※ホラー描写注意。
奈々市のどこにでもある家。
そこは、中古物件ながらも新築同然とも言える綺麗さを保つ素敵な家。
そのなんでもない筈の家で起こった奇妙な出来事。
それはほんの些細な出来事だった。
しかし、確かにそれは―――非日常への誘いだった。
そこには一体『何』がいるのだろう?
ダブルクロス The 3rd Edition
『クレヨンで描くのは』
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。
○PC1(推奨:なし) “先駆ける狗”崎田 和
君は友人である橋本さつきの新しい家に遊びに行った。
そこは、中古物件ながらも新築のように綺麗でしかも格安物件とのことだった。
その点に少し不安を感じた君。
そんなとき、彼女の年の離れた妹の亜希が家の中で赤いクレヨンを見つけた。
何故、こんなものがここにあるのだろう?
そう思いつつもそのときは皆あまり気にしなかった。
しかし、それが全ての始まりだった。
シナリオロイス:橋本 さつき(はしもと ―)or橋本 亜希(はしもと あき)
○PC2(推奨:UGN関係者)
“永劫双弾”ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ
“朽ちた神器”漆原 葵
君はある日支部に呼び出された。
奈々市内のとある住宅街で行方不明事件が起きているらしい。
頻度はそう高くはないが、状況がかなり不自然なのだ。
何でも、行方不明者はある中古物件に住んでいた人ばかりなのだ。
状況からしてレネゲイド関連の事件の可能性も否定できない。
その中古物件に新たな入居者が入ったという。
君はその中古物件の調査をすることになった。
シナリオロイス:中古物件
- 葵
- 和って書いて「なぎ」って読むのか、ふむふむ
- 和
- なのですハイ。
- ニーナ
- 俺の名前はナギィとよべ!
- ニーナ
- こうですね。
- 和
- ィは要らん。
- ダイス
- #7r7
- ダイス
- Dniji:7r10=(5,9,1,2,3,3,4)=Critical!!
- ダイス
- Dniji:1r10=(4)=4+10=14
- ニーナ
- ナギ☆
- ニーナ
- #1d10
- ダイス
- Nena:1d10=(2)=2
- 和
- (星をぶった切る)
- 葵
- ナギ♪#
- 和
- きさまらぁぁぁっ!
- GM
- これで大丈夫…ですかね
- 和
- ですの。
- GM
- …私が設定しているあいだに一体何が…(何
- ニーナ
- ナギの設定にイケメン設定をつけようとしていた
- 和
- どこが……?
- GM
- なるほどわからん(何
- GM
- まあ、ともあれ。初めてもよろしいでしょうか?
- 和
- 僕も解りません。
- 和
- はい。宜しくお願いします。
- 葵
- よろしくお願いしますね〜
- ニーナ
- 宜しくお願いします。
- GM
- では、今日はよろしくお願いしますね。
- GM
- では、セッション『クレヨンが描くのは』始めたいと思います
- GM
- ということで、自己紹介お願いします。和くん→ニーナさん→葵くんの順番で。PC間ロイスも同じ順番でお願いします。
- 和
- ういさ。では。
- 和
- 「俺? 崎田和って言うんだ。カズ、じゃなくてナギ、な。OK?」
- 和
- 「新居引っ越しお疲れさん。新築とかいいねぇ……って、え? 中古? これで? まじでー!?」
- 和
- 「掘り出しモンって奴見つけたんじゃねぇの、親御さん。──いや、しかしこのレベルで……うー、ん……?」
- 和
- “先駆ける狗”崎田 和
- 和
- 奈々市の公立高校に通う高校二年生。
- 和
- 現在の育ての親たる叔母の興信所を手伝う関係で、出席日数が些か危うく、担任には少々目をつけられ気味。
- 和
- ただそれ以外の学業的素行は悪くはない。平凡な少年……ではないかも知れない。世間的評価は不良側。
- 和
- “呼び名”が示す通りの捨て犬。直情的にただ突き進む走狗。
- 和
- シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン/Op.エグザイル・トライブリード 基本侵食率:32+3% HP81(36) IV4
- 和
- シナリオロイス・PC間ロイス共々後ほど。
- 和
- 以上です。宜しくお願いします。
- ニーナ
- 「人が行方知らず」
- ニーナ
- 「わたしに関係あるのは敵がいるかどうかだな」
- ニーナ
- ”永劫双弾”ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ。18歳。ロシア出身のUGNエージェント。
- ニーナ
- 幼少期にジャームに家族を殺害されてから終わらない復讐の念を元にUGNにて活動している。
- ニーナ
- サラマンダー/モルフェウス/ノイマン 【絶対のゼロ】。基本侵食率:35% HP:28 IV:14
- ニーナ
- シナリオロイス:中古物件 [□好奇心 ■無関心]
- ニーナ
- PC間ロイス:“朽ちた神器” 漆原 葵 [□有為 ■厭気]→面倒な奴は嫌いだ。
- ニーナ
- 簡単ですが以上で。よろしくお願いします。
- 葵
- 「漆原 葵、奈々市部のUGNチルドレンよ。」
- 葵
- 「たまに勘違いされるのだけれど、私はこの身体と同じ14年しか生きてないわよ、残念ながら。」
- 葵
- 「まぁ、この子と仲良くしてくれたらありがたいわね。」
- 葵
- 「…っとと、こんにちはっ!!僕の名前は漆原 葵…って、さっきも紹介してたねっ」
- 葵
- 「この剣があれば、僕だって戦えるからっ!!」
- 葵
- 幼少期はゾディアックウェポンの使い手に選ばれるほどのチルドレンであったが、現在はその面影すらない。
- 葵
- 現在は、奈々市部所属のチルドレンとして活動している。
- 葵
- なお、記憶は共有しており、切り替えは本来の人格だけが自由に出来る模様。
- 葵
- HP:28 基本侵蝕率:31% シンドローム:ノイマン/ハヌマーン Dロイス:戦闘用人格
- 葵
- セッション中、データ的には本来の人格のみがロイスを取得します
- 葵
- PC間ロイス:“先駆ける狗”崎田 和 (■有為/□厭気)
- 葵
- 「(《写真記憶》で思い出しつつ)不良高校生ってやつね……まぁ、それだけ元気ってことね。『ナギくん☆』って呼んであげましょうか。」
- 葵
- シナリオロイス:中古物件(■好奇心/□不安)
- 葵
- 「ちょうど、お盆じゃないの。きっと心霊関係よ。レネゲイドなんて……ね、ふふふ。」
- 葵
- PLはちむです。よろしくおねがいします〜
- 葵
- 以上です。
- GM
- ありがとうございました。GMは今回が初GMな虹風です。よろしくお願いします
- 葵
- よろしくお願いします〜
- 和
- 宜しくお願いします。
- ニーナ
- 宜しくお願いします。
- GM
- では、はじめます。まずはPC1のOPから。
◆ Opening Phase 1 ◆
シーンプレイヤー:崎田 和
他プレイヤー登場:不可 |
- GM
- 登場お願いします。
- 和
- #1d10+35
- ダイス
- nagi_s:1d10=(8)=8+35=43
- 和
- ぬわ。43%
- GM
- いきなり飛ばしてますね…(何
- GM
- ある日。
- GM
- あなたは奈々市のとある閑静な住宅街を歩いていた。
- GM
- 今日は高校の同級生、橋本さつきの新しい家に遊びに行くことになっている。
- GM
- この中途半端なタイミングでの引越し。
- GM
- それにも関わらず引っ越しってことは何かあったんだろうか?
- GM
-
- 和
- 「ちゃーっす。お邪魔様ですよー」まぁ気になりつつもある意味めでたいことだしなー。とか思いつつ、盛り籠持って玄関前に。
- GM
- さつき「いらっしゃーい、ようこそ我が家に!」
- GM
- そう言って、玄関のドアを開けたのは、同級生のさつきだ。
- 和
- 「よ。御呼ばれどーも。これ引越祝いなー。いや、しかし新しい家とかいいねぇ。気持ちもフレッシュになるだろ?」ほい。と手にした手土産渡しつつ。
- GM
- さつき「わー、ありがとう! うん、お父さんがね。前からマイホームほしい、って言ってたんだー」
- GM
- さつき「でも、なかなかお金がなくて…。そしたら、不動産屋さんで何だか凄く安い家を見つけた、って言って」
- GM
- さつき「それがこの家なの! いいでしょー。さ、中に入って!」
- 和
- 「へぇ。んじゃ、建売か? これ」
- 和
- おじゃましまーす。と声上げつつ、不躾にならない程度で見回し。
- GM
- さつき「そうなの。新築じゃなくて中古物件なんだけどね…」
- GM
- さつき「でも、凄く綺麗でしょ? 私、初めて見たとき新築かと思ったもん!」
- 和
- 「へ? 中古?」
- GM
- さつき「うん、中古。前に人が住んでたんだって」
- 和
- 「これでかよ……すげぇな。んじゃ、リフォームとか高かったんじゃねぇの?」
- GM
- さつき「ううん、元から綺麗だったし、リフォームもそんなに高くかからなかったんだー。だからお父さんとお母さん凄く喜んでて」
- 和
- ほへー。と声を上げつつ改めて見回し。殆ど以前人が住んだ形跡がなさげなしつらえを見回して。
- GM
- さつき「『家計が助かった!』って凄く嬉しそうだったよ」
- 和
- 「そりゃ確かになぁ。良い買い物したじゃん。橋本。よかったなー」
- GM
- へへへー、と凄く嬉しそうなさつき。
- GM
- と、そこに。
- GM
- 亜希「お姉ちゃーん! ねえねえ、これ見てー!」
- GM
- ととと、と小学校低学年ぐらいの女の子が駆け寄ってきた。
- 和
- んぁ? と、声のした方をつられて見る。
- GM
- さつき「亜希? どうしたの、今お姉ちゃん、友達が来てるからあとにしてくれる?」
- 和
- 「おぅ。妹さんか?」よ。と手を上げつつ、寄って来た少女を見て。
- 和
- 「あーいや、かまわねぇよ。話聞いてやんな」
- GM
- 亜希「やだー、これ見てよー」
- GM
- さつき「うん、そう。妹の亜希よ。いいの? ごめんね、気を使わせちゃって」
- 和
- 「かまわねぇよー」再度ひらと手を振って笑う。
- GM
- さつき「で、何? あれ、何持ってるの?」
- GM
- さつきは亜希が持っているものを渡してもらってそれを見る。
- GM
- それは、どこにでもありそうな赤い色のクレヨンだった。
- 和
- んー。と、橋本の手に渡ったものを何とはなしに見て。
- 和
- 「クレヨン?」
- GM
- さつき「クレヨン…? それがどうしたの?」首を傾げて
- 和
- いちいち見せに来るもんかァ? と、流石に多少拍子抜けしたように。
- GM
- 亜希「それねー、家の中に落ちてあったのー」
- GM
- さつき「それ自分のじゃないの?」
- GM
- 亜希「違うよーアキのじゃないよー」ちょっとムッとした顔で
- 和
- 「家ん中で拾ったのか?」
- GM
- 亜希「うん、そうなの。落ちてあったのー」>和くんに
- 和
- ふーん。と半分くらいいい加減に鼻を鳴らし。「前の家族がうっかり置いて行ったきりだったのかね」
- GM
- 亜希「私の持ってるクレヨンこれじゃないもんー」と言って別のクレヨンの箱を見せる。まあ、種類が違いますね。
- GM
- さつき「あれ、本当だ…。崎田くんの言ってる通り前の家族のものなのかな?」
- 和
- 「んじゃまー、やっぱ前の持ち主が忘れて行ったんだろうな。まぁ、大事なものでもなさそうだし、捨てるなり貰うなりしちゃって問題ないんじゃね?」
- 和
- 「一本だけ残ってても仕方ないっちゃないもんだしなー」
- GM
- さつき「そうね…。まあ、それは後で考えましょうか? ごめんね、待たせちゃって」
- 和
- はははーとくら。などと笑いつつ。ぽふぽふと亜希の頭を撫で。
- 和
- 「いやー。気にしてないぜ? 元気いい妹でいいじゃねぇの」
- GM
- 亜希はちょっとくすぐったそうにする。
- GM
- さつき「ほんとありがとね。じゃあ、中に入って…」
- 和
- 「ういさ。んじゃ改めてお邪魔しまーっす」んじゃ改めて内装案内してもらっていいかー? などと促しつつ、誘導する友人について行った。
- 和
- シナリオロイス:橋本さつきに ■友情/不安にて。いじょ。
- GM
- 了解ですー
この様子を見て裏ではこんな話が。
ニーナ:「俺の名前は崎田和…よろしくな」(妹に花束渡しつつ)
ニーナ:これは想像した。
GM:ロリコンだー!!(何
和:小学生はストライクゾーンじゃないなぁ。
GM:まあ、亜希は小1です。(何
和:うん。暴投レベルでアウト(爽)
ニーナ:偽・妹「これー」(朗らかな笑顔で2人の前で呪いのビデオを再生する妹)
見学者Ea:(きっとくるーきっとくるー
葵:ブラウン管を抱えてる妹とかかわいいですな(何
見学者Ea:貞子3Dのアトラクションの人気っぷりと言ったら・・・(何
GM:きゃー(何
ニーナ:さっさとえあろさんは
和:僕はほらぁが大っきらいです!
ニーナ:エアホッケーでバトったみつきちを記載してくるべきだな
GM:これホラーですよ?(何
ニーナ:これホラーだろ…(何
見学者Da:実は法螺。
和:どうしましょうね……(とほひめ) <ほらぁ
見学者Ea:(こー君にストレート負けしました(´;ω;` <バトった
見学者Ea:怖いのはいやでござる!嫌いでござる! けどクトゥルフがやりたいでござる的にリプレイ読んでる人種だっているし大丈夫ですって(何
和:(風翼さんをマジマジと見る)
見学者Ea:(*ノノ
※何度もいいますがこれはホラーです。注意。(何
◆ Opening Phase 2 ◆
シーンプレイヤー:ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ
他プレイヤー登場:漆原 葵 |
- GM
-
- GM
- お二方、登場どうぞ。
- 葵
- #1d10+31
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(2)=2+31=33
- ニーナ
- #1d10+35
- ダイス
- Nena:1d10=(10)=10+35=45
- ニーナ
- たぎっておるわ。
- GM
- 差が…
- GM
-
- GM
- オープニング1と同じ日。
- GM
- あなたたちは奈々市支部へと呼び出された。
- GM
- それは大体が任務を依頼されるということで。
- GM
- 今日も、それは例外ではなかった。
- GM
-
- GM
- 樫村「やあ、急に呼び出してごめんね」
- ニーナ
- 「任務の話を聞きたい」
- ニーナ
- 同席している漆原をじろりと見つつ。
- 葵
- 「いえっ、いつでも問題ありません。いっつも暇ですからっ」
- GM
- 樫村「はは…話が早くて助かるよ。実はとある家の調査をしてもらいたいんだ」
- ニーナ
- 「………・」それはわたしに振る仕事か、と思いつつ。話を促す。
- 葵
- 冷たい視線を感じつつ 「調査ですかっ」 う〜ん、僕はあんまりやったことないな〜と
- GM
- 樫村「そう、調査。実はその家は前から頻繁に行方不明事件が起きていてね」
- GM
- 樫村「その状況が毎回毎回不自然なんだよ。だから、レネゲイド関連の事件という可能性も否定できなくてね」
- GM
- 樫村「だから、改めてこちらが調査することになったんだ」
- ニーナ
- 「それで空いている二人が、か」
- ニーナ
- 「まぁ…いいでしょう」
- 葵
- 「なるほど……了解しましたっ。ノイマンの僕にお任せくださいっ!! (隣の人もノイマンね、確か)」
- GM
- 樫村「うん、ありがとう。それと、最近、その家に新しい入居者が入ったらしいんだ」
- GM
- 樫村「出来れば、彼らが事件に巻き込まれないようにしれほしい、かな」
- ニーナ
- 「わたしはノイマンシンドロームは発症しているが戦闘における最適化に特化しているからあまり有益ではないな」
- ニーナ
- 「善処する」
- 葵
- 「う〜ん……急いで調査しないといけないですねっ」
- GM
- 樫村「じゃあ、よろしくね」
- ニーナ
- 「では行こうか…“朽ちた神器”」
- ニーナ
- 無表情のままで手を差し出す。
- 葵
- 「はっ、はいっ ニーナさん…でいいでしょうか?よろしくおねがいしますっ」 顔を見上げて手をとる
- ニーナ
- 「”永劫双弾”ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ、という。ニーナで構わない。行こうか。“朽ちた神器”」
- ニーナ
- 握手し。
- ニーナ
- 踵を返して立ち去る。
- 葵
- 「っとと、ではいってきますっ」 と樫村に挨拶をしてその背中を追う
- 葵
- 「(無人の家……って、わけじゃないけど神隠しってやつかしら??いい怪談になりそうね。ふふっ)」 中の人はそんなことを考えていました
◆ Middle Phase 1 ◆
シーンプレイヤー:崎田 和
他プレイヤー登場:可 |
- GM
- 登場どうぞ。
- 和
- #1d10+43
- ダイス
- nagi_s:1d10=(6)=6+43=49
- 和
- 49%、と。
- GM
-
- GM
- オープニング1から数日後。
- GM
- あなたは再び、橋本家に遊びに行くことになっていました。
- GM
- ということで、向かっている最中です。
- GM
-
- 和
- 宿題でも一緒にやろーねとか言う約束をしたに違いないないそうだよな俺マジ学業やべぇしなー。とか考えつつほてほてと。
- 葵
- #1d10+33 これは合流する空気
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(8)=8+33=41
- ニーナ
- #1d10+45
- ダイス
- Nena:1d10=(7)=7+45=52
- ニーナ
- 殺る気だな…(何
- 和
- 殺るなよ(何)
- GM
- やる気ですね、やだ怖い(何
- 葵
- ターゲットの家の付近の電柱の影から、ターゲットを観察中…(何
- 和
- まぁうん今度は軽くお茶菓子とかスーパー袋に入れて道を歩いてる!
