔合わせたら漏れなく殺し合いが始まりそうだし、仕方ねェんだけどよお……まあいいか。今度会うことがあったら、何が起こったか聞かせてもらうさ」
勇哉
「ああ・・・っと、本題を忘れてたな。ありがとう。お陰で助かった」
GM
真夜「それはコッチの台詞だ。つーか、アンタは巻き込まれただけなんだぜ? ……人がいいってのも問題だよな」 苦笑して
GM
真夜「じゃあ、俺は行くわ。これ以上居座ってると、UGNの連中が胃を痛めちまう」
勇哉
「ああ、じゃ、また会おう。今度は何も事件が無い時に」
GM
真夜「おう。カラオケとか付き合えよな」
GM
そうして、真夜は静かに立ち去っていった。
勇哉
「言っとくが、俺は特撮の歌しか歌えないぞーっと・・・・・さて、これからどうするかな」そう言いつつ立ち去ります
フェイズ:ending03
シーンプレイヤー:“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色
登場可否:不可
場所・刻:廃病院/夜
GM
 
GM
君は、パコパコと報告のメールを待合室で必死に打ち込んでいた。
GM
内容は出来るだけ正確に、ただし要点をぼかして。
緋色
「んー、これだとちょっと勘付かれるか・・・」うちなおしうちなおし
GM
ただでさえ頭が痛いのに、こんなことまでやらされる身にもなって欲しい。
GM
そこへ、一人の人影が現れた
GM
 
緋色
「どうかしましたか?」端末と格闘しつつ、人影に問う
GM
ルリカ「お疲れ様です、琴瀬川様。紅茶をお持ちしました」 高価そうなカップをトレイに載せて、君へと差し出す
緋色
「ありがとう。」ふう、と一息ついて端末を脇に置き、紅茶を受け取る。
GM
ルリカ「お兄様は往かれました。これ以上、UGNの脅威になることはないでしょう」
緋色
「・・・そう。まあ、あの様子だとまた瑠璃華さんに何かありそうなら取って返してきそうだけど。」
緋色
そして、ちら、と瑠璃華と同じ姿をしたもう一人へと目をやる
GM
ルリカ「どうでしょう。今回は、仇でもあるD・Dを追ってこの街に訪れましたが、そうでない限りこの近辺には近寄りもしませんでしたので」
GM
ルリカ「お兄様のお考えは、ルリカにははかりかねます」
緋色
「用がないからわざわざ近づかないってことはね、それだけでもう十二分に意識してるんだよ。」
GM
ルリカ「そうでしたか。それは、ルリカには持ち得ない視点での回答です」
緋色
「普段よりつかないのは、自分が関わったら今の瑠璃華さんの生活に悪影響を及ぼすだろうから、とかね。」
緋色
「まあ、わたしの勝手な推論だけど。」
GM
ルリカ「正しいかどうか、は構いません。ルリカは、お兄様に従うだけですので」
緋色
「それは、黒城真夜があなたを作り、保護しているから?」
GM
ルリカ「いえ。お兄様に従うことが、ルリカの存在意義です。
これは、作成時に植えつけられたものではなく、“黒城瑠璃華”がOV覚醒を果たす前のルリカが持ち得た感情です」
GM
ルリカ「“黒城瑠璃華”にとって、お兄様は、唯一ルリカを照らし、道を指し示してくれる明かりでした」
GM
ルリカ
GM
ルリカ「……そのお兄様を不要とした“瑠璃華”は、分岐したもう一人のルリカなのだと考えます」
緋色
「そっか・・・」
緋色
「まあ、なんにしろ大変そうだけど」
GM
ルリカ「ですが、分かたれた分岐は収束させねばならないと、お兄様が申しておりました」
緋色
「・・・」いきなり話が不穏当なほうに振れたな
GM
ルリカ「琴瀬川様。お別れの挨拶をさせていただきます。短い間でしたが、ご面倒をおかけいたしました」 ぺこり、とスカートを持ち上げて頭を下げる
緋色
「ええ、なんかまたしばらくしたら会うことになりそうな気がするけど。元気でね。」
GM
ルリカ「その時は、ルリカではないでしょう。ですが、よろしくお願いいたします」
緋色
元気でね、はたしてUGNのメンバーとしてその挨拶は正しいものなのか。琴瀬川緋色、一人の人としてみれば限りなく正しいのだが。
GM
ルリカ「それでは、さようなら」
緋色
さよなら、と返事を返す。今言った言葉はいったいどういう意味だったのか。
GM
そう言って、彼女は外へ出るではなく――地下へと歩みを進めていった。行く先は、医療区に他ならない
緋色
「!? ちょっと・・・!」
GM
ルリカ「……?」 不思議そうに首を傾げて
緋色
「あなた、もしかして」
GM
ルリカ「どうされましたか、琴瀬川様」
緋色
「・・・ううん、なんでもない。わたしが口を挟むことじゃない、わね。」
緋色
「ごめんなさい、もう行っていいよ。」
GM
ルリカ「そうですか」 ひとつ頷くと
GM
ルリカ「――お兄様が言っておられました。これは、悲しむ物語ではないと。ですから、笑って見送ってくださいませ」
緋色
「うん、あなたが居たことは、忘れないよ。」
GM
ルリカ「私は、それが良いと思います」 初めて小さく微笑んで、彼女は今度こそ地下へと去っていった
フェイズ:ending04
シーンプレイヤー:“不幸せの黒い鳥”墨染 統
登場可否:可能
場所・刻:廃病院・医療区/夜
GM
 