- 和
- ……。
- 和
- 「え、何この不審者ども」何か見つけて立ち止まった!
- 葵
- 「……あれが問題の家ですかっ」 意外と綺麗だな〜とか
- ニーナ
- 「任務だ」
- ニーナ
- のっそり電信柱の陰から出てくる。
- 和
- 「…………はぁ?」にんむぅ〜? とかすんごい胡乱な表情で鸚鵡返した!
- 葵
- 「えっと?(あら、ナギくん☆じゃないの)……えっと、あの家が怪しいってことで見張ってたんですよっ」
- 和
- 「その人となりとか年齢で『任務』とか何とか言っちゃう辺り、何、あんた等UGNの関係者?」
- ニーナ
- 「…………」
- ニーナ
- 今更、という顔をしつつ。
- 和
- うわー。何でそん連中が橋本の家とか見てんのよ。とか露骨に嫌そうな顔で一歩引いた。
- ニーナ
- 「あの家の居住者が次々と行方不明になっている事から調査していた所だが」
- ニーナ
- 「お前が何なら調べてくれて構わない」
- 和
- 「…………ぇー。ナニソレ洒落になんねぇ」
- 葵
- 「これ以上被害を出すわけにはいかないですからっ」
- ニーナ
- 「レネゲイド事件かもしれないし。そうでもないかもしれない」
- 和
- 「今あの家に住んでんの、俺のクラスメイトの家族なんだけど。行方不明とか冗談じゃねぇぞおい」
- 和
- 再度露骨に顔顰めつつ。
- 葵
- 「(なら協力ね、サクサク要請しなさい)え、えっと……こっちも人手不足、というかこの2人だけなんですよっ…」
- GM
- と、そこに。
- GM
- 向こうからスーパーの袋を持ったさつきがやってくる。
- 和
- を。とその姿を視界に留め、よ。と手を上げた。
- GM
- さつき「あ、崎田くん! もう来てたの? ごめんね、ちょっとお菓子とか買いに行ってたから…」
- GM
- ととと、とそう言いながら走り寄ってくる。
- GM
- さつき「あれ、その人たちは…?」
- ニーナ
- 「そいつのクラスメイトだ」
- 和
- 「あー。なんだ、気ぃ使わなくても良かったのによ……って、ぁー……」
- ニーナ
- ナギを指差し。
- ニーナ
- 顔面の筋肉はぴくりともしていない…(何)
- 和
- 何か口ごもったらいきなり捏造されました寄ってか橋本自体がクラスメイトでは!?
- 葵
- 「えっと、なぎくん知り合い?……漆原って言います。よろしくおねがいしますっ」 ぺこっと
- ニーナ
- 「ああ。間違えた。なんか学校の知り合いだ」
- ニーナ
- 淡々(何)
- GM
- さつき「あ、あれ? そうなんですか? 一瞬クラスにこんな子いたかなー、とか思っちゃった」ちょっと釈然としない顔で
- 和
- 「…………あーまー、なんだ。去年のクラスメイトだべ? ニーナ」
- 和
- もういいやと話を合わせることにした。
- ニーナ
- 「すまん。日本語が曖昧で。まだ間もなくてな」
- GM
- さつき「そうなんだー…留学生さんかー…」とかまあ、納得したようです(何
- ニーナ
- 「ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァという。ロシアから来ている」
- ニーナ
- 「で。こいつとぶらついているとこいつとであったので立ち話をしていた所だ」
- ニーナ
- こいつばっかりかよ(何
- ニーナ
- まぁ。漆原とナギの事な…(何
- 葵
- 「(この子の態度はさすがね。まさにチルドレンって感じかしら……敵に回したくないわね)う、うん、そんな感じですっ」
- GM
- さつき「そっかー。あ、崎田くん、どうする? もう少し話ししとく? 家はもう目の前だし時間も余裕あるから私全然いいけど」
- 和
- 「あー、んじゃ悪ぃけどちっと後でお邪魔するわ……てかよ、橋本」
- GM
- さつき「ロシアかー…だから肌綺麗なんだー…」とかつぶやいてます(何
- 和
- 「あの家の、前の住人の話とか、親とか聞いてねぇの?」
- GM
- さつき「? 前の住人? なんのこと?」何も知らないようです
- GM
- と、そこに突然。
- 葵
- 「(……あら、偶然。怪談ハウスの新住人みたいね)」
- GM
- ビビビビビビビビビ!!
- GM
- と、あたりに鳴り響く大きな音が。
- 和
- 「うをっ!?」 まじびびった!! 何の音だ!? と周囲を見回す!
- GM
- よく聞くと防犯ブザーの音です。小学生が変な人に襲われた時に鳴らすアレ。(何
- 葵
- 「え、えっと、こ、この音は?!」 同じくキョロキョロ
- 和
- あ。んじゃその音が鳴った方に行ってみる。
- GM
- 音は橋本家の中から聞こえますね。
- ニーナ
- 腕を組んで立ったまま。
- 和
- 助けを呼んでるってことだろうし……って、中?
- GM
- はい、中です。
- 和
- 「橋本、妹にブザー持たせてるか?」
- 和
- 流石にそれには真顔で問うた。
- GM
- さつき「え、う、うん。もたせてるけど…もしかしてまたいたずら?」ちょっと怪訝そうな顔で
- GM
- さつき「あの子最初にもたしたときいきなり家の中で鳴らしたし…」
- GM
- #もたした→持たせた
- 葵
- 「……家の中に変質者が、ってことはないですよね〜、うん」
- 和
- 「家の中で鳴らすとかあんま洒落にならんだろ」
- GM
- さつき「ちょっと、私見に行ってみるね」と言って家の中に入ります。追いますか?
- 和
- 一緒に行きましょう。
- GM
- 家の中に入ります。音は2階からするようです。さつきは階段を上がります。他の二人はどうします?
- 葵
- え、行くの?と腕を組んで立っているニーナを見てみる
- 和
- こちらは橋本について行く。
- ニーナ
- 「行った方がいいな。最悪でも今この家に入る大義名分が立つ」
- ニーナ
- 行くぞ、と中に入る。
- 葵
- 「う、うんっ」 慌てて2人についていく
- GM
- じゃあ、階段を上がります。2階まで階段を上りきった…
- GM
- と、ここで<知覚>判定お願いします
- 葵
- #1r10 っと
- ダイス
- Aoi-U:1r10=(4)=4
- 和
- 知覚…… #1r10+1
- ダイス
- nagi_s:1r10=(7)=7+1=8
- ニーナ
- #6r10
- ダイス
- Nena:6r10=(2,4,7,6,9,3)=9
- ニーナ
- 9あればなんとか。
- GM
- 6以上の人は気づきました。
- 和
- くっ、負けた……!
- GM
- 2階の廊下に差し掛かったとき、“何か”が横切った気がしました。
- 和
- 「んぁ?」
- GM
- ただ、一瞬だったのでそれがなんなのかはわかりませんが。
- GM
- もしかしたら気のせいかもしれませんし。
- 和
- 今何か通った? と首かしげつつ、気配のした背後を振りかえる。
- 葵
- 「え〜っと、どこから聞こえてるのかな??」 それには気づかず、キョロキョロ
- GM
- 何もありません。ただ壁があるだけです。
- ニーナ
- 「……とりあえず。家人以外の何かがいるな。注意しろ」漆原を手で押さえつつ。
- GM
- と、そこで「亜希!」と怒ったようなさつきの声が。どうやら、2階の子供部屋から聞こえるようです。
- 葵
- 「……え??う、うん、了解っ(何かいるみたいね、やはり。幽霊だと楽しいのだけれど)」
- 和
- 「気の所為、じゃねぇのかな?」うーん。と首ひねりつつ、声のした部屋に頭をのぞかせた。
- GM
- さつき「何でまた防犯ブザー勝手に鳴らしてるの! ダメでしょ、そんなことしちゃ!」
- GM
- さつき「ずっとふざけて鳴らしてると、本当に変な人に襲われた時に誰も助けてくれないわよ!」
- 葵
- 「う〜ん、やっぱり何でもなかったか〜……」 怒っている声を聞いて
- GM
- 亜希「違うもん! 変な人いたもん! さっき絶対いたもん!」負けじと反論
- 和
- 「おーい、橋本、ちょっと落ち着けよ」
- GM
- さつき「あんたねえ…さっき私が通った時誰もいなかったわよ? ここからだと階段しかなくて窓もないのにどうやって出るのよ?」
- GM
- さつき「あ、崎田くん…。ごめんね、でもきつく言っておかないとまたやるし…」
- 和
- 「ほら、まだ慣れない家だし、何か変な影とか見て怖くなったとかってのもあるだろ?」まぁまぁ。と姉妹の横に立って。
- 葵
- 「(あれね、小さな子特有の幽霊が見えるってやつね、えぇ、間違いないわ) ……う〜ん、関係ある、のかな??」 ニーナを顔を見て聞いてみる
- ニーナ
- 「そこの少女。何が見えたんだ」膝を曲げて視線を合わせて聞く。>亜希
- 和
- 「小学生の女の子が一人でそんな影見たら怖くもなるよなー?」よしよし。と先日の様に亜希の頭を軽く撫で。
- ニーナ
- 「見えたものをわたしに教えてくれないか」
- GM
- 亜希「うー…絶対いたもん…ちょっと目合ったもん…」
- ニーナ
- 「目があるという事か…なるほどな」
- GM
- 亜希「う…えっとね、私もちょっとしか見てないけど、人っぽかったよ?」>ニーナさん
- GM
- 亜希「なんか、そんな感じだったの…」
- ニーナ
- 真面目。ちなみに漆原の視線は気付いているが後回し。
- ニーナ
- 「大きい、とか小さいとか…他はわかるか」>亜希
- 和
- 人、なぁ。と呟きつつ、亜希のことはニーナに任せて葵をちょいと手招きしつつ部屋から出る。
- GM
- 亜希「えっとね、よくわかんないけど…ちっちゃかったかな…? 私と同じぐらいかな?」
- 葵
- 「(人型…ますます怪談ハウスらしくなってきたわ…) うん?は〜い」 と和くんについていく
- GM
- さつき「はあ…すみませんね、妹の話に突き合わせちゃって」さつきは亜希の話を信用してない。まあ仕方ないが
- ニーナ
- 「なるほど。参考になった。ありがとう…と…亜希、だったかな。私はニーナだ」挨拶しつつ。立ち上がる。
- 和
- 「あんたらUGNがこの家の不審を調べてるってぇなら、ちょっと四六時中の監視とか頼めねぇかね?」橋本には聞こえないように、小さく。
- GM
- 亜希「絶対居たもん! アキ、絶対見たもん! お姉ちゃん、ジョーシキにとらわれすぎだよ!」
- GM
- 頑なに見たと言い張る亜希。
- 和
- 「実際、何かさっき、妙な気配も感じたしよ……その辺、あんたらプロの方が手慣れてんだろ?」ああ言ってるしさ。と、亜希を背中越しに葵に示し。
- GM
- さつき「亜希…あんた、どこでそんな言葉覚えたのよ…」溜め息
- ニーナ
- 「わたしは妹さんの話を信じるよ。理由が一つだけある」
- ニーナ
- 2人の後を追いかけようと部屋を出る。
- 葵
- 「え〜っと、それはですね〜………めんどくさい、私が話すわね。えぇ、そうしたいのは山々なのだけれど、私達2人しか人員がいないの。応援も……ね」 と肩をすくめる
- GM
- あ、部屋出ましたね?
- ニーナ
- 出ました。
- GM
- では、部屋から出て廊下に出ます。すると、何かが落ちています。
- ニーナ
- 拾い上げる。
- GM
- 赤い色のクレヨンですね
- 和
- 「んぁ……?」
- ニーナ
- そのままナギに投げる。
- 和
- それって。と、呟き。うを。と受け取った。
- GM
- 和くんはわかりますが、オープニング1の物と同じ種類です。
- 和
- 「なんで、こんなもんがまた……」
- 和
- むぅ。と唸りつつ、指先でぶら下げた。
- GM
- さつき「…? 崎田くん、どうしたの?」廊下に出ます
- 和
- 「あー、いや。これ、亜希ちゃんが先日見つけた奴?」
- GM
- さつきはそのクレヨンを見ると不思議そうな顔で見ます
- 葵
- 「まぁ、あなたが女の子2人で四六時中監視しろって言うならするけれど……っと、クレヨンですか??」
- 和
- ぷらぷらと手にしたクレヨンを橋本に示す。
- GM
- さつき「あれ…? そのクレヨン、捨てたと思ったんだけど…」
- 和
- 「捨てた?」
- 和
- ええー。と怪訝な表情で、手にしたそれを見て。
- GM
- さつき「うん、あの時、どうせ一本だけ持っててもなー、って思ってゴミに出したよ?」
- 和
- 「……んー、じゃ、いいや。俺がこれ、持ってくけど、いいよな、橋本」
- GM
- さつき「おかっしいなあー…え、うん、いいよ?」何でそんなこというんだろう? みたいな顔してますが
- GM
- 持って帰っても大丈夫です
- 和
- んじゃもらってく。
- 和
- 何か気になるんだよなー。と、がりと首裏を掻いて。
- ニーナ
- 「じゃあお前はここに遊びに来てやれ」
- ニーナ
- ナギをぴっと指差しつつ
- 和
- 「へ? いや、そもそも俺、今日も遊びに来たわけだし……?」
- ニーナ
- 「度々」
- ニーナ
- 「何かあるのはわかってるなら見過ごしておくお前ではあるまい」
- 和
- 「あ、あー。まぁ、橋本がメーワクじゃなけりゃ、まぁ、なぁ」
- 和
- 面食らいつつ頷いた。
- ニーナ
- 「橋本さつきの事が心配だからこいつは来るようだが。問題ないか」
- ニーナ
- 淡々。
- 和
- 「いや、俺の方は構わねぇけどよ……」
- 和
- ともあれ。と。
- 葵
- 「んじゃ、そういうことで、よろしくおねがいしますっ」 と和くんにペコリと
- GM
- さつき「? どうしたの?」和くんのほうを見る
- 和
- 「あ、いや。なんだ」
- 和
- 「……えーとなんだ、また、遊び来てもいい、か? 俺。割と頻繁に」
- 和
- 「亜希ちゃんとかもちょっと気になるしなー。って、変な意味じゃねぇよ? まじ」
- GM
- さつき「? 全然いいよ?」何でそんなこと聞くんだろう、とか思いつつ
- GM
- さつき「…うん、まあ崎田くんって、そういう趣味じゃないの知ってるし…」(何
- 和
- 「……何か妙な理解ありがとよ……」うつろなめ。
- 葵
- 「…よしっ、そろそろ長居するのもなんだし、というか勝手に上がっちゃってるし……」 と2人を見る
- ニーナ
- 「よかったな」淡々。
- ニーナ
- >ナギ
- 和
- 「……まあともあれ、んじゃ今日はこれで帰るわ。何か騒いだし」
- 和
- どことなく脱力しつつ。
- 和
- 「……後でそっち寄らせてもらうわ」と、周囲の2人に小さく声をかけた。
- GM
- さつき「あ、うん…ごめんね。勉強できなかったね…」
- 和
- 「また明日教えてくれやー。マジ頼む!」このとーり! と振り返って手を合わせた。
- ニーナ
- 「今日の勉強なら不足分は叩き込んでおく。心配無用だ」
- GM
- さつき「うん、私ならいいよー。こっちこそ色々亜希が迷惑かけちゃってごめんね」苦笑気味で
- 葵
- 「ニーナさん、さっすが〜」 とパチパチしておこう
- ニーナ
- 「では。妹さんにもよろしく」
- 和
- 「スパルタとか勘弁……」ええー。とか露骨に嫌そうな顔しつつ、階段を下りて行った。
- ニーナ
- 「しからば」とか意味不明なセリフで退場する。
- 葵
- 「おじゃましましたっ」 と一礼して後をついていく
- GM
- さつき「うん、ごめんなさいね」と言いながら見送ります
- GM
-
- GM
- 亜希「…絶対いたもん…」まだ拗ねてるようにつぶやいた
- GM
-
- 和
- 忘れない内に。ニーナへのPC間ロイス。 ■感服/脅威 にて取得をば。
- 和
- 以上で!
- GM
- 了解ですー
◆ Middle Phase 2 ◆
シーンプレイヤー:漆原 葵
他プレイヤー登場:可 |
- GM
- 登場どうぞ。
- 葵
- #1d10+41
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(6)=6+41=47
- GM
-
- 和
- #1d10+49 出ておきます。
- ダイス
- nagi_s:1d10=(2)=2+49=51
- GM
-
- ニーナ
- #1d10+52
- ダイス
- Nena:1d10=(8)=8+52=60
- GM
-
- GM
- では、ミドル1と同日の夜。
- GM
- 3人とも情報収集のために、UGNの支部に戻ってきました。
- GM
-
- 葵
- 「何かいることは間違いないですねっ、僕は見えなかったんですけど……」 何から手をつけようかな〜、と
- GM
- えーっと、現時点での情報はと。
- ニーナ
- 「当然だ。視点が違ったからな」
- 和
- くるくると橋本の家から拝借したクレヨンを手で回し。ことん。と縦に置いた。「コイツも、普通じゃない何かなのかもなぁ。ちとそっちで分析とかできね?」
- ニーナ
- 「”子供に見える高さの存在”。わたしにしたら腰の辺りの人型、不意になると気づかんよ」
- ニーナ
- 手で合図しつつ。
- 葵
- 「うんっ、分析してもらうよっ」
- ニーナ
- 「とりあえずは行方不明になりそうな程でもないが。まだ」
- 和
- 「助かるわ。やべぇもんだってなら、橋本んとこの家族に何か問題が出ない内に何とか終息したいとこだからなぁ」
- ニーナ
- 会議室の椅子に座りつつ。
- 和
- 「いやいやいや。なってもらったら困るからマジ!」しゅた。と手を上げ、ニーナの言葉を制す。
- ニーナ
- 「なってもらったらなってもらったらで事件性が出てくるのでわたしとしては助かる部分はあるが」淡々。
- 葵
- 「まぁまぁ、手は早いうちにうっておいたほうがいいはずっ。僕のノイマン力で活躍するよっ」
- 和
- 「いやマジ冗談止めろよそれはよォ……」
- ニーナ
- 「冗談でもないが」
- ニーナ
- 「まぁ。未然に防げたのならそれに越したことはない。妹があの様子だと可哀そうではある」ぷいと横を向いて。
- 和
- 「冗談の範疇で済ませとくんだよ、そーゆーのは!」
- 葵
- 「う〜、2人とも落ち着いてくださいっ……」
- ニーナ
- 黙したまま語らず。
- 葵
- 「(この2人もまた楽しいことになりそうね〜♪)……と、とりあえず、手分けして調べないとっ」 情報項目いただけますか?
- GM
- 了解ですー。クレヨンはまた別のシーンで調べることになりますね。
- GM
- ただ、今のところ1つしか項目がないです…(何
- GM
- ○行方不明事件(情報:UGN、警察)
- GM
- 今のところこれだけです。
- 葵
- 「ぼ、僕が2人の分も頑張らなくちゃ……」 ということで、こちらでいきますね〜
- 和
- お願いしますの。
- 葵
- #5r10+3 〈情報:UGN〉 コネ要人への貸し使用
- ダイス
- Aoi-U:5r10=(9,3,7,8,9)=9+3=12
- GM
- 最高は9なので全開示ですね
- GM
- では…
- GM
-
- GM
- 6:中古物件で起こった行方不明事件。過去に何度か起こっている。
- GM
- 行方不明になっているのは当時の家の住人のみである。
- GM
- 被害者の靴が残っているなどの状況から、家の中でさらわれた、と見られている。
- GM
- 9:行方不明になっているのは子供ばかりである。
- GM
- 事実、年配の夫婦が住んでいた時は二人とも行方不明にはならなかった。
- GM
- しかし、皿がとんだり、何かに突き飛ばされたりなどの別の怪現象が起きている。
- GM
-
- GM
- 以上です。
- 和
- 「……これ、亜希ちゃんやべぇんじゃねぇの?」示された情報を見て、流石に眉を潜めて呻いた。
- 葵
- 「子供だけが狙われてるのかぁ……」 具体的な年齢だと何歳くらいです??
- GM
- 小学生以下、高学年は行方不明にはなってないです。
- 和
- 「真面目にドストライクじゃねぇの……」
- 葵
- 「うん、あの子――亜希ちゃんが危険な状態みたいですねっ」
- ニーナ
- 「そうか」日本茶をずずぃと飲みつつ。
- 和
- 「一旦戻った方がいい気がしてきたな、こりゃ」ぬぅ。と腕組みつつ。呟き。
- ニーナ
- 「そうか」ずず。
- 葵
- 「でも、見張るのなら、家の中じゃないと……」 う〜ん・・・と悩み中
- 和
- なんだよこいつはもー。と胡乱な視線をニーナに投げつつ。
- 葵
- 「にっ、ニーナさんはどう思いますかっ」 和くんの視線を見て慌てて話をふってみる
- 和
- 「流石におにゃにょこの家に俺から泊らせてくれとは言い難いからなぁ。不便は承知で外で見張るしかねぇかもなぁ」ぶつくさと呟きつつ片手で顎を撫でる。
- ニーナ
- 「可能性としてだな。状況から考えても浚われる、というよりいなくなるんだろうな」
- ニーナ
- 「犯人の姿は、亜希と同様、もしくはそれより小さい人物。クレヨンを使用していたことから小学校低年齢から幼稚園程度」
- ニーナ
- 「目的は同一嗜好による勧誘辺りが妥当だが。ああ。一応いうがレネゲイドに関連している事が前提だ」
- ニーナ
- 「FHなどの干渉があった際はその限りではないが。現状では家に関するEX-レネゲイドの可能性が極めて高い」
- 和
- 「そもそも居なくなった子たちが何処に行ってどうなってるのか解ってねぇんだろ」
- ニーナ
- 「死体がない以上は五分五分だが。死んでいると考えた方が妥当だろうさ」
- 和
- 「──ふざけんな」
- 和
- 「そんな状況に、橋本の家族を巻き込ませてたまっかよ」
- 葵
- 「な、なるほど……僕よりノイマンらしいです……」
- ニーナ
- 「生きている可能性もあるが。まぁ。それはいいとして」
- 葵
- 「……と、とりあえずっ、これ以上手がかりもないみたいなので現場に戻って、監視をっ」
- 和
- 言い様立ち上がり、ドアに向かった。「うだってても仕方ねぇってのは解った。ここで何だかんだ言ってるよか、俺はきちんと目の届くところで何とかする」
- 和
- 先行くぞ。と言い捨て、さっさと部屋を出て行った。
- ニーナ
- 「…・まぁいいか」
- 葵
- 「え?…えっと、行きます…よね??」
- ニーナ
- 「お前はどう思う?推測でしかないが。仮定はジャームの形した子供だが」
- ニーナ
- 「目の届く範囲で見張る、というのは悪くはない。あくまで悪くはないだけだ」
- 葵
- 「ぼ、僕は……う〜ん、ジャームならこんな回りくどいことをするのかな〜……でも、ジャームでもそういう行動をするものも……う〜ん……」
- ニーナ
- 「やるべきは何故、子供が狙われているかという因果関係を突き止める事だな」
- ニーナ
- 「そうでなければ敵が見えてこない」
- ニーナ
- ようやく前を向いて。
- 葵
- 「う、うんっ、あっクレヨンの分析頼んでおかないとっ」
- ニーナ
- 「直情的に行動する事が常に正しいとは限らない」
- ニーナ
- 「しかし行動しなければ何も変わらないのは事実だが」
- ニーナ
- 上着を持って出ていく。
- 葵
- 「今のところ、それ以外に打つ手が見えませんからっ……」
- 葵
- 「っと、おいてかないでください〜」 と、相変わらず慌てて後ろからついていく
- 葵
- っと、クレヨンの分析を依頼して、結果がわかったら連絡してもらうように頼んでおきますね
- GM
- では、全員橋本家に向かうってことでよろしいですか?
- 和
- あいしー。
- 葵
- OKです
- ニーナ
- OK。
- GM
- では、最後に調達したい方はどうぞ。
- 和
- 特にないかなと。
- ニーナ
- いまはなし。
- 葵
- ありません〜
- GM
- では、シーンエンド。
◆ Middle Phase 3 ◆
シーンプレイヤー:崎田 和
他プレイヤー登場:可 |
- GM
- 登場どうぞ。
- 和
- #1d10+51
- ダイス
- nagi_s:1d10=(6)=6+51=57
- 和
- 57%で。
- 葵
- #1D10+47
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(3)=3+47=50
- ニーナ
- まぁ。ちょっと様子見。
- GM
- 了解です。では。
- GM
-
- GM
- ミドル2と同日でその直後。夜7時ぐらい。
- GM
- あなたたちは、橋本家に向かっていました。
- GM
- そして家の目の前にまできた時に、出かけていたらしいさつきとばったり会いました。
- GM
-
- 和
- 「おぅ」多少面食らいつつ、知った顔に手を上げた。
- 葵
- 「どうも、こんばんはっ」 一礼
- GM
- さつき「あれ? 崎田くん、どうしたの? 帰ったんじゃなかったの?」
- 和
- 「あー……。ああ。なんだ、さっきおまえんとこ忘れものしたみたいでよ」
- 和
- とっさに思いついた出任せを口にして。
- GM
- さつき「そうなの? だったら私、とってくるねー。ちょっと待ってて」
- 和
- 「もしかしたらと思って……あー、なあ、橋本、亜希ちゃん、家ん中で留守番とかか?」
- GM
- さつき「あ、何忘れたの?」
- GM
- さつき「亜希? 家の中にいるけど、お母さんもいるよ?」
- 和
- 「へ? あー。携、帯、だな。形知ってたっけ、橋本」
- GM
- さつき「携帯? うん、知ってるけど…」
- GM
- と、その時。
- GM
-
- GM
- ??「きゃーーー!!!!」
- GM
- がしゃがしゃ、がしゃーん!!
- GM
- 突如、聞こえてきた女性の悲鳴、そして、その直後に食器が割れる音がしました。
- 和
- 「────っ!」声と音に表情を引き締め、思わず橋本を押しのけて身体が前に出た。
- 和
- 「橋本、ちと待ってろ、そこで!」
- GM
- さつき「え、今の声、お母さん…?」
- 葵
- 「(表れたみたいね……お皿のほうかしら) ……あっ、和さんっ!」 慌てて追いかける
- 和
- 言い様、応えも待たず、家にの中に駆け込む!
- GM
- 声がしたのは、台所のほうです。
- GM
- あ、わからないか。でも、皿があるのはそこぐらいしかないです。
- 和
- 「お邪魔しますよっと! どうかしましたか!?」おざなりに入室の挨拶をして、音のした方に駆けこみ、戸口で声を張り上げた。
- GM
- 母「う…うう…」奥の方でうめき声がします
- 和
- 「葵、橋本呼んで来てくれ!」
- 和
- 言って、自分はそっちの声のした方に近付く。何か様子は見えますか。
- 葵
- 「だ、大丈夫ですかっ?! …う、うんっ」 と、言われたとおり呼んできます
- GM
- 部屋の中には皿とか花瓶とかが割れて散乱してます。
- GM
- そして、奥の方で女の人、もとい橋本母が倒れていますね。
- 和
- 「──ちょっと、大丈夫すか、橋本さん!」その様子には声を上げ、駆け寄ろうか。
- GM
- 母「う…あ、崎田くん…?」見た感じ怪我とかはしてないようです
- 和
- 「いきなりお邪魔してすんません。ヒドイ音したもんだから……何かあったんすか?」
- 和
- 散乱した皿などの様子を見回し、膝をついて様子を聞いた。
- GM
- 母「今…そこに…男の子が…」と言って、部屋の入口を指す。
- GM
- 何もいませんが。
- 和
- 「男の子? 俺と……えと、さっき一緒にいた奴じゃないすよね?」葵の事勘違いしたかなーと一応確認はしておく……。
- GM
- 母「違う、わ…亜希と同じぐらいの子…さっき、私の後ろにいて…」
- 和
- 「んで、その子が皿をひっくり返したとか、ですか?」
- GM
- 母「一瞬だったけど…でも、その直後にお皿とかが何もしてないのに、動いて…」
- 和
- 落ちついてください。と、橋本母の身をリビングのソファまで運び、気分を落ちつかせようとコップに水を組んで持って来た。
- 葵
- 「(…あの子は大丈夫かしらね) ……あ、亜紀ちゃん見てくるっ!」 さつきさんを部屋までつれてきてから2階に急いで駆け上がる
- GM
- 母「それで避けようとして、倒れてしまったみたいね…」ありがとう、と水を受け取る
- 和
- 「ああ。宜しく頼むわ」葵に手を振り。
- GM
- さつき「お母さん、大丈夫!?」さつきも駆け寄ります。
- GM
- 2階にあがりました。でも、誰かいる気配はしません。>葵さん
- 和
- 「怪我もなかったみたいでまぁ、良かったわな。──ついでだし。ここの片づけ手伝うわ、俺」
- 葵
- 「(……遅かったみたいね)」 警戒しつつ子供部屋へ
- GM
- 母「ええ、大丈夫よ…」>さつき
- GM
- 誰もいません。さっきまで遊んでいたようで、おもちゃは片付いていませんが。>子供部屋
- 葵
- 「さらわれた……かっ……」 軽く部屋を捜索 何か怪しいものがないか
- GM
- 部屋には何もないです。
- GM
- 怪しいものはです。おもちゃとかそういうのしかないです。
- 葵
- 「(あら、ほんとに神隠しみたいね) ……だめかっ」 とぼとぼと、リビングへ戻ります
和:ぬー。遅かったか(ぐはー) <表
GM:だって、いなくならないと話が進まな(げふんげふん
和:GMめ!
ニーナ:GMめ!
GM:うわーん!!
葵:《インスピレーション》で見つけますね、いますぐに(マテ
GM:圧倒的に情報が足りませんヨー
和:まぁ葵さんの調査報告待ち(がちゃがちゃと割れた皿を片づけつつ)
見学者Ea:(いちまーい
違う怪談になってしまいますのでやめてくだしあ><
- GM
- じゃあ、部屋を出て廊下に出たときに。葵は気づきました。
- GM
- なにか落ちています。
- 葵
- 「(あら趣味の悪いことするわね、どうせクレヨンでしょ) ……」 無言で拾ってみる
- GM
- …そうです、クレヨンです。赤いクレヨンです。さっきのと同じです。
- 葵
- 「……っ」 そのままポケットへ入れてリビングへ
- GM
- さつき「あ、そういえば、亜希は…?」
- 葵
- 和くんに向かって無言で首をふります
- GM
- さつき「う、嘘っ!!」と言って、部屋から飛び出して家中を探します。
- 和
- その仕草から意味を察し、片付けの手を止め、思わず、うげ。と声にならない声で、呻く。
- GM
- 玄関に亜希の靴があることは確認しました。
- GM
- 家中を探しましたが、亜希はいませんでした。
- 和
- 「──……冗談じゃねぇぞ、おい」家中探索しても見つけることの出来ない姿に、低く呻き、拳を握り締めた。
- GM
- あ、皿の散らばってる惨状を調べたいならば、<知識:レネゲイド>で判定できます。
- 和
- 知識……。
- 葵
- ノイマン的に葵がいっておきますね、はい
- 和
- お願いします(五体倒地)
- 葵
- #6r10 「でも、どこかに、手がかりがあるはずっ……」
- ダイス
- Aoi-U:6r10=(1,4,3,8,3,3)=8
- GM
- 6以上でわかります。
- 和
- おおー。
- GM
- 《テレキネシス》で落としたみたいです。
- GM
- >皿とか花瓶
- GM
- 厳密には「少し移動」させた、ですが。
- 葵
- 「(エフェクトね、これで確定かしら) 和くん……これ、エフェクト使って動かしたと思うよ」 と、小声で伝えておく
- 和
- 「……そっちの話確定ってことかよ」
- 和
- くそが。と小さく呟き、失意に暮れる同級生を振り仰いだ。
- GM
- さつき「うそ…なんで…」呆然として
- 葵
- 「……うん、そうなるね……」 同じようにさつきさんを見て
- GM
- さつき「…もうすぐお父さんが帰ってくる、もう一回探せば…」呟いて
- 和
- 「橋本、こっちは外に亜希ちゃんが出てないか探して回ってくるわ。橋本の方は……もしかしたらひょっこり帰ってくるかもしんねぇし。おばさんと家で待っててくれよ」
- 和
- 「あとはまぁ、そうだな。おじさんとまた、家の中を探すってのもやっておくと良いだろうし」
- GM
- さつき「あ…うん、ありがとう…」まだショックを受けているみたい
- 葵
- 「う、うんっ、かくれんぼで遊んじゃってるのかもしれないしっ」
- 和
- 「大丈夫。案外直ぐに出てくるて事もあるぜ。だからあんま気を落とすな。な?」
- GM
- さつき「…うん、そうだよね…どこかに行っているだけだよね…?」
- 和
- ぽふ。と、彼女の妹にしたのと同じように、頭を撫で、安心させるように、作ったそれでも笑ってみせた。
- 和
- 「見つけて帰ってきたら『黙って出ていくなー』と躾けてやってやれや」なー。と声を上げ、手を離した。
- 葵
- 「……よし、和くんっ、行こうっ」 っと、先に部屋を出ていく
- 和
- 「おうよ」頷き、先に飛び出した葵を追って歩を進め。部屋を出たところで振り返り。
- GM
- さつき「うん…うん…」何も言えず、ただうなづくだけ。
- 和
- 「亜希ちゃん、必ず見つけてやるから。安心しとけ、橋本」
- 和
- じゃな。と扉越しに手を振って出ていった。
- GM
- シーンエンドでOKですか?
- 葵
- 帰り際にまた、クレヨンが落ちてたことだけ伝えておこう
- 和
- エンド前に亜希ちゃんにロイス結びます。■庇護/不安 で。以上でエンドOKす。
- GM
- 了解ですー
- GM
- では、少しマスターシーン入りますー
- 葵
- は〜い
◆ Middle Phase 4 ◆
シーンプレイヤー:なし(マスターシーン)
他プレイヤー登場:不可 |
- GM
- どこともわからない、暗い場所。
- GM
- 何もない、その場所で、二つの人影があった。
- GM
- ひとりは、女の子。気絶しているようで、そこに倒れていた。
- GM
- もうひとりは、おそらく男の子。ただ、暗くてよく見えず、曖昧にしかわからない。
- GM
- その男の子は思った。
- GM
-
- GM
- やった、ひとりじゃない。これでもうこわくない!
- GM
- これから、いっしょになにしてあそぼうか? だれにもじゃまされず…
- GM
- じゃまされず? ほんとうに?