GM
君は、彼女が眠っていると言われたカプセルの前に居た。
GM
水平に寝かせられた円筒形のそれには透明な蓋がなされていたが、どっぷりと血に浸されていて中の様子は伺えない。
GM
真夜はそのうちに目が覚めると言っていたが……
GM
そうこうしているうちに、この部屋のドアが開けられ、ルリカが姿を見せた。
GM
 
GM
 
「……お前は」 彼女と同じ姿をした少女のほうに目を向ける
GM
ルリカ「お待たせいたしました。墨染様」 ぺこり、と頭を下げて中へと立ち入る
GM
ルリカ「黒城ルリカです、墨染様。お兄様のご指示で、こちらへお邪魔させていただきました」
「あいつの…?」 一体何故、と言いかけて。
GM
ルリカ「黒城瑠璃華の心臓部は甚大な被害を受けています。自然治癒を待てば良いそうですが、それではあまりに時間がかかります」
GM
ルリカ「それに――お兄様は、いい機会だ。ずっと借りていたものを返す――そう仰っておられました」
「……」 なんとなくそれは察しがついていた。中の様子はわからないが、一向に目を覚ます様子はない
「借りていたものを、返す―――」 それって、と言いかけてやめる。
GM
統の横をすり抜けて、機械のパネルを手短に操作する
「お前、まさか」
GM
ルリカ「壊れた心は戻ってこない。ですが、健全な肉体に健全な魂は宿るそうです。正しい肉体を得れば、分かり易く修復がされるだろうとお兄様は考えておられます」
一瞬、止めようと手を出しそうになったが。ルリカの顔を見て引っ込める。
GM
ルリカ「それが、ルリカではなく瑠璃華としての再生になるでしょう。墨染様がご懸念されるような事態は発生しません。ご安心ください」
「……お前は、どうなるんだ?」 正直、ここまで来れば想像はつくが。あまり考えたくはない。
GM
ルリカ「不明です。黒城瑠璃華の精神に取り込まれ消滅するか、二重人格になるか。
少なからず黒城瑠璃華への影響力を残して消えるか……そのあたりだと考えられています」
「……そう、か」 そう言って。 「お前は怖くない、のか?」 消えることに関して
GM
ルリカ「……ルリカは、逆に貴方や琴瀬川様のお考えが分かりません。
ルリカは、本来存在しえない者です。たとえそれが、本来の“瑠璃華”の延長だったとしてもです」
GM
ルリカ「ルリカは、お兄様の命に従うのみです。また、ルリカには感情が欠如しています。恐怖などといったものは持ちえません」
「でも……いや」 彼女の目を見て。首を振る。
「それが、お前の決断なんだな?」
GM
ルリカ「ルリカに、自我という概念は存在しません。あくまで、ルリカは“残骸”であり、方向性を持たぬ“亡骸”です」
GM
ルリカ「ですので、お兄様の命だけがルリカに意義を持たせてくれます」
「…そう、か」 呟いて。
「だったら、俺がどうこう言えることでもない、か…」
GM
ルリカ「そうですか」 納得した。と考えたルリカは、操作を済ませてパネルから離れる
GM
ルリカ「では、墨染様。始めさせていただきます」
「ルリカ」 彼女の名前を呼んで。
GM
ルリカ「……なんでしょう、墨染様」
「こういうときに使う言葉じゃないけど。『元気でな』」
「俺は、お前のこと忘れないから」 少し笑って、言った。
GM
ルリカ「はい、墨染様。ありがとうございます」
GM
ルリカ「……では、もうひとつ記憶にとどめて頂けますか」 衣類を脱ぎ、薄手のアンダーだけになった彼女は、カプセルの蓋を解放する
「……」 それをじっと見据える。一瞬恥ずかしさに目を逸らしそうになるが。
GM
ルリカ「瑠璃華、の名は。今のルリカが持つ蒼い瞳から付けられた名前です。
もし、この後黒城瑠璃華が変貌し、人格や瞳が変わったとしても、それだけは覚えておいてください」
「……ああ、わかった」 しっかりと頷いて
GM
それでは、と。彼女は深い血の池へと足を伸ばし、静かに沈んでいく
GM
厳かに、何かの生贄にもにた姿で沈んでいった後には、幾ばくかの静寂が訪れる。
GM
そして――
GM
――同じく静かに、彼女が体を持ち上げ、君を見る……などという、美しい展開はなかった。
GM