- GM
-
- GM
- だって、まだいる。あそこにはまだ『おとな』がいる。
- GM
- 『おとな』はこわい。こわい。こわいもの。
- GM
- …おいださなくちゃ。おいださなくちゃ。
- GM
- じゃないと、あんしんしてあそべない。
- GM
-
- GM
- そして、その直後。男の子はそこからいなくなった。
◆ Middle Phase 5 ◆
シーンプレイヤー:ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ
他プレイヤー登場:可 |
- GM
- 登場どうぞ。
- 葵
- #1D10+50
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(2)=2+50=52
- 葵
- く・・・低いよ(何
- GM
- (ほろり
- 和
- ちょっと遅れて登場します。
- GM
- 了解ですー
- ニーナ
- とと。
- ニーナ
- #1d10+60
- ダイス
- Nena:1d10=(6)=6+60=66
- GM
-
- GM
- 再び、UGNの支部。クレヨンの解析はおわりました。
- GM
- なにかしたい描写があればどうぞ。それから項目だしますね
- ニーナ
- ああ。一応記載してなかったので。コネと防具を固定化しておきました。
- GM
- 了解ですー
- 葵
- 「遅かったみたいです……さらわれちゃって……」 とりあえずそれだけ伝えて
- ニーナ
- 「ああ。話だけは聞いた」
- ニーナ
- どこからか資料を持って帰ってきた。
- 葵
- 「それと、またクレヨンが……いったいなんなんだろう、これ……」 とポケットからクレヨンを
- ニーナ
- 「遊び道具か、犯行声明だろう」
- ニーナ
- 「分析結果はここにある。それを見てからも判断しよう」
- ニーナ
- という訳でクレヨンの情報開示をお願いします。
- GM
- 了解ですー。
- 葵
- 「う、うんっ……」 資料を受け取って確認開始
- GM
- ○赤いクレヨン(情報:UGN、知識:レネゲイド)
- GM
- です
- ニーナ
- 他に情報項目があるならまとめて開示願いたいが…。
- GM
- あとは…
- GM
- ○中古物件(情報:噂話)
- GM
- 現在はこれぐらいです
- GM
- あと、クレヨンは+αがあります。それはわからなくても問題ないですが。
- 葵
- 技能3あるので、こちらでクレヨンいきますね〜
- ニーナ
- じゃあお願いします。
- ニーナ
- こちらは中古物件を。
- 葵
- #5r10+3 クレヨンについて 〈情報:UGN〉 コネ要人への貸し使用
- ダイス
- Aoi-U:5r10=(2,7,10,9,10)=Critical!!
- ダイス
- Aoi-U:2r10=(8,7)=8+10=18+3=21
- 葵
- よしよし
- ニーナ
- まぁ…2Dだがなんとかするかないな
- ニーナ
- #3r10+0
- ダイス
- Nena:3r10=(6,9,6)=9+0=9
- ニーナ
- 9で。財産ポイント1で変わるなら入れる。
- GM
- クレヨンは+α含めて15、中古物件は9が最高でした。なので全部開示です
- ニーナ
- ではお願いします。
- GM
- では、まずクレヨンから。
- GM
-
- GM
- ○赤いクレヨン(情報:UGN、知識:レネゲイド)
- GM
- 4:橋本家で見つかった赤いクレヨン。
- GM
- 一度捨てても、暫くするといつの間にかまた落ちている。
- GM
- 頻度はまちまちだが、落ちている場所は大体同じである。
- GM
- 場所は2階の廊下。
- GM
- 一般人には何の変哲もないクレヨンに見える。
- GM
- 9:《土くれの金貨》で造られたものである。
- GM
- 15:赤色の成分は血である。ブラム=ストーカーのものであると推測される。
- GM
-
- GM
- 続いて、中古物件。
- GM
-
- GM
- ○中古物件(情報:噂話)
- GM
- 4:奈々市のとある住宅街に建っている物件。現在は橋本一家が住んでいる。
- GM
- 格安中古物件だが、まるで新築のように綺麗にされている。
- GM
- しかし、ここに引っ越してきた人たちが行方不明になる事件が何度も起こっている。
- GM
- 7:また、行方不明事件が起こる前は若い母親とその子供が住んでいたらしい。
- GM
- →「若い母親とその子供」について調査可能になりました。
- GM
- 9:1つあるはずの部屋がないらしい。
- GM
-
- GM
- 以上です。
- GM
- あ、クレヨンの15が+αでした
- 葵
- 「(この赤色、血ね……いい趣味してるわ) えっと、オルクスに……ブラム=ストーカーかっ」
- ニーナ
- 「資料によると…オルクス・ブラムストーカーだな。」
- 葵
- 「部屋がないって……そんな」
- 葵
- 「そんな感じしなかったけどなぁ……」 う〜んと
- ニーナ
- 「おそらく建物の一角に視認できないようにされているんだろう。オルクスの能力の一つだ」
- 葵
- 「な、なるほどっ…」
- ニーナ
- 「図案でもあればわかるだろうがな」
- ニーナ
- 「場所もわからないほどでもない。調査するとしたらそもそもさらったのは誰かという事になる」
- ニーナ
- 一応。このシーンでは一人一回ずつ調査しましたが。この若い母親と子供については次のシーンで調査になりますか?
- GM
- そうですね。和くんがいないのでイベント起こせないから、次のシーンにします…(何
- 和
- あ。出ます。
- 葵
- 「う〜ん……犯人はどんな……やっぱりジャームなのかなぁ」
- 和
- 周囲を走りまわって戻ってきた具合で。#1d10+57
- ダイス
- nagi_s:1d10=(8)=8+57=65
- 和
- げふ。
- GM
- えっと、じゃあ調査終わってからイベントおこしますね。
- GM
- とりあえず、最後の項目です。
- GM
- あ、なにかしたい描写があれば、どうぞー
- 和
- 「ちぃーす……。やっぱ近所にはいねぇなぁ……」ぁー。と声を上げつつ、部屋に入って来た。
- 葵
- 「あっ、お疲れ様です〜……」 今調べたことをざっと伝えておく
- 和
- 「何かそっちで解ったことあるかい?」どっかと椅子に身を預け、聞かされた話に表情を顰めておく。
- ニーナ
- 「簡単に言うと。レネゲイドの事件と確定し、犯人の居場所らしきものがわかった」
- ニーナ
- 「わからないのは犯人そのものだな。目撃情報がない」
- 葵
- 「エフェクトで隠された部屋なら、見つける方法はいろいろありそうだし、なんとなるかな〜って思いますっ」
- 和
- 「その、前にいた母子ってのが素性が割れてねぇのか……何かあるんかね」呟きつつ。ではサーチ行ってみたいと思います。
- GM
- はい、では。
- GM
- ○若い母親とその子供(情報:噂話、警察)途中までは一緒。噂話の方が詳しい。
- GM
- です。
- 和
- では噂話指定で。
- GM
- どうぞ
- 和
- #3r10+1 素で振るしかないわー。
- ダイス
- nagi_s:3r10=(4,1,8)=8+1=9
- GM
- 全部、じゃないですね…
- 和
- 9なら何とかなるか……届かないなら財産ポイントつぎ込みますが。13で何とかなりますか。
- GM
- 最高12ですので、財産ポイントあれば大丈夫です
- 和
- んじゃ3点払って12に。残り1pt。
- GM
- はい、では開示します。
- GM
-
- GM
- ○若い母親とその子供(情報:噂話、警察)途中までは一緒。噂話の方が詳しい。
- GM
- 7:数年前、行方不明事件が起こる前に住んでいた家族。
- GM
- 元々は夫婦で住んでいたが、子供が生まれたあとに離婚。
- GM
- 9:その数年後に、ある日近隣住民が家を訪ねると、家はもぬけの殻であった。
- GM
- 以前から多額の借金があったことが後に判明し、夜逃げした、という結論に至った。
- GM
- 12:あまり近隣住民と交流はなかったが、母親はひどく精神を病んでいたらしい。
- GM
- また、たまに外で見かけた子供にひどい痣があったという、証言がある。
- GM
-
- GM
- 以上、これで全部です。
- GM
- あ、9までが共通、12が噂話限定です
- 和
- ほい。
- ニーナ
- 「虐待か」歯にものきせぬ言い方。
- 和
- 「虐待痕のある子供に、見つからない部屋、ねぇ」いやなことを聞いた。と言わんばかりに顔を顰め、頬づえをついて、トン、トンと指先でデスクを叩いた。
- 葵
- 「(痣……なるほどね。まぁ、ここでビンゴかしら) ……う〜ん、そうだよね、きっと」 ニーナの言葉にうなづいて
- ニーナ
- 「場所はわかったから。後は図面を取り寄せつつ。室内に突入、になるな」
- 和
- 「まともに育てる気がねぇなら子供なんざ作るなっつぅの。……不可抗力で出来たとしても、その扱いをもうちょっと考えろってんだ」は。と吐き捨てた。
- 葵
- 「(全ての答えはあの家にある……さっさと行きましょうか) うんっ、隠された部屋に……」
- GM
- と、そこに。
- GM
- 〜♪(着信音) 和くんの携帯が鳴りました
- 和
- 「んぁ」
- GM
- 電話です。発信源は、「橋本さつき」
- 和
- 悪い。と片手を上げ、同室の二人に背を向けて出る。
- 和
- 「ほい。橋本? どした?」
- GM
- 「あ、崎田くん! お、お父さんが…お父さんが!」かなり追い詰められているような声で
- 和
- 「ちょっと落ち着け、おじさんがどうかしたのか?」
- GM
- さつき、が抜けてた…
- GM
- さつき「お父さんが
- 和
- 流石にただ事ではない様子に声色を変えた。
- GM
- さつき「お父さんが、階段から落ちたの!!」
- 和
- 「怪我の様子は?」
- 和
- やべぇな。と小さく毒づきつつ、なるべく冷静に問いかけた。
- GM
- さつき「え、えと、腰を強く打って痛めてしまったらしいけど…命には別状はないみたい、今、お母さんと一緒に救急車に乗ったところ」
- GM
- さつき「でもね、お父さんがね、言ってたんだけど…」
- 和
- 「そか。ならまあ安心だが……んじゃ、今、橋本ひとりなのか……んぁ、何を?」
- GM
- さつき「何かに押された気がしたって…それで、誰かいたような気もしたって」
- 葵
- 「(家には彼女ひとり……いい予感はしないわね、ふふふ) ……急がないとっ」 電話の様子をうかがいつつ、すぐに行動できるよう準備
- 和
- 「……そか。橋本、お前さんもおじさんたちの様子見に行った方がいい」
- GM
- さつき「それで、あと…赤いクレヨン…」
- 和
- 「俺らはもう一度亜希ちゃんのこと、周囲を探してそっちに戻って留守番しておいてやるからよ……クレヨン?」またか。と眉を潜め。
- GM
- さつき「え、あ、ありがとう。うん、そうする…あ、クレヨンなんだけどね」
- 和
- 「ああ」
- GM
- さつき「お父さんが階段から落ちたとき、そのあとに落ちてきたの。…2階から」
- GM
- さつき「ねえ、何が起こってるの? 私、わからないよ…」少し泣きそうな声で
- 和
- 「──それは放っておいていいから。橋本はすぐ病院行っとけ。俺ら、割と近くにいるから、直ぐそっち向かうわ。鍵だけ開けておいてくれや」
- GM
- 「う、うん…ありがとう。ごめん、そうするね…」と言って、電話が切れます。
- 和
- 「大丈夫だって。何事もない。明日辺りにゃ、落ち着いて過ごせるようになるさ。だから、おじさんの様子、おばさんと視ておいてやれよ、な?」
- GM
- また、さつきぬけた…
- 和
- はふ。と息をつき、通信を切って同室の二人に向き直った。
- 和
- 「まぁ、大体聞いての通りだ」
- 葵
- 「……急がないと、ですねっ」
- 和
- 「幸い家も空けて置いてくれたようだしな。カタ付けに行こうぜ」
- 和
- うし。と勢いをつけて立ちあがり、拳と手を打ちあわせる。
- ニーナ
- 「まぁ。気にするかもしれないからこれだけは聞いておこうか」
- ニーナ
- ナギに向き合い。
- 和
- なによ。と、その視線に真っ向から向き合った。
- ニーナ
- 「相手が子供の姿でもお前は戦って殺せるのか」
- 和
- 「殺すとか、元々俺は知らねぇよ」
- ニーナ
- 「話の通じるとは考えない方がいい。お前の身に関わる」
- ニーナ
- 「相手にいかなる事情があろうが。徹底的に倒せ。お前の身に関わる」
- ニーナ
- 「いいな」
- 和
- 「子供がバカやったなら殴って泣いてでも、それあ悪いことだと言い聞かせる。──躾のなってない子どもなんざ、犬以下だろが」
- 和
- 「それを矯正するのが、年上の役目ってもんだろ。……殺すとか何とか、俺はそんな手段はしらね」
- 葵
- 「犬以下はどうかと思うけど……うん、間違ってないと思うよっ!!」
- 和
- はん。と吐き捨て、おら行くぞー。と手を振って出ていった。
- ニーナ
- 「忠告はした」
- ニーナ
- 「では行くぞ」
- 葵
- 「う、うんっ」
- ニーナ
- 冷徹に漆原を見て出ていく。
- 葵
- 「(ふふっ、若いわね。二人とも…) ……いや、僕たちのほうが若いから……っと、行かないとっ!」と、今回も慌てて、カタカタと剣を鳴らしながら出て行こう
- GM
-
- GM
- では、最後の調達、したい方はどうぞー
- GM
- 次がトリガーでミドルラストの予定です
- 和
- 特になし、かな。
- ニーナ
- んー。まぁ一応。ボディーアーマー(12)にチャレンジ。
- ニーナ
- #3r10+0
- ダイス
- Nena:3r10=(2,9,2)=9+0=9
- ニーナ
- なしなし。
- 葵
- 侵蝕52%なんですが……と、同じくUGNボディアーマーを
- 葵
- #2r10+1
- ダイス
- Aoi-U:2r10=(8,9)=9+1=10
- 葵
- 財産P2点使って成功、と
- GM
- 了解です、ではシーンエンド。
- GM
-
- 葵
- あ、ごめんなさい。最後にニーナに(■連帯感/□脅威)でロイスをとりますね
- GM
- 了解ですー
ニーナ:というか
ニーナ:なんでおまえらそろいもそろって脅威取るんだよ(何
ニーナ:<ニーナ
葵:いや、だって、脅威ですから(何
和:脅威ですよねー(ちむさんと握手)
GM:…(そっと目をそらす
和:全員一致の見解の様です(こく)
葵:敵に回したら勝てないタイプですよ、えぇ(握手
ニーナ:忠晴はどうだったか覚えてないが脅威ではなかった筈…(何
和:恐怖ですね解ります(まがお)
葵:でも、デレたら楽しそうな……デレるのか?(マテ
見学者Gi:シベリアが溶けるのはなかなか難易度高いな(何)
和:葵くん頑張ってニーナのデレを受けるんだ!
葵:受けるなら、本人格ですな(何
シベリアの気候は厳しい。
◆ Middle Phase 6 ◆
シーンプレイヤー:漆原 葵
他プレイヤー登場:全員登場 |
- GM
- 登場どうぞ。
- ニーナ
- #1d10+66
- ダイス
- Nena:1d10=(3)=3+66=69
- 葵
- #1d10+52 60%お願いします
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(8)=8+52=60
- GM
- おお
- 葵
- よしよし
- 和
- #1d10+65
- ダイス
- nagi_s:1d10=(1)=1+65=66
- 和
- おう。
- GM
- おおー
- GM
-
- GM
- その日の夜11時ぐらい。
- GM
- あなたたちは、また橋本家を訪れました。
- GM
- ただ、前の2回と違うのは、家に『誰も』いないということ。
- GM
- 明かりはついておらず、中は真っ暗でした。
- GM
-
- GM
- さつきがきちんと鍵を開けたままにしておいたので中には普通に入れます。
- 和
- 「まあ、鍵は空けてもらってるし、留守番しとく。と断ってたから入っても大丈夫だろ」
- 和
- 一応同行者にそう声をかけて、形だけのノックの後、ドアを開けた。
- 葵
- 「(さつきさんは病院へ行ったのね……彼女がここに残っていても面白そうだったのけれど) よしっ、隠し部屋探しをっ!!」 おじゃましま〜すと家に
- ニーナ
- 黙って二人の後から入る。
- GM
- 中はしーんと、静まり返っています。中は真っ暗です。
- 葵
- 「えっと……間取り図持ってきた人は〜……」
- 和
- 「……さっきの話じゃ、亜希ちゃんもこの中にいる可能性は高いんだよな、先ず」
- 和
- 言い様、手探りで明かりのスイッチを探る。こう暗いと何も見えない。
- GM
- しかし、それに対して妨害が。
- GM
- 和くんの手がスイッチをまさに押そうとした瞬間、赤い色の何かが手に向かって飛んできた。
- 葵
- 「和くんっ、明かりはつきますかっ??」
- 和
- 「えーと、この辺りに多分……うを!?」
- GM
- あ、これは演出です。避けて大丈夫です。
- 和
- 流石にそれは反射的に手をひっこめるよ!
- ニーナ
- 「“朽ちた神器”。お前も一応。頭に入れて来ただろう。見取り図」
- ニーナ
- 銃を具現化しようとして止める。
- 和
- 「な、何か今飛んで来たよな!?」
- GM
- じゃあ、その時点で攻撃は止みます。電気つけようとするとまた攻撃しますが(何
- 和
- びくおどしながら周囲の連中に声を張り上げた。
- 葵
- 「(私が《写真記憶》したのよね、ふふふ) え、あ〜、うん……一応……えっと……」 中の人しか覚えていない様子
- 葵
- 「う〜ん??暗いから何も見えなかったけど〜……」
- 和
- 「そうかぁ……? 何か妙なもんが手に当たったんだけど……気の所為か?」懲りずにもう一度だけスイッチに手を伸ばしてみますよ!
- GM
- また赤いのがとんできます。スイッチ押そうとしたらずっと妨害するよ!(
- GM
- まあ、電気つかなくても特にペナとかは課しませんし…
- 和
- ひぁ。と引きつった声を上げ。「や、やっぱ何か変な感触あるぞおい!?」
- ニーナ
- もうナギを盾にしてわたしがスイッチ押すよ…(何)
- 和
- 盾にすんなよ(何)
- ニーナ
- 話の展開上だ(何
- GM
- じゃあ、あれだ。蛍光灯を狙って壊しますね(何
- 葵
- ナギくんに血で出来た赤いクレヨンがベチャベチャと(何
- ニーナ
- 「明かりが消されたな」
- 和
- (ぅぁーん)(べたべたー)
- ニーナ
- ナギが何か意味不明なのに当たったのを見てから手早くスイッチを押す。
- GM
- 明かりが一瞬ついたけど、ぱりーんと音がなってまた消えます。
- 和
- 「ちょっと何か酷くねェ?」半眼で形だけの抗議はニーナにしておく(何)
- ニーナ
- 「先を進むぞ」
- 葵
- 「(意地でも怪談話したいみたいね……面白いわ) わわっ!!蛍光灯がっ!!」
- GM
- 蛍光灯とか電球が割られました
- ニーナ
- ナギの抗議ガン無視。
- GM
- まあ、飛んできた方向とか知りたいなら知覚で。そんなに難易度高くないですし
- ニーナ
- #7r10
- ダイス
- Nena:7r10=(10,10,2,8,1,6,2)=Critical!!
- ダイス
- Nena:2r10=(10,5)=Critical!!
- ダイス
- Nena:1r10=(5)=5+20=25
- ニーナ
- 25.
- GM
- 6で気づきますよ!
- GM
- まあ、階段の方から飛んできてますね。
- 和
- すげー。
- 和
- 「……どうにも何かさんは灯りをつけて欲しくないみたいだなこりゃ。仕方ねぇか」心もとないが。と携帯の薄いモニタの灯りを懐中電灯代わりして周囲を見るよ。
- ニーナ
- 「迂闊な介入は自分の場所を晒すだけだ」
- ニーナ
- 脳内の地図に補正を入れる。
- GM
- さて、どこに行きますか?(
- 葵
- 「(この調子ならあっさり発見できそうね) えっと……どっちかな??」
- 和
- 「まぁ、干渉があった方にいるってこったろ」
- ニーナ
- 階段の方だな。UGNが用意した見取り図があるなら部屋を確認。
- 和
- 階段を携帯を持った方とは逆で示す。
- GM
- 1階は特に怪しいところは無し。
- ニーナ
- 「直接的にナイフや包丁で刺されなかっただけでましだな。“先駆ける狗”」
- GM
- しかし、2階には…壁しかないはずのところにもう1部屋あるような間取りになってます。
- ニーナ
- 「二階だ。間取り上そこに部屋がある」
- 和
- 「あのクレヨンが量産される辺りがやっぱ怪しいんじゃねぇかなぁ」言い様、階段の手すりに手をかけ登ってみるかね。
- GM
- じゃあ、和は見ます。
- 葵
- 「りょ〜かいっ!!」 和くんの後ろからたったったと階段を上る
- GM
- 階段を上りきったとこらへんに、なにか球体が浮かんでいます
- 和
- ほう。と声を上げつつ、一旦立ち止まって眼を凝らす。
- GM
- まあ、バロールの『魔眼』です。
- 和
- 「……何か、浮いてんな。黒いのが」言わずもがななことを口にした。
- 葵
- 「(あら、トライブリードかしら) ……浮いてますね、黒いのが……人魂とかは白だよね、うん」
- ニーナ
- 問題なければ潰そう。
- GM
- それを確認した瞬間、なにか黒いのと赤いのが飛んできます。
- 和
- バロールのそれと解るなら逆にあんまり怖くないな。まぁ、急に危害を加えると言うのでなければ撃って……うを!?
- 葵
- 咄嗟に和くんを盾にその背中に隠れますね
- GM
- 演出なので自由にどうぞ。
- 和
- 取り敢えず後ろの連中に当たらない様に立ち塞がってこっちは腕でガードする!
- ニーナ
- サブマシンガンで撃ち潰そう。
- 和
- 頼んだー。
- GM
- じゃあ、それはそちらに届く前に潰されて消えました。
- GM
- すると。
- GM
- ??「…きた…なんで、まだ、いる、の…?」
- GM
- どこからか声が。
- 和
- 「──ぁー。ニーナ、さんきゅな……んぁ?」
- ニーナ
- 「お前の為ではない。勘違いするな」
- 和
- はふ。と息をつき、礼を述べた後、聞こえた声に怪訝に周囲を見回した。
- GM
- ??「おとな…なんで、やだ…」
- 和
- 「いい加減隠れてないで出て来て君ねぇかなぁ?」はふ。と構えを解いて声をかける。
- 和
- #出てきてくんねぇか です。
- GM
- ??「こわい…やだやだやだ!!」
- GM
- と言って、また攻撃します。また演出ですが
- 葵
- 「……え〜と、あれ、何か声がする、って、また飛んできたっ!!」 と再び背中に
- ニーナ
- 銃を両手に具現化して。周囲に発砲する。
- 和
- 「うを、いいからこら! 落ちつけよ!」
- ニーナ
- そのまま前に、前に出る。
- GM
- ??「やだ、こわいこわいこわい!!!」まだ攻撃は止まず。
- GM
- じゃあ、【肉体】判定してください。
- GM
- 突破できたかどうか判定します。
- 和
- 「そうやって突き放してるばっかだから、怖いんだろが! ちったぁ話を聞く余裕を持て!」再度腕を翳して身構えつつ。声を張り上げた。
- ニーナ
- #4r10+0
- ダイス
- Nena:4r10=(6,8,4,8)=8+0=8
- ニーナ
- 8。
- 和
- にくたいー。#8r10
- ダイス
- nagi_s:8r10=(7,1,8,8,10,1,6,3)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:1r10=(10)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:1r10=(5)=5+20=25
- 和
- よーし25。
- 葵
- #2r10 背中を盾に突破だ!
- ダイス
- Aoi-U:2r10=(3,6)=6
- 葵
- 6・・・
- GM
- 目標10です。和くんだけ突破できました
- 和
- うっしゃ。進んだ先になんかいるならそのまま捕まえる形で突貫するよ!
- ニーナ
- 「このまま先に行け!“先駆ける狗”」
- 葵
- 「和く〜ん、置いてかないで〜!!」 クレヨンをべちゃべちゃ浴びつつ
- GM
- えーっと、黒いのがいますがその前に。
- 和
- 「おーよ、言われなくても!」
- ニーナ
- 銃で叩き落として牽制しつつ。ナギの行先を確保する。
- GM
- その黒いのから、なにか出てきました。
- 葵
- 「……あれ、もしかして、僕だけ活躍ない??」 と、慌てて武器を構えておく
- 和
- おう? とっさにそれを見る。
- GM
- 不定形だったそれは、ゆっくりと形づくって…小さなぬいぐるみのようなものになりました。暗いのでよく見えませんが。
- GM
- 従者です。
- GM
- 2体います
- GM
- それによって、行方が阻まれました。
- 和
- 「多少正体出て来たってか。どきな!」シンドロの何かと判断出来れば多少は驚くけど恐怖は薄い。そのままぶんと腕を振って一旦振り払う仕草をしつつ、本体に手を伸ばす。
- GM
- ダメです。振り払われたそれは小さいからか空中で体制を立て直して再び素早く影の前の方に出ます。
- GM
- 影は後ろの方に逃げようとしてます。
- GM
- ??「やだ…なんで…」
- 和
- ち。と軽く舌打ちして。
- 葵
- 「怖がってる……のかな……」 その隙に何度か突破を試みるが、弾幕で近寄れない
- 和
- 「そーいやぁ聞いてなかったな。多分坊主、だろ。おまえ、名前は?」
- 和
- 届かない手を一旦引き、前に立つ邪魔なものを無視して奥に声をかけた。
- GM
- ??「な、まえ…? ぼくのなまえ…?」
- GM
- 少し考え込むような仕草を見せる、がしばらく考えてもでてこないらしい
GM:ぶっちゃけ
GM:名前考えてなかった(マテ)>表
葵:さて、PC1タイムの始まりか…(何
和:まじで……? <名無し君
ニーナ:いかん
GM:なんか名前ないほうが怪談っぽい感じがしたんですけど…ダメでした…?
和:あ、いや、ないならないでいいんです。
ニーナ:相模零(サガミゼロ)と呼べ、とか思い出した…(何
見学者Se:あーあ・・・(何)
和:昨日の雑談と混ざってますよ!(笑)
ニーナ:「我は怪談の始まりにして全てを総べるもの。暗闇にて赤を引くもの。獣を従え人を喰らうもの。故に−零(れい)と呼べ…」
ニーナ:こう男の子が言うんですね。わかります。
見学者Se:かっけー(何)
GM:えー…(何
一気に別のジャンルになるからやめてください><
- 和
- 「そーだよ。名前も解らねぇと話にもならんだろが」
- 和
- 「──解らねぇなら何て呼ばれたいかでもいい。教えろ。それで呼んでやる」
- GM
- ??「ぼく、は…なに? よばれる?」何だか混乱しているような感じで
- 和
- 「──もしくは……忘れちまった程独りでいたなら……まぁ、しかたねぇ。いいや」がり。と片手で頭を掻いて。
- GM
- ??「ぼく、をよぶ…? だれ、あ…」
- GM
- ??「…ちがう、ちがう。やだ、やだやだ! ひとりにしないで!!」
和くんの台詞を見間違えたせいで言葉のドッジボールが発生した件について。
- GM
- 急に大きな声を出す。それと同時に。何かの衝撃があなたたちを襲う。
- 和
- 「こんの──独りになりたくないってなら話を聞け! 幾らでも此処に聞いてやる奴がいるだろが!」
- GM
- Eロイス《孤独の叫び》発動。ロイス取得してください。感情は後でもいいです
- 葵
- 「う〜ん…どうします?ニーナさん……って、わっ!!」 と、後ろを振り返るときに衝撃で驚く
- 和
- がー! と唸る様に、その衝撃に身構える。えーと。それ、対象は俺?
- 和
- 視界か(ちぇっく)
- ニーナ
- 「……・!」銃を片手に構えて撃とうとしたとき動きが止まる。
- GM
- (ルールブック見直し中)あー…対象:単体か。
- GM
- ええ、それだと和くんになりますね…
- 和
- うわぁいこれでロイス枠いっぱいだー(棒)
- GM
- 感情はあとでもいいですよ
- 和
- とまれ、■同情/憤懣 にて取得します。良いから話聞けやコラァ! 的な。
- 葵
- 「(かまって欲しいけど攻撃してくる……ツンデレってやつかしらね)……痛たた、油断厳禁だよっ…」 と、体制を立て直す
- GM
- ??「やだ…ひとりぼっちはこわいよ…。だれか…」泣いてます。が、さっきの様子とはまるで違う。というか、矛盾してますね
- GM
- あ、そういえば。
- 和
- 「──ったく、さびしんぼの癇癪ってのはまじタチが悪ぃ……!」
- GM
- 影の後ろをよく見ると、その後ろの空間に穴があいているように見えます。
- GM
- 《ディメンションゲート》です。
- 和
- む。
- ニーナ
- この状況で問題ないなら回り込んでゲートに入りますが。
- GM
- えーっと、その前に。
- 和
- 入りこまれる、かな。と言うか去るなら追うとこだけど。
- GM
- その前に《瞬間退場》で逃げてゲート閉じますよ…(何
23:13 (Aoi-U_) 「逃げられたかっ……」
- GM
- ??「う…やだ…こわい…」と、従者2体を置いてゲートの中に逃げました。
- ニーナ
- じゃあ当初の予定通り屋敷の捜索を継続する、かな。
- GM
- うん、その前にミドル戦闘行きましょうか(何
- 和
- 「くそ、おい、坊主!」声を上げ、邪魔な従者を再度押しのけるように手を振ったって何だってー。
- GM
- 大丈夫、弱いですよ!
- 和
- 2人頼んだ!(IV4です!)
- ニーナ
- IV14.
- 葵
- IV8ですね〜
- GM
- 2体ともW9です。
- GM
- ニーナ→従者×2→葵→和、ですね
- 葵
- 「(さっさと終わらせて、かくれんぼの続きしましょうか) ……うんっ、すぐに終わらせようっ!!」 と、武器を構えなおすけど 先手取られた〜
- GM
- えーっと、エンゲージは。
- GM
- ニーナ、葵←5m→従者×2体、和 になるかな。
- 和
- かな。
- GM
- じゃあ、はじめますねー
- ニーナ
- 了解。
■Round-1
- GM
- ○セットアップ。
- 葵
- ありません〜
- GM
- こちらはなし
- ニーナ
- なし。
- 和
- なし。
◇ニーナ
- GM
- 行動どうぞ。
- ニーナ
- マイナー:ハンドレッドガンズ/ダブルクリエイト 両手にマシンガンを錬成。
- ニーナ
- メジャーで氷神の悲しみ/マルチウェポン/コンセントレイト+ギガンティックモード。対象は従者×2.
- ニーナ
- 侵食率は最終的に84%に。
- ニーナ
- #13r8+2
- ダイス
- Nena:13r10=(1,3,4,3,8,9,1,9,10,8,5,7,9)=Critical!!
- ダイス
- Nena:6r10=(8,7,10,6,9,5)=Critical!!
- ダイス
- Nena:3r10=(10,7,2)=Critical!!