突然水中に投げやられた人間がとりそうな暴れ方で手が水面から伸び出て暴れだす
「!?」 流石にその光景には驚くよ!
「え、ちょ、おま」 ええええー、なにこの状況。
GM
続けて、傍に居た君の腕をつかむと、そこを力点にしてがばぁ、と勢い良く身を起こした
「…え、ちょ、うわあ!?」 腕を掴まれてバランスを崩す
GM
瑠璃華「っげほ、っげほ……! 何、何なのこれ! 何事!?」 地獄から這い出た死者を思わせる血みどろな状態で顔を出す彼女
勇哉
「・・・・・・・やれやれ」呆れながら、通路の壁に寄りかかって腕を組みながら
当真
「・・・何となくこの後の展開が読める気がするんだが、気のせいか?」(
「る、瑠璃華…」 バランスを崩して床に倒れている(
GM
瑠璃華「ちょ、や、……何?」 ようやく落ち着いてきた彼女が、統に視線を向ける。
「…や、やあ。おはよう?
GM
瑠璃華「……おはよう、統。何血まみれで床に寝てるの? 馬鹿? ……うわ、何これ。私が血まみれじゃない!」 べっとり張り付いた髪を払いながら 
「……誰のせいでこうなったと」 むすっとしつつ
GM
瑠璃華「おはよう、統。いい気分で夢を見ていたのに、最悪な目覚めだわ」 やれやれ、と、つい先ほどまで居た兄貴分を思わせるしぐさで
「……お前は本当に相変わらずなことで」 呆れつつ
GM
瑠璃華「私は私よ。でも、そうね……なんだかすっきりしたわ。何でか体がずっしりするけれど」
「でも……元気そうでなによりだ」 安心したかのように少し微笑んで
GM
そこでようやく君も気づくだろう。瑠璃華の瞳が、片側だけ蒼い色に染まっていることに。
「…あれ。瑠璃華、その瞳…」 彼女の方をじっと見て
GM
瑠璃華「な、なによ、人の顔を覗き込んで。変なものでもついてる?」
「…お前、後で鏡見てみろ」 というかこのあたりに鏡あります?
GM
いや、この部屋にはないですね
了解です。まあ、男だし手鏡持ってなさそうだよなー(
勇哉
エンハイ能力で出来ないかな
GM
瑠璃華「そう? それじゃ後で見るわ。――それより、今までずっとモヤモヤしてたの、すっきりしたわ。分からないことばかりだったのが、見えるようになったの」
「そうなのか? それは、良かったんじゃないか?」
GM
瑠璃華「ね、統?」 血の池ベッドから体を起こして立ち上がり、統の首に手を回す
「今までわからなかったことがわかったなら、―――え?」 不意打ちだったためか対応できず
GM
そして、血にぬれたままの唇でつぶやいた
GM
瑠璃華「――貴方が好きよ」
「―――え?」
突然の言葉に思わず
GM
瑠璃華「――」 其処まで言って、ゆるりと顔を寄せようとしていた――が、視線が首の下に下りてぴたりと止まる
「あの。瑠璃華? それって―――
GM
瑠璃華「なんで裸よ!?」 思わず顔を離して、血をすくって統の目に投げつける
当真
ぱちんと指を鳴らす
「ぶおっ!?」 続きは血を投げつけられて言えなかった(
当真
統の頭上で「折り畳まれて」いた紙がひらりと瑠璃華の視線に入る
当真
『大体こいつ(統)の所為』と書かれた紙が(何
GM
瑠璃華「……んん?」 目を潰して安心した後、ソレを手にとって読み上げる
「い、いきなりはひどい、だろ……」 のけぞりつつ
GM
瑠璃華「……ギャラリーまで要るなんて聞いてないわよ」 頬を染めながらぶくぶくと血の池に沈み
GM
瑠璃華「女の裸をタダ見した男への当然の報いよ」
「俺だって知らねえ…っていうかいつ来てたんだよ!?」
今更気づきました、こいつ(
勇哉
「え、最初からだぞ?」
GM
瑠璃華「まあいいわ――見せ付けてあげましょう。ほら、貴方の言葉を聞いてないわ」 
当真
「そもそも・・・・傷が治りきって無かったら、誰が治すんだ?」はふ、と
GM
瑠璃華「まさか、何も応えないまま終わらないでしょう?」 血の滴る、白磁のような手を君へと差し出して言う >統
「え、ちょ。この状況でかよ? いくらなんでも…」 と血を拭き取りつつ言いかけて
「…わかった、よ」
差し出された手に自分の手を乗せて。彼女のその目を見て。
「俺もお前のことが好きだ。瑠璃華」
GM
 