- ダイス
- Nena:1r10=(3)=3+30=33+2=35
- ニーナ
- 35で射撃。
- GM
- 2体とも《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》でドッジ。
- GM
- #7r7+4 1体目
- ダイス
- GMniji:7r10=(7,10,3,6,3,3,10)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:3r10=(6,10,1)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(5)=5+20=25+4=29
- GM
- #7r7+4 2体目
- ダイス
- GMniji:7r10=(7,6,3,1,3,8,3)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(10,6)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(1)=1+20=21+4=25
- GM
- 両方命中。ダメージどうぞ。
- ニーナ
- #4d10+6
- ダイス
- Nena:4d10=(2+8+9+9)=28+6=34
- ニーナ
- 34点装甲有効。
- GM
- …普通に死んだ。(笑
《赤色の従者》のLVもう少し高くしとけば…。従者用EFェ…
- ニーナ
- マシンガンにて無慈悲に掃射する。
- 和
- わぁーぉ。
- GM
- ぬいぐるみだったそれは、豪快にぶっとび、綿じゃなくてなにか液体を飛ばしながら散った。
- 葵
- 「……あれ、僕、何もしてないけど……」 目の前の血溜まりを見て
- ニーナ
- 「邪魔だな」ありったけの弾丸を吐きだしてマシンガンのマガジンを棄てる。
- ニーナ
- 「今からだ。本体を潰す」漆原に。
- 和
- 「なーいす」
- GM
- うん、まあ…本体逃がすためだけの戦闘だし…
- 和
- 言い様目の前ではじけたものに構わず、何かが消えた壁に縋り、叩いた。
- 葵
- 「う、うんっ!」 と2階の捜索を
- ニーナ
- 「泣こうが。自身の行いを悔いようが。潰す」
- ニーナ
- 氷神の悲しみにてHP-3。HP25に。
- 和
- 「位置的にゃこの辺りの向こうに、一室ありそうな空間がある筈なんだよな……?」
- 和
- とん、とん。と壁に手をつき、もう片方で叩いて確かめる。何が解るという訳でもないが。
- 葵
- 「えっと……壊せばいいのかな??」 その壁を見つつ
- GM
- えーっと、じゃあ、<知覚>で判定してください
- ニーナ
- #8r10
- ダイス
- Nena:8r10=(4,9,5,2,2,7,3,6)=9
- ニーナ
- 9
- 和
- 「あんまりそういう乱暴な手段は採りたくねェが……」ちっかくー。
- 葵
- #2r10 じ〜っと壁を見てみる
- ダイス
- Aoi-U_:2r10=(8,5)=8
- 和
- #2r10+1
- ダイス
- nagi_s:2r10=(7,8)=8+1=9
- 和
- なんとか9。
- GM
- うん、9ですね。
- GM
- 《不可視の領域》は解除されました。
- GM
- ただ、相変わらず壁ですが。
- 葵
- 「何も見えないや……」
- ニーナ
- 「そこにある」
- ニーナ
- 目線でナギに合図。
- 和
- 「──何か、あるな。確かに」
- GM
- ただ、よく見ると壁紙が不自然なところがあります。まるで後から急いではりつけたみたいです。
- 和
- ああ。と頷き、一旦手を離した。
- 和
- 「……やりたかないが。仕方ねぇな」
- 葵
- 「…また、僕だけ見えてないのかぁ……」 はぁ…と落ち込み気味(何
- 和
- 橋本、悪ぃ。と呟きつつ、壁紙の継ぎ目に手をかけ、一気に引き破ってみる。
- GM
- では、はがしたあとに出てきたのは念入りに釘打ちされた扉がありました。
- 和
- 「──どう見てもやべぇもん隠してるよな、これ」
- 葵
- 「……うわ、釘で閉じてあるよっ!!」
- 和
- うわぁ。と言わんばかりに顔を顰め。
- ニーナ
- 「考えた事ではあるが」
- 和
- くぎ抜きなり、何か開けられるものねぇかなー。と納戸でも探ってみる。
- GM
- じゃあ、釘抜きが見つかりました。
見つけるのあっさりしすぎたかなあ。
- ニーナ
- 「あの子供は”今どうなっている”のだろうな」淡々。
- ニーナ
- 胸の前で腕を組んで扉が開くのを待つ。
- 和
- 「さーな。ともあれ」見つけたそれをくるくると回し。
- 葵
- 「……あの子、ひとりが嫌だったみたいだし、遊ぶ友達が欲しかったんじゃないかなぁって、思います」
- 和
- 「とまれ、また会ったら今度こそ、じっくり話を聞いてやるよ」
- 和
- よいせ。と一本一本打ちつけられた釘を引き抜いて行く。
- 葵
- 「そう考えたら……どうだろう……」 釘を抜く様子を見ている
- ニーナ
- 「見たくもないものを見るかもしれないぞ」
- GM
- 全部、外れました。扉開けたら描写入るので何かあればどうぞー
- ニーナ
- 作業をしているナギに。
- ニーナ
- ふむ、と息を吐いて。
- 和
- 「どのみち、誘拐も悪戯も、度が過ぎるのは良くねェよ」
- 葵
- 「……こんなこと考えてないでっ、今度こそ活躍しないとっ!」
- 和
- 「子供のやることが世間の許容を超えるものだったら、叱る。──そう言う態度を取ることこそが、『オトナ』の義務だろ」
- ニーナ
- 「………・ならいいがな」
- 和
- なるべく床に傷をつけない様にバールを置いて、開くようになった扉に手。一瞬躊躇い、いいか? と、2人に視線を向けた。
- ニーナ
- もういう事もなさげに。扉が開くのを待つ。
- 葵
- 「うんっ、行こう!」
- GM
- では、扉開けましたね? 描写入るので書き込みは合図あるまでおまちください。
そこはなにもないガランとした部屋だった。
なにもない、どこにでもありそうな部屋。
ただひとつ違うのは。
その部屋の真っ白な壁一面には赤い文字でびっしりと埋めつくされていた。
おかあさんごめんなさい ここからだして おかあさんごめんなさい
ここからだして おかあさんごめんなさい ここからだして おかあさんごめんなさい ここからだして
おかあさんごめんなさい ここからだして おかあさんごめんなさい ここからだして
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい
だしてだしてだしてだしてだしてだして
だしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだして…
このセッション一番の山場(のつもりだった)シーン。
そのときのPLたちの反応はこちら。
和:赤文字にするなぁぁぁぁぁ
ニーナ:ログ編集の時はありがたいですね(淡々
葵:ホラー始まりましたね……えぇ
見学者Ea:しかしlimeでは文字装飾してもログにその痕跡が残らない罠。
和:ホラー嫌いなのよマジ(うわぁぁぁん)
GM:終わりました。描写どうぞ。
葵:ログ編集ではサイズ大きくしてページいっぱいに表示するんですよね、なるほど(何
GM:…これが一番やりたかったなんて内緒です…
見学者Ea:たつきさんのホラー嫌いは怖いからではないんでしょ!(ぷんすか(何
和:普通に怖いのも嫌いですが
和:驚かされるという行為そのものが腹立つ(何かがおかしい)
見学者Ko:たつきさんったらもー(ほほつん)
GM:だってこれホラーって言ったじゃないですか…(何
見学者Ko:でも見たかったなあ、その部分(何)
和:(うなぁーん)
和:あ、GMに怒ってないですよはい。
和:単にお化け屋敷とかがそう言う意味で嫌いなだけで。 <脅かされるのに云々
GM:あ、はい。わかりました
見学者Ea:そしてやっぱり元ネタは部屋いっぱいに赤クレヨンで助けてですか(何
GM:そうです。(何
GM:助けてじゃないですけどね…
見学者Ea:ですよねー(何 <ごめんなさいだったか
見学者Ko:「祝ってやる」ですよね(何)
見学者Se:お祝い(何)
いい反応をしてくださって嬉しかったです(何
元ネタは最後にこっそり書いておきます。
- ニーナ
- 「要するに。この場所は監禁部屋ともいえる」
- ニーナ
- 「死んだ後だ。母親が生きていたとしても閉じ込めた子供の事を口に出すまい」
- 和
- 「…………」言葉なく、ただ顰め面で周囲のそれを見回した。
- 葵
- 「(なるほどね、赤いクレヨンとはこういうこと) ……え〜っと…」 亜紀ちゃんがいないか見渡す
- GM
- いません。さっきも言ったとおり何もありません
- GM
- 何か見つけたいならば<知覚>ですが…その前にしたいことやっちゃってください
- 葵
- 「あ、なるほど、閉じ込められてずっとそのままだったのか……でも、ここじゃないのかな〜」 う〜ん、と
- ニーナ
- 「そうだな。だからこの事件を終わらせるには倒さなければならない」
- 和
- 「……胸糞悪ぃ」ぼそ。と吐き捨て、睨むように部屋の様子を見た。
- ニーナ
- 「だから言ったんだ。お前には。いいのか、と」ナギに。
- 和
- 「見捨てるなら、何でこんなことする前に、コイツのこと、もっと別な手段で何とかしてやろうって考えなかったんだよ、コイツの親ってよ」
- 葵
- 「よしっ、とりあえず、調べてみようっ」 2人の会話を背に何かないか調べてみる
- ニーナ
- 「オルクスだから視認できない、『したくない』という空間を作り出す事もできるだろう」
- ニーナ
- 暗に漆原に探せ、という視線を…
- 和
- 「捨てられる子供の気持ちとか、少しでも考えたら、出来るのか? 普通」
- ニーナ
- 「日本の風習には間引き、という話もあるがな」
- 和
- 「こんなことが出来る親の方が、俺らよかよっぽど“化け物”じゃねぇかよっ!!」
- 和
- だんっ。と力任せに壁を殴りつけ、その手の先を睨みつけた。
- ニーナ
- 「人でないように思えるだけだ。それも人間だ」
- 葵
- 少しでも侵蝕稼いでおきたいし、《インスピレーション》使って探しておくかな “亜紀ちゃんとあの子がいる部屋にはどうやったらいけるか”
- GM
- えーっと…じゃあ判定なしでいいかな
- GM
- 「部屋の隅に《ポケットディメンション》で作った空間の入口があるからそこから入ればいける」
- 葵
- 「(あそこ、部屋の隅よ。) ……あ、ほんとだ。 道を発見しましたっ!!」 とシリアス中な2人に 侵蝕62%
- ニーナ
- 「では行くか」
- ニーナ
- 腕組みを解いて。
- 和
- 「──ああ」
- 和
- 手を降ろし、何時もと違う口調と表情で、言葉少なに頷いた。
- 葵
- 「……ジャームって、いったい…う〜ん、難しいなぁ……(結局、人間とジャームなんてそう変わらないものよ、ふふ)」 2人の会話を聞いてそんなことを考える
- GM
-
- GM
- 3つの人影は空間の狭間に消えて。
- GM
- あとは、何もない赤い文字の部屋だけが残された。
シーンプレイヤー:崎田 和
他プレイヤー登場:全員登場 |
- GM
- 登場どうぞ。
- ニーナ
- #1d10+84
- ダイス
- Nena:1d10=(3)=3+84=87
- 葵
- #1d10+62
- ダイス
- Aoi-U_:1d10=(5)=5+62=67
- 和
- #1d10+66
- ダイス
- nagi_s:1d10=(6)=6+66=72
- GM
-
- GM
- 3人はほの暗い空間を歩いていた。
- GM
- 道は平坦、周りはどうやら際限なく広がっているかのような感じさえする。
- GM
- そうして暫くすると。
- GM
- 小さな、見慣れた人影が見えた。
- GM
-
- 和
- 亜希ちゃんかな。
- GM
- です。
- 葵
- 「(ようやく、見つけたわね) ……あっ」 とその人影に駆け寄る
- GM
- 亜希は、床に転がっていました。見た感じ、何もケガとかはしてなさそうです。
- 和
- 「……無事、だったかな」
- 和
- 葵に抱き起こすのは任せ、此方は立ったまま顔を覗き込みつつ、周囲に他にだけかいないか意識だけは飛ばしておく。
- GM
- 葵が亜希に近づこうとするとまた赤いのが飛んできますね。
- GM
- びゅーん!
- ニーナ
- 「大人は嫌なもの」
- 葵
- 「大丈夫ですかっ……って、わっ?!」 べちゃっと
- ニーナ
- 「だから子供を攫い。自分が出来なかった遊びをする」
- GM
- 男の子「そのこ、どうするの」さっきの子です
- 和
- 「またかー。お、やっとまともに顔を出したな」
- 和
- よぉ。と手を上げ、姿を現した少年に手を上げた。
- ニーナ
- 「迷惑な話だ…」
- 葵
- 「どうするって……家族のところに、返してあげないとっ」 男の子に
- GM
- ほの暗いので見えますが。顔半分は崩れています。
- GM
- というか体半分崩れて骨だけになってます。
- 和
- 「──……」その姿には本少し目を細めるも、声を上げるのは留めた。
- GM
- 男の子「なんで。ぼくを、ひとりにするの?」
- ニーナ
- 「お前は死んでいるからだ」
- ニーナ
- 「死んで生きているものを自分の為に連れてきているからだ」
- 葵
- 「……え〜っと、僕たちの任務ってなんだっけ??」 いまさら、ニーナに振り返って聞く
- ニーナ
- 「だから潰す」
- 和
- 「だな。──おまえを独りにするとかじゃねぇよ。……だがな。もう、おまえとこの子は違う世界の住人になっちまっただけだ」
- GM
- 男の子「しぬ? なあに、それ」本当にわからなさそうな顔で
- ニーナ
- 「中古物件の調査だ。出来れば住んでいるものを護ってくれ、と言われている」
- ニーナ
- 漆原に。
- GM
- 男の子「…やだ。暗いところでひとりぼっちは…こわい…こわいよ…」
- 葵
- 「そっか……じゃあ、このままだったら護れないね……残念だけど、君を一人にしなきゃいけないみたいですっ」
- GM
- 男の子「ちがう、ってなに…やだ、ひとりは…こわい、こわいこわいこわいこわい!!」
- 和
- その言葉を黙ったまま、真っ向から見て。
- 和
- 「──だよな。独りにされるのは、怖いし、悲しいよな」でもよ。と、小さく続け。
- GM
- 男の子「なんで…なんでおとなは、ぼくにひどいことするの」
- 和
- 「もう、お前がいるとこはここじゃねぇよ。いや、こんな場所にいるべきじゃねぇんだよ。むしろ」
- GM
- 男の子「おかあさん…やだ、こわいこわいこわい!」
- 葵
- 「(さて、そろそろかしらね) ……うん、そうだね、和くんの言ってることが正しいんじゃないかな、できるなら、僕も一人にはさせたくないしっ」
- 和
- 「──だから……道を示してやる、から」届かない声でも、ただ穏やかに声をかけ続けた。
- 和
- 「もう、こんな場所で一人で捕らわれるな。……なぁ?」
- GM
- 男の子「う…あ…うわああ!!!」その和くんたちの言葉には答えず。
- GM
- その男の子の体から衝撃―――《ワーディング》が展開される。
- GM
- ということで、衝動判定お願いします
- 葵
- 「……っ、今度は僕が活躍しないとっ……!」 衝撃を受けつつ戦闘態勢をとって
- 和
- 衝動ー。#3r10+1+1
- ダイス
- nagi_s:3r10=(2,8,2)=8+1+1=10
- ニーナ
- #3r10+0
- ダイス
- Nena:3r10=(6,4,4)=6+0=6
- 葵
- #7r10+1
- ダイス
- Aoi-U_:7r10=(7,7,9,2,7,9,1)=9+1=10
- 和
- #2d10+72
- ダイス
- nagi_s:2d10=(2+5)=7+72=79
- 和
- 成功の79%。
- 葵
- #2d10+67
- ダイス
- Aoi-U_:2d10=(1+8)=9+67=76
- ニーナ
- #2d10+87
- ダイス
- Nena:2d10=(10+7)=17+87=104
- 和
- 来た……。
- 葵
- 成功の76%と……80%行かないか
- ニーナ
- 失敗の104%。
- ニーナ
- 「……………………・」
- GM
- 一人失敗の100越えか…
- GM
- 侵蝕率は私のせいですけど(何
- GM
- 男の子「…う、こわい…こわい」泣きじゃくっています
- ニーナ
- 「Что посеешь, то и пожнёшь.」
- ニーナ
- 「―”蒔いた憎悪は狩らねばならぬ”」
- 葵
- 「(さて、肝試しもそろそろ終わらせましょうか) ……よし、行こうっ…」 男の子に□同情/■食傷でロイスを
- GM
- 了解です
- 和
- 「だから……上げてやる。こんな場所から引き揚げてやるから! おまえを!」手を伸ばし。「──蹲るな!」
- ニーナ
- 「どんな奴だろうが。どんな命乞いをしようが。どんな恐怖を受けようが知った事か」
- ニーナ
- 「”わたしの前に跪け”」
- GM
- 男の子「う…」和くんのほうを一瞬だけ見る。が、それは一瞬だけ。
- 和
- 「下を向いたままでいるな。おまえがいる場所はここじゃない。ここから抜けて……もう一度、この世界に戻って来い! 俺らには、そうできる力がある筈なんだから!」
- GM
- それには答えずに―――立ち上がって、黒い球体を出した。戦闘準備完了。
- 葵
- 「(あら、まだ助けようとする……期待していいのかしらね??) 和くん……」 その背中を見て
- 和
- 「それがわかんねぇなら」立ち上がるその姿を見て。「その癇癪も、恐怖も、受けとめてやらぁ! その上で張っ倒してもう一度言い聞かす!」
ニーナ:なんでニーナだけ「跪け」とか素で…(何
葵:ニーナさんが暴走してるよ……ツンデレじゃなくなったよ・・・(何
GM:小学校低学年(当時)に何を言って…(何
ニーナ:敵対行動を出した時点で
ニーナ:排除して屈服させる敵と判断した(何
ニーナ:具体的に言うとマヂボッコ
GM:うん、予想はついていたさ…(遠い目)
ニーナ:助けたいなら和に泣きつくんだな!(何
葵:大丈夫、どどめの一撃は和くんがカバーリングしてくれるさ(何
見学者Ea:(なぎ様ー (なぎ様ー
ニーナ:じゃあ全力叩き込んで「おまえ…」とか棒読みしてやる
GM:まあ、彼の本心が何か、が問題ですが…これは
GM:>男の子
和:思いを聞く気は満々ですョ? 俺。
和:わりかし身につまされんでもない。PC的には。
葵:外部へ発散する系の暴走は割とロールしやすそうだなぁ・・・逆に自傷とかはやりにくそう
子供に容赦ないニーナさんマジ怖い(何
ニーナ:なんか104%だからしょっぱなからピンチだな(何
葵:余裕のあるPC1がかっこよくカバーリングしてくれるそうです(何
和:余裕って何ですか……?(まがお)
GM:正直、ミドル戦闘はもう少しもつと思ってました…。従者弱すぎましたね…
GM:まあ、余裕はないようにしていきたいです!(何
- GM
- はい、現在の状況ですが。
- GM
- 男の子←5m→PCたち
- GM
- です。
- GM
- 亜希は戦闘には参加しないので安心してください。(何
- 和
- うっし。
- ニーナ
- 了解。
- 葵
- わかりました〜
- GM
- 次は行動値の宣言お願いしますー
- ニーナ
- 14.
- 和
- 4(爽)
- 葵
- 8です〜
- GM
- えーっと、じゃあ。
- GM
- 男の子18→ニーナ14→葵8→和4
- GM
- ですね。
- GM
- 勝利条件は敵全滅、敗北条件は味方全滅、です。
- 和
- おういえー。
- 葵
- シンプルでわかりやすいです
- GM
- シンプルじゃないとGMの頭がおっつかないです…(何
- GM
- では、そろそろ初めてよろしいですか?
- 和
- OKっす。
- ニーナ
- OKで。
- 葵
- OKです〜
- GM
- では、開始します!
■Round-1
○セットアップ
- GM
- こちらはなし。
- ニーナ
- まだなし。
- 和
- FPAがまだ使えない! なしで!
- 葵
- ありません〜
◇男の子(18)
- GM
- …うん、使おう。
- GM
- イニシアチブでEロイス《怯えのまなざし》発動します!
- 和
- あ。やべ。暴走った。
- 葵
- 昨日の最後にノリでとったのがいけなかった……いや、予想はできたよな、うん(何
- ニーナ
- 一応効果お願いします…(何
- GM
- では、男の子にロイス取得している和くんと葵さんは暴走してくださいね。
- 和
- 宣言者のロイスを持っている者を暴走させる効果です。
- GM
- すみません、説明ありがとうございます;
- 和
- いえいえー。
- 葵
- 「(っ……余計な感情を持ったせいね。不覚だわ……) くっ……」 下を向いて意識を戦闘に集中しようとする 暴走しますね
- ニーナ
- 「…・同情を誘うな」
- GM
- ゆら、と男の子の体が揺れた、とその瞬間、さっきとは違う衝撃が2人に襲います
- 和
- 「ち、くしょ……!」ぐぁ。と呻くように息を吐き、額を片手でつかむ様に抑えた。──こんな感覚を抱くべきじゃない。と思いつつ、抑えが利かない。
- GM
- 男の子「…こわい、よ…」それを発した後、消え入るような声で呟く
- GM
- では、メインに移ります
- GM
- マイナーで《ダークマター》。判定Dを増やしてっと。
- GM
- メジャーで《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《蝕む赤》《大地の牙》《要の陣形》
- GM
- 対象はPC全員です。
- 和
- こいやー。
- GM
- ドッジの判定Dが1個減りますが、今は関係ないですね。
- 葵
- リアクション一人もできないぜ〜!
- 和
- どのみちリアクションなどないっ!
- GM
- #17r7+4
- ダイス
- GMniji:17r10=(1,5,4,9,4,5,3,4,3,2,6,3,6,2,6,2,1)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(6)=6+20=26+4=30
- ニーナ
- リアクションなし。
- 和
- 当たるぜー。
- 葵
- 同じく、リアクション不可です
- GM
- #4d10+15 ダメージ
- ダイス
- GMniji:4d10=(8+8+6+8)=30+15=45
- GM
- 45の装甲有効です。
- 葵
- #1d10+76 《リザレクト》と
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(2)=2+76=78
- ニーナ
- 男の子に【□同情 ■憤懣】を取得して昇華する。
- GM
- 当たったら邪毒3のバッドステータス受けてくださいね。
- 和
- 装甲はないから素っ食らいでHP36へ。
- ニーナ
- 「………………・・
- 和
- 邪毒か……了解で。
- 葵
- 「(……無理、この状況じゃ反応できないわね。) ぐっ……」 軽く後ろへ吹っ飛ばされる
- 葵
- クリンナップで倒れるか…バッステ了解です
- GM
- 男の子「………」黒い球体から発した先を見る。どこか怯えているような目をしているように見える。
- ニーナ
- 口元から血を流して起き上がる。
- ニーナ
- HPは13に。
- GM
- これでこちらの行動は終了。
◇ニーナ(14)
- GM
- 行動どうぞ。
- ニーナ
- マイナー:《ハンドレッドガンズ/ダブルクリエイト》
- ニーナ
- 《氷神の悲しみ/マルチウェポン/コンセントレイト》+《ギガンティックモード》 対象は男の子。
- ニーナ
- #16r7+2
- ダイス
- Nena:16r10=(8,8,10,5,3,3,6,9,1,8,3,6,6,6,8,8)=Critical!!
- ダイス
- Nena:7r10=(9,5,2,2,4,1,7)=Critical!!
- ダイス
- Nena:2r10=(10,10)=Critical!!
- ダイス
- Nena:2r10=(2,6)=6+30=36+2=38
- ニーナ
- 38.
- 葵
- 《ギガンティックモード》?? って、遅かったか
- ニーナ
- 高速錬成したマシンガンから銃弾を吐き散らす。
- ニーナ
- 侵食率は122に。
- GM
- 《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》 で回避。
- GM
- #14r7+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(9,5,2,7,10,4,10,3,3,6,3,2,6,8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:5r10=(7,1,7,5,1)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(5,5)=5+20=25+4=29
- GM
- 命中です、ダメージどうぞ。
- ニーナ
- #4d10+8
- ダイス
- Nena:4d10=(1+5+4+1)=11+8=19
- ニーナ
- ひっく。19点装甲有効。
- ニーナ
- あ。
- ニーナ
- 訂正。
- GM
- どうぞー
- ニーナ
- 攻撃力16なんで27点装甲有効
- ニーナ
- 小学生の姿かたちをしたものをマシンガンで穿ち散らす。
- GM
- Dロイス《屍人》の効果で2D10ダメージ減らしますね。
- GM
- #2d10
- ダイス
- GMniji:2d10=(2+2)=4
- ニーナ
- 「固いな」
- GM
- 4点減らして23点受領。まだまだ。
- ニーナ
- マガジンを落す。【行動終了】。
- GM
- 男の子「う…」少しうめき声をあげるが、それだけ。再びそちらを見る。
◇葵(8)
- GM
- 行動どうぞ。
- 葵
- 「否定しちゃ……否定したら、何も出来ないっ……!!」 激しい嫌悪感を使命感で抑えて前へ
- 葵
- マイナー 戦闘移動で男の子にエンゲージ
- 葵
- メジャー 《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》 で男の子を攻撃
- GM
- どうぞ。
- 葵
- #7r8+1 前に出た姿勢のまま、無造作に切りかかる
- ダイス
- Aoi-U:7r10=(7,10,2,10,10,10,6)=Critical!!
- ダイス
- Aoi-U:4r10=(4,1,6,10)=Critical!!
- ダイス
- Aoi-U:1r10=(6)=6+20=26+1=27
- 葵
- 達成値補助ないのが、厳しいなぁ・・・ 27です
- GM
- 《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》 で回避。
- GM
- #14r7+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(4,1,2,10,2,2,2,7,7,2,7,4,10,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:6r10=(7,9,4,1,5,8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:3r10=(6,6,5)=6+20=26+4=30
- GM
- 回避成功。
- 葵
- 「(……落ち着きなさいっ!そんなんじゃ、当たらないわよっ!) わかってるっ……」勢いで前につんのめって、ずさーっと
- 葵
- 侵蝕84%と
- GM
- 男の子「う…わああああ!!」近づいてきた人を見て恐怖に目を見開きながらもなんとか回避。
◇和(4)
- GM
- 行動どうぞ。
- 和
- 「──……っ!」くぁ。と苦しげに息を吐き、衝動で歪んだ目線を以って腕を振り抜き、駆け出した。マイナー《破壊の爪/影走り》で84%
- 和
- 同級生の家を荒らしたという罪悪感は、一時期、意識して忘れることに決めた。ここでシナリオロイスをタイタス化。暴走及び邪毒のバッステ解除。
- 和
- 「だから……怖いって、泣いてばっかでいるんじゃねぇ!」
- 和
- 半分怒った様に、半分言い聞かせるように。言い様、殴ると言うよりはたく仕草で異形の手を振るう。
- 和
- 白兵4+《獣の力/吼え猛る爪/コンセントレイト》 +6% 対象は前に立つ少年に。
- GM
- どうぞー
- 和
- 訂正。吼え猛る爪はなしで《獣の力/コンセントレイト:CM》で+4%
- GM
- 了解です
- 和
- #9r8+4 C値もまだ下げてなかったとは……。
- ダイス
- nagi_s:9r10=(9,4,6,5,3,5,4,4,4)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:1r10=(9)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:1r10=(8)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:1r10=(1)=1+30=31+4=35
- 和
- 35で。ペナ等特になし。
- 和
- これで侵蝕は88%。
- GM
- 《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》 で回避します。
- GM
- #14r7+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(8,10,1,1,4,9,7,1,7,3,10,1,2,6)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:6r10=(2,3,8,7,6,8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:3r10=(5,4,8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(5)=5+40=45+4=49
- GM
- 回避成功です。
- 和
- 「……っ。はたかれるのはやっぱ嫌だってか」ち。と舌打ちしつつ、一旦体制を整えた。以上で。
- GM
- 男の子「…あ…」その声に反応するも、一瞬誰かを思いだし…反射的に避ける。
- GM
-
○クリンナップ
- GM
- こちらはなし。
- 和
- なっしん。
- 葵
- #1D10+84 邪毒で《リザレクト》
- ダイス
- Aoi-U:1d10=(2)=2+84=86
- ニーナ
- 邪毒にて9点減少。HP10→1に。
■Round-2
○セットアップ
- GM
- ないです
- 和
- なっしん。
- 葵
- 《限界突破》 《勝利の女神》を指定
- ニーナ
- 《狙い縛る冷気》を使用。侵食率127に。
- GM
- 了解です
- GM
-
◇男の子(18)
- ニーナ
- 侵食率125か(訂正)
- GM
- はいー
- GM
- マイナーで《ダークマター》
- GM
- メインで《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《大地の牙》 要は今回抜きます。対象はニーナ。
- GM
- (同エンゲージ不可なので)
- 和
- ではGM。途中成長申請。経験点30消費で《崩れずの群れ》と《命のカーテン》を共に1LVにて取得許可を。
- GM
- いいですよ。
- 和
- そのままニーナをカバー。ダメージはこちらに適用を。侵蝕はこれで94%。
- GM
- 了解です
- GM
- #17r7+4
- ダイス
- GMniji:17r10=(10,5,1,8,2,7,9,2,6,8,8,10,6,10,9,8,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:11r10=(5,1,7,2,7,5,10,8,4,2,5)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:4r10=(1,5,10,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(3,5)=5+30=35+4=39
- ニーナ
- あー…
- GM
- 達成値39
- 和
- うむ。ダメージくだされ!
- GM
- #4d10+15 ダメージ。
- ダイス
- GMniji:4d10=(10+2+9+9)=30+15=45
- ニーナ
- まぁいいか。カバー受けておこう。サンクス。
- GM
- 45の装甲有効です。
- 和
- あと10低ければなー。流石に散った。リザレクト。#1d10+94
- ダイス
- nagi_s:1d10=(7)=7+94=101
- 和
- 101%になってHP7に。
- GM
- はいー
- GM
- 男の子「…あ…」
- 和
- 「──……ぁー。いてぇ……なぁ、ったく」無理に伸ばした手。それで衝撃を此方へと引き寄せた。以上で。
- GM
- 狙ったのは別の「おとな」、しかし、当たったのは別の人。それを見て驚いた。
◇ニーナ(14)
- GM
- 行動どうぞ。
- ニーナ
- 意識を一時沈静化して状況を把握する。マイナーにて暴走を解除。
- ニーナ
- メジャーはなし。
- ニーナ
- 【行動終了】
◇葵(8)
- GM
- 行動どうぞ。
- 葵
- 「……はぁ、もう今回はこの子じゃダメ……仕方ないわね」 やれやれと
- 葵
- マイナー、ジェネシフト 現在89%
- 葵
- #3D10+89 安全策とって3Dで
- ダイス
- Aoi-U:3d10=(2+4+5)=11+89=100
- 葵
- おおっし
- 和
- おお。ないす。
- 葵
- ここで、途中成長申請します 《確定予測》を1LVで取得 15点です
- GM
- 了解ですー
- 葵
- メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《確定予測》《マシラのごとく》で攻撃
- GM
- どうぞー
- 葵
- 「……既に回避の軌道は読んでる……あとは当てるだけね……」
- 葵
- #8r7+1
- ダイス
- Aoi-U:8r10=(3,4,5,8,8,9,2,7)=Critical!!
- ダイス
- Aoi-U:4r10=(2,2,2,3)=3+10=13+1=14
- 葵
- 《勝利の女神》使用 達成値+18 で32
- 葵
- ドッジのクリティカル+2です〜
- GM
- 了解ですー
- GM
- 《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》 で回避。
- GM
- #14r9+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(7,1,8,6,9,8,5,3,6,8,5,6,5,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(10)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(6)=6+20=26+4=30
- 葵
- あぶな・・・
- GM
- ギリギリ無理でした。ダメージどうぞ
- 葵
- #5d10+41 武器の効果込み 「……そっちに避けるのは予想済みね」
- ダイス
- Aoi-U:5d10=(3+3+5+8+5)=24+41=65
- 葵
- 65点装甲有効です
- GM
- #2d10 《屍人》でのダメージ軽減分。
- ダイス
- GMniji:2d10=(6+3)=9
- GM
- 56点受領。まだ、倒れない。
- 葵
- 「今の能力で、この威力の攻撃だと、一発が限界ね……」 肩で息をしつつ 侵蝕115%で、以上
- GM
- 男の子「…あ…う…! 痛い…っ」それでも流石にダメージは少なくなかったのか、思わず声が出た。
◇和(4)
- GM
- 行動どうぞ。
- 和
- マシラ入れると当てられる気がしないな……(とほいめ) ともあれ、だ。
- ニーナ
- 勝利の女神を頼むしかないな…
- 葵
- いつでもいけますよ〜
- 和
- FPA宣言し忘れたので今は普通に行こうと思います(嗚呼)
- GM
- わかりましたー
- 和
- 「…………」その訴えに軽く眼を細め、異形の爪の生えた手を上げる。そのまま無造作に横凪いだ。《獣の力/コンセントレイト:CM》対象は少年。
- 和
- #10r7+4
- ダイス
- nagi_s:10r10=(10,3,7,10,2,2,4,9,7,9)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:6r10=(10,2,4,3,1,8)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:2r10=(6,1)=6+20=26+4=30
- 和
- 低いな。30。
- 葵
- 《勝利の女神》使用 達成値+18 「……そのまま振りぬきなさいっ、当たるわよ」
- GM
- げ
- 葵
- 《確定予測》の侵蝕忘れてたのでそれもいれて、侵蝕123%
- GM
- しかしやれることもないのでいつもどおり《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》で回避。
- GM
- #14r7+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(2,4,3,3,2,9,2,10,6,2,9,8,4,4)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:4r10=(7,7,6,6)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(3,10)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(9)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(8)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(6)=6+50=56+4=60
- 葵
- ・・・おぃ
- 和
- ああうんどうしようもない。
- GM
- 回避しました。
- 和
- 「……!」やる気のなさが動作に出たのを自覚したところで、かかった力に軽く眉を顰めても、何も言わず振り抜いた手は、結局捉える事が出来ず宙を凪ぐ。以上で。
- GM
- 男の子「や、だぁ…!!」振り下ろされたそれを確認した瞬間、再び何かがフラッシュバック。反射的に回避。以上です。
○クリンナップ
- 葵
- 「あら、まだ動けるのね……もう1撃必要かしら…」
- GM
- なしですー
- 和
- 此方も無しで。
- ニーナ
- 邪毒で崩れ落ちる。中古物件のロイスを昇華して復活。
- 葵
- 男の子へのロイスを昇華 暴走・邪毒解除
- ニーナ
- これでタイタス2、と。
■Round-3
○セットアップ
- GM
- ないよ!
- ニーナ
- 改めて《狙い縛る冷気》。侵食率128に。
- 葵
- 《限界突破》 《勝利の女神》を指定 「デュアルコアノイマン……面白い名前よね」 侵蝕126
- 和
- 今度は忘れない!FPA宣言でIV0になりつつ侵蝕は109%。
- GM
- 了解です
◇男の子(18)
- GM
- マイナーで《ダークマター》《斥力跳躍》。
- GM
- エンゲージ離脱しての5m後退。
- GM
- さっきのフラッシュバックの影響か、後ろに下がる、が、恐怖心で上手く離れられない。
- GM
- メジャーで《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《大地の牙》《要の陣形》
- GM
- 対象はPC全員。
- 和
- どうせ当たるしかないなら。《崩れずの群れ/命のカーテン》宣言で再度ニーナをカバーする。ダメージこっちに来なされ! 葵はごめんよ!
- GM
- ドッジするならダイスを1個減らしてくださいねー
- ニーナ
- まぁ一応ドッジはするが。
- 葵
- あれ、命中判定が見えてないのは私だけ??
- 和
- 避けたなら取り下げるか葵に移すので、オフェンスディフェンス共々判定よろ。
- GM
- あ、すみません。まだでした。
- GM
- #17r7+4 ともあれ判定
- ダイス
- GMniji:17r10=(5,7,6,1,7,2,3,2,9,8,4,9,5,9,8,3,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:8r10=(9,10,9,3,4,3,9,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:5r10=(7,9,3,5,9)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:3r10=(8,9,6)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(8,10)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(2,4)=4+50=54+4=58
- GM
- 58です
- ニーナ
- もう無理じゃないかな(何)
- 葵
- #8r10+1 戦闘用人格ぱわー
- ダイス
- Aoi-U:8r10=(3,10,9,10,2,1,2,3)=Critical!!
- ダイス
- Aoi-U:2r10=(9,5)=9+10=19+1=20
- ニーナ
- #5r10
- ダイス
- Nena:5r10=(3,3,6,5,2)=6
- ニーナ
- 無理無理(何)
- 葵
- 無理ですね〜
- 和
- んじゃさっきの宣言適用で。ニーナの分はこっちが貰う。
- GM
- では、ダメージ。
- 和
- 侵蝕は115%。
- GM
- #6d10+15
- ダイス
- GMniji:6d10=(1+8+10+8+3+4)=34+15=49
- GM
- 49の装甲有効です
- ニーナ
- 「……………・」
- 葵
- 「ったく、いつまで駄々こねてるのよ……」 中古物件へのロイスを昇華で立ち上がる HP11
- 和
- 飛んだのでカバーしつつもPC間のニーナを昇華させてもらうよごめんよ! HP17に!
- ニーナ
- マシンガンの一つを額に当ててから一度振るう。
- ニーナ
- いぇあ。
- GM
- 男の子「…あう…」その目に恐怖を宿しながら、自分が攻撃した先を見る。行動終了。
◇ニーナ(14)
- GM
- 行動どうぞ。
- ニーナ
- 「……………・раз за граз, зуб за зуб.」
- ニーナ
- 《ハンドレッドガンズ/ダブルクリエイト》侵食率134.
- ニーナ
- 《氷神の悲しみ/マルチウェポン/コンセントレイト》
- GM
- どうぞ。
- ニーナ
- #23r7+2
- ダイス
- Nena:23r10=(4,8,2,1,8,10,8,10,2,9,9,4,5,3,10,4,5,10,5,4,9,5,4)=Critical!!
- ダイス
- Nena:10r10=(7,6,8,8,1,7,6,2,8,5)=Critical!!
- ダイス
- Nena:5r10=(3,1,6,2,8)=Critical!!
- ダイス
- Nena:1r10=(6)=6+30=36+2=38
- ニーナ
- 低いな。38.
- GM
- 《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》 回避します
- 葵
- 《勝利の女神》乗っけるか 達成値+18
- GM
- #14r7+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(3,1,6,4,8,7,6,7,7,5,5,6,6,1)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:4r10=(5,2,8,10)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(4,2)=4+20=24+4=28
- GM
- 命中。ダメージどうぞ。
- ニーナ
- では達成値56に。
- ニーナ
- #6d10+16
- ダイス
- Nena:6d10=(5+3+9+2+1+10)=30+16=46
- ニーナ
- 46点装甲有効。
- GM
- #2d10 《屍人》によるダメージ軽減
- ダイス
- GMniji:2d10=(2+7)=9
- ニーナ
- 葵に誘導された射線を持って殲滅にかかる。
- GM
- 37点受領。そろそろ危ない。
- ニーナ
- 侵食率143に。
- 葵
- 「……さて、そろそろかしら?」
- ニーナ
- 「固いな」
- ニーナ
- 二度目の苦言。
- ニーナ
- 【行動終了】
- GM
- 男の子「…いたい、いたいいたいいたい!!」思わず声を上げる
- GM
- 次は葵ですがその前に《加速する刻》で割り込み。
◇男の子(加速する刻)
- GM
- マイナー《ダークマター》
- GM
- メジャーで《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《大地の牙》《要の陣形》 対象はPC全員。これで要は打ち止め
- GM
- #17r7+4 判定
- ダイス
- GMniji:17r10=(3,9,10,4,4,10,5,10,7,3,3,6,10,5,5,4,3)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:6r10=(7,5,10,6,2,3)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:2r10=(3,4)=4+20=24+4=28
- GM
- 今回は伸びなかったな…28です
- ニーナ
- ふむ。
- 和
- 再度途中成長宣言。30点消費で《竜鱗》2LV取得許可を。
- 葵
- #9r10+1 130%超えとった
- ダイス
- Aoi-U:9r10=(5,5,9,3,9,8,5,7,9)=9+1=10
- GM
- どうぞー
- 和
- ではそのまま使わせていただくとして……カバーは、要りますか、葵。
- 葵
- 和くん、女神ここで使い切っていいです?? 使えば回避なのですが
- 和
- どぞ。
- 葵
- では、《勝利の女神》使用 達成値+18で28 同値回避 「……攻撃もワンパターンね」
- ニーナ
- 和のHPっていくつだっけ。今。
- 和
- 17です。だから47来なければ生きてる。
- ニーナ
- 了解。
- ニーナ
- #6r10+0
- ダイス
- Nena:6r10=(1,7,2,1,8,2)=8+0=8
- ニーナ
- 回避失敗。
- 和
- とまれ此方は《竜鱗》宣言ですが、ニーナ、カバー要ります?