GM
 
GM
 
GM
 
GM
 
GM
 
GM
ダブルクロス The 3rd Edition
GM
    「-深紅-」
GM
              ―――閉幕
GM
 
GM
 
GM
 

『-深紅-』終 CAST PC1:“不幸せの黒い鳥”墨染 統(虹風)(ログ編集) PC2:“戦場に咲く華”琴瀬川 緋色(わかばさん) PC3:“抜剣者”一条 勇哉(takumiさん) PC4:“銀星石”敷島 当真(三月兎さん) GM:月水さん 背景画像はこちらからお借りしました。 おまけ。エンディングの話。 当真:とりあえず、ラッキースケベはまだですか?(何 当真:(仕込み中)(ぇ 勇哉:エンハイで隠れて足引っ掛けようかな・・・・ 当真:勇哉君 勇哉:はい? 当真:此処に「大体こいつの所為」と書かれた紙がありましてね 勇哉:はあ 当真:現在、統の頭の上に「折り畳んで」置いてあります(ぁ 統:Σ(゚д゚lll) 勇哉:ww 見学者Se:何仕込んでるのん(何) 何でみんな嬉々としてあいついじんの?(何) 見学者Se:結局砂糖なのか、砂糖なのか!(何) 緋色:鉄の味じゃないかな(何 見学者Se:鉄味の砂糖?(何) 甘いのか甘くないのか。 見学者Se:ラッキースケベキタコレ(何) 勇哉:やっぱ裸だったんだ・・・・(何 統:ああ、うん。そうだろうと思ってたけど(何) 見学者Se:あーあ(何) 当真:よし、仕事は終わった(何 当真:さらば統( 見学者Se:これギャラリーにとっても一種のラッキースケベじゃないのか(何) 当真:流石に血塗れの女性とか、普通は軽くホラーじゃね?(何 見学者Se:誰か服を貸してやれよ(何) 勇哉:じゃあそれまでエンハイ能力で隠してるって事で GM:なにその、不自然な光が差し込む最近のアニメ >勇哉くん 見学者Se:光と血の雫がいい仕事をするのか…(何) 当真:じゃあ、敷島は不自然な砂埃で隠すよ(何 みんなノリ良すぎ(
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