- ニーナ
- MAXでも47点は来ないか…
- ニーナ
- いや。なしで。喰らって倒れておきます。
- 和
- 了解。ではダメージください。
- 和
- 侵蝕は117%へ。
- GM
- はい、では。
- GM
- #3d10+15
- ダイス
- GMniji:3d10=(7+2+6)=15+15=30
- GM
- 30の装甲有効です
- 和
- かこーんとはじいた。ノーダメージで。
- 葵
- 侵蝕は134%と
- ニーナ
- 衝撃が突き抜けた後、膝から落ちて床に崩れ落ちる。【昏倒】
- GM
- 男の子「……」攻撃したあと、倒れた「おとな」を見る。そこに表情はない。
- 葵
- 「……ここで決めないといけないわけね……ふふふ」 ニーナの様子を横目に見て
◇葵(8)
- GM
- では、行動どうぞ
- 葵
- 侵蝕134%なので、待機 「先に行きなさいっ、できれば決めて欲しいわね…」 と和くんへ
- 和
- 「言われなくてもやってやりたいもんだがな!」
◇和(FPAで0)
- GM
- では、行動どうぞー
- 和
- くそ。と毒づき、膝を矯め、さっきとは違う眼で前に立つ少年を見据え、再三、腕を横に振り抜く。
- 和
- 変わらず 白兵4+《獣の力/コンセントレイト:CM》のコンボで少年を攻撃。
- 和
- #10r7+4
- ダイス
- nagi_s:10r10=(9,2,3,10,9,3,5,2,10,8)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:5r10=(7,9,6,10,8)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:4r10=(8,10,7,5)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:3r10=(9,8,5)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:2r10=(1,9)=Critical!!
- ダイス
- nagi_s:1r10=(5)=5+50=55+4=59
- 和
- 今度は高めで出た。59!
- GM
- …えーっと、エンゲージが違います、よ…?
- GM
- 移動してないですよね…?
- 和
- おっと。ではマイナーで接敵したってことで。失礼。
- GM
- 了解です。では、回避。
- GM
- 《リフレックス:オルクス》《幸運の守護》
- GM
- #14r7+4
- ダイス
- GMniji:14r10=(5,8,1,2,8,7,10,2,6,4,9,4,6,7)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:6r10=(1,8,4,2,1,5)=Critical!!
- ダイス
- GMniji:1r10=(2)=2+20=22+4=26
- GM
- 命中です。ダメージどうぞ。
- 和
- では、爪で傷をつけない様な裏拳で。それでも力だけは容赦なく叩き凪ぐ。ダメージは装甲有効で。 #6d10+22
- ダイス
- nagi_s:6d10=(7+5+1+8+4+1)=26+22=48
- 和
- 低いか。48。
- GM
- 《屍人》の効果
- GM
- #2d10 ダメージ軽減
- ダイス
- GMniji:2d10=(10+6)=16
- 和
- 此処でまた高い目を出す……とまれ侵蝕は123%。
- GM
- …残り18でした。復活も無効も積んでいません…
- 和
- おぅ。
- 葵
- ふぅ
- GM
- ということで、戦闘終了です。
- 和
- んでは倒れそうになる身体を逆の腕で掴もう。そのまま引き寄せる。
- 葵
- 「……あら、決めてくれたわね」 ふぅ、と一息ついて、ニーナを起こす
- ニーナ
- 「…おわった、か」
- GM
- 男の子「あ…」そのまま引き寄せられる
- ニーナ
- うっすらと目を開けて。
- 和
- 「ごめんな。痛かったよな」ぽふ。と腕に収まった小さい背を、労わる様に軽く撫でで。
- 葵
- 「終わったわよ〜」 頬をぺちぺちと叩きつつ
- GM
- 男の子「…あ、え…?」何をされているのか分からないよう
- 和
- 「でも、もう、いい。もうこんな事しなくていい。から。──逝くべきところに行って。今度は幸せになる為戻って来い」
- GM
- 男の子「…あ、そっか…ぼくは…」少しずつ体が崩れ始めている
- 和
- その様子には何も云わない。ただそのまま、消える身体をずっと抱えておいてやるよ。
- GM
- 男の子「ごめんなさい…そして、ありがと…ぼくのこと、『みつけて』くれて」まっすぐ、和くんのほうを向いて言う
- 和
- 「おーよ」それには笑って。
- ニーナ
- 「……………ふん」
- ニーナ
- うっとおしそうに頬にかかる手を払いのけてよろよろと立ち上がる。
- 葵
- 「あらあら……」ふふふ、と笑って振り返り、2人の様子を見ている
- GM
- 男の子「…さいしょは、くらいところにひとりにいるのがこわかった、だけ、なの…」
- 和
- 「そか」うん。と背と、崩れる頭を撫で、その声を聞いた。
- GM
- 男の子「だから、めじるしをおいたけど…だれもきづいてくれなかった、から…」
- 和
- 多分あのクレヨンの事だろうな。と目星は付けつつも、うん。と頷くだけ。
- GM
- 男の子「そのうち…こわいきもちでいっぱいになって…それから、じぶんでもなにやってるかわからなくなって…」
- 和
- 「──寂しかったんだよな」だから。
- GM
- それ以上、言葉が続くことはなかった。そのまま、泣き出した。
- GM
- その言葉には、しっかりと頷く。
- 和
- だから、人を求めたんだろう。そのやり方は間違ったものだったろうけど。泣き出した小さな身をしっかり抱えて。
- 和
- 「──今度は……沢山の友達と、楽しく遊べればいいな」
- GM
- 男の子「ごめんなさい…ごめんなさい…わるいこで…」
- 和
- 「もうそれが解ったならいいさ」だから今は、一度行くべきところに行けばいい。それは言葉にせず呟いた。
- GM
- 男の子「……うん」泣いたまま、頷く。身体の崩壊は止まらぬまま。
- 和
- 「自分のやってた事をきちんと解って、謝れたんだ、おまえは悪い子じゃない。充分だ」
- GM
- 男の子「…ありがとう、おにいちゃん」そして、最後に笑って。そのまま、完全に体は崩れ落ちた。
- ニーナ
- 一見つまらなそうに見ている。
- 葵
- 「……ま、怪談なんてそんなものよね」 散り行く姿を見届けて
- GM
- ただ、男の子がいたところに折れて小さくなった赤いクレヨンが残されていた。
- 和
- 「──」崩れ、融け消えたその身と、足元に転がったそれを拾い上げ。ただひとつ息をついた。
- 葵
- 「さて後片付けね……面倒だけど、こんなに侵蝕されちゃ、あの子も出てこれないか……仕方ないわね……」 はぁ、とため息をついて
- 和
- 「マジすまね、2人とも、この惨状そっちでどうにかならね!?」これだけは何時もの態度で二人に向き直り、ひたすら頭を下げた。
- ニーナ
- 「やっておく」
- ニーナ
- 極めて素っ気なく。
- 葵
- 「今更、こんな部屋がありました〜なんて言えないから、再封印ね」
- 和
- 「頼むわまじ……たすかる!」殆ど平謝りに手を合わせ、頭を下げた。多分、今の表情を見られたくないためだ。解ってる。
- ニーナ
- 「希望は聞いておくが。お前としてはどっちの方がいいのだ。狗」
- 和
- 「んぁ……どっちって何がよ?」
- ニーナ
- 「再度壁にするのも。部屋を開けるのもどちらでもいい。わたしとしては」
- 葵
- 「まぁ、そうね、この家の住人に説明するのはあなただけれど」
- ニーナ
- 「子供のためを思うなら部屋を開けてやるのもいいかと思う」後半はそっぽ向いて。
- 和
- 「──……うーん……」その言葉には本気で唸りを上げ。
- ニーナ
- 「どっちでもいい」
- 和
- 「……開けとこうぜ。風通しの悪い部屋はもう、この家にいらねぇだろ」
- 和
- 言って、からっと笑ってみせた。
- ニーナ
- 「そうか。なら処理班合わせて連絡しておく。不動産業者に連絡して再工事の日程も組んでおく。そこで処理だ」
- 和
- 「おう。頼むわ」
- ニーナ
- 「わたしは」
- 葵
- 「……そうね、いい判断じゃないかしら?」
- ニーナ
- 「あの子供が悪い子供だったとは微塵も思わない。だからこの家の異変の原因を徹底的に”叩く”」
- ニーナ
- 「それだけだ」ようやくマシンガンを消す。
- 葵
- 「あの子も、その方が喜ぶだろうしね……あとはこっちの子もかしら? ふふ」 自分の胸を指差し
- ニーナ
- 「あとはお前はこの家の住人に知らせてやれ。狗」
- ニーナ
- 「いや。和だったか」
- 和
- 「ん。サンキューな、ニーナ、葵」
- ニーナ
- 「お前の為ではない」
- 和
- 言われ、名を呼ばれたことにきょとんとして。
- ニーナ
- ぼろぼろになった上着を着なおして。携帯を片手に出ていく。
- 葵
- 「いえいえ、どう説明するのか楽しみにしてるわね」 と背を向けて一足先に出て行こう
- 和
- 「全くツンデレなんだからなーニーナちゃんよー」態と茶化した声で肩を叩いてついて行った。
- GM
-
- GM
- 4つの人影がここから消えたあと。
- GM
- 主のいない空間は、音もなく崩れ去った。
- GM
-
- GM
- ―――ありがと、おにいちゃん、おねえちゃん。
ニーナ:表のほっこりしてる雰囲気を
ニーナ:ぶちこわしそうになった
ニーナ:黙っておこう(何
葵:PC1タイムは不可侵ですよ(何
和:いや何かごめんね……。
GM:ありがとうございます…
ニーナ:ニーナ個人的には男の子は改心したから悪い子じゃない、というか。はなっから悪くないからな…(何)
和:悪くないよ。
和:でもきちんと自分で反省して謝ったんだから丸ごと肯定して上げる。それだけ。
GM:何か本当にここまで向き合ってくれるとは思ってなかったです…>表
ニーナ:いや。そもそも謝る意味が分からない。
和:<悪い子でという言葉もなにもかも
和:誘拐したり人を傷つけたのは事実だからね……。
GM:うん、まあ。わるいこ云々は虐待された子の基準だからなんとも…
和:なんですよね。所謂誤り癖。
ニーナ:それもレネゲイドの影響だしな、とニーナ個人的には思っててな。
和:だからそれ含めて「いいよ」ということで。
虐待、ダメ、絶対。
- GM
- Eロイスは《孤独の叫び》《怯えのまなざし》の2つでした。
- GM
- 使いたい方はどうぞー
- ニーナ
- 使わんと帰れないな。使用。
- 和
- 最終侵蝕率123%、ロイス5。タイタス2のフル。Eロイスは使わせていただきます。
- 和
- #2d10-123
- ダイス
- nagi_s:2d10=(4+10)=14-123=-109
- 和
- 109の。通常で。 #5d10-109
- ダイス
- nagi_s:5d10=(7+3+6+5+6)=27-109=-82
- 葵
- 侵蝕率134%D1ロイス4タイタス2 Eは使用しますね〜
- 和
- 順当に82%帰還です!
- 葵
- #2d10-134
- ダイス
- Aoi-U:2d10=(4+4)=8-134=-126
- ニーナ
- #2d10-143
- ダイス
- Nena:2d10=(7+8)=15-143=-128
- GM
- おおー
- 和
- 倍近い差が此処で……。
- 葵
- 3Dで126??無理です。倍にして7Dで
- ニーナ
- んで和に【□友情 ■憤懣】で取得して。ロイス2+1+1 タイタス2 Dロイス1 のロイス4個。
- ニーナ
- まぁ。倍にしておこう。
- 葵
- #7D10-126 期待値4っ
- ダイス
- Aoi-U:7d10=(4+1+7+7+3+5+2)=29-126=-97
- 和
- おおおおおかえり!
- GM
- おお
- ニーナ
- #8d10-128
- ダイス
- Nena:8d10=(10+9+3+1+10+1+5+3)=42-128=-86
- 葵
- ふぅ・・・何とか帰還
- ニーナ
- 普通に帰れたな。86%で帰還。
- GM
- 皆さま、全員帰還ですね! おかえりなさいませー!
- 和
- 皆さんお帰りなさいませー。
- 葵
- お帰りなさいませ〜
- ニーナ
- ただいま。
その後EDどうするか話し合ってました。
それがこちら。
GM:さて、EDですが、明日でいいですか?
GM:何か希望があれば言ってください
和:あい。明日でお願いしますの。
葵:はい、明日でお願いします
和:希望…………?
和:家の説明は……すべきだよな……と言うかその辺橋本さんの家族とかってどうすればいいんでしょ。
ニーナ:ああ。当時の事件を根こそ引っ張り出して生きてたら母親を捕まえて、作った墓の前で謝罪させるが。死没なら報告のみになるが。
GM:あー…今回の件については記憶処理、のつもりだったのですが…
ニーナ:後はまぁ予想もついてるが行方不明者についても確認はしておく。
和:あ。ならそれでいいです。 <記憶処理
ニーナ:橋本家に関しては記憶処理でいいと思うが。
GM:母親については、それ以降行方知らずです。
和:と言うか多分それが妥当……。
ニーナ:家の間取りについては工事いれて部屋直しした、ぐらいでいいと思う。
GM:行方不明者は、まあ…予想はついていると思いますが、全員亡くなってます。
和:ですよねー……。 <お亡くなり
ニーナ:家から見つかったのになるとアウトなんでUGNの方で別の所で見つかったぐらいにしておいた方がベターだと思う。
GM:で、母親についての続きですが、行方知らずなので生死不明です。警察も把握できていません。
GM:そうですね、それがいいと思います>別のところ
ニーナ:家の改築・記憶処置・行方不明者(死亡者)の死亡を開示ぐらい。
葵:また、別のシナリオで……って感じか<母親
ニーナ:中古物件の処理はして子供の記載はUGNの方で預かる、で。
ニーナ:後は普通の支部への報告になるな。
和:此方はどうしようかな……真面目にニーナにちょっかいも魅力ですが。
GM:別シナリオででてくるのかなあ…? 母親。(何
GM:…はい、そこまで考えてなかったですね…
和:まぁまた橋本さんに勉強教えてもらいに家にお邪魔する流れでヒトツ!
GM:了解ですー
葵:「それはまた、別に機会に語ることにしよう……」ってことで(何 EDは普通に報告しかないかな 男の子のお墓とかも考えたが
GM:了解ですー
GM:えーっと、PC2は合同、で大丈夫です?
ニーナ:いいですよ。
葵:問題ありません〜
GM:えーっと、ではPC2報告エンド→PC1日常エンドの順でやりたいと思いますー
ニーナ:はい。
和:了解す。
葵:わかりました〜
その日のセッション後。
ニーナ:ロシア語の諺いれたけれど和訳無いから意味不明だよな…(何<さっき
葵:ニーナさんが意味不明なこといいだしたよ〜、暴走しておかしくなっちゃったよ〜(泣 って発言しようか迷ってました(何
葵:「目には目を、歯には歯を」…か
ニーナ:蒔いた種は狩らねばならない、と 目に目を、歯には歯を、という典型的な言葉(和訳なんだが(何
補足として入れておきます。
◆ Ending Phase 1 ◆
シーンプレイヤー:ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ
他プレイヤー登場:漆原 葵 |
- GM
- 事件から数日後。
- GM
- 後処理やらなんやらでここ数日、とても忙しかったが。
- GM
- なんとか、ようやく一段落ついたのだった。
- GM
- それで、今日は改めて支部長に報告しに支部へと来たのであった。
- GM
-
- ニーナ
- 「………・」
- 葵
- 「はいっ、ただいま到着しましたっ」 ビシッっと
- GM
- 樫村「やあ、お疲れ様」
- 葵
- 「う〜ん、僕、結局後片付けしかしてないような……まともに戦闘できなかったし……」
- ニーナ
- 「………」
- GM
- 樫村「いやあ、後片付けも大事だよ。特にこんな事件のあとは、ね」
- ニーナ
- 「…………………」
- 葵
- 「……あ、あれ、ニーナさん??」 顔を覗き込んで
- ニーナ
- 資料を作成している。
- ニーナ
- 「…・・・・・
- ニーナ
- 「面倒だな」
- 葵
- 「お、お疲れ様ですっ、僕がやりましょうかっ……」
- GM
- 樫村「はは…そういうこと言わないで…」飲み物を差し出しつつ
- GM
- 樫村「…今回の件は珍しいと言っても、またこういうことが起こるとも限らない。だから、資料作成は大事な仕事だよ」
- ニーナ
- 「やる事多くて面倒だった」
- ニーナ
- ばさりと資料を投げる。
- ニーナ
- 「どちらかと言えば今回の件に関してはアフターフォローの方が面倒だった」
- 葵
- 「僕はその面倒なアフターフォローしかしてないのですっ」えっへん(何
- 葵
- 「え〜っと、結局あの部屋は……記憶操作でもともとあったことに??」
- ニーナ
- 「元々あった事というより住み始めてから工事した、という事にした」
- ニーナ
- 「元々あったにしたら使ってないのは不自然だからな」
- ニーナ
- 「朽ちた神器。一応聞いておこうか」
- ニーナ
- 「お前は関わったあの事件を未然に防ぐべきだったと思うか」
- 葵
- 「未然に……あの子が虐待されるところからですか??」 真面目モードに
- ニーナ
- 「そうだ」
- ニーナ
- 「わたしは思っていないからこう聞いている」
- ニーナ
- 資料を積み上げて。
- ニーナ
- 「母親は行方不明で。結局はよくある話の続きとしてレネゲイドが関わってきたことで起きた事件だ」
- 葵
- 「う〜ん……そんなの、僕たちUGNの仕事じゃないですよ。僕たちがやるべき任務じゃないですから、防ぐも防がないもありませんっ。」
- ニーナ
- 「UGNはレネゲイドと言う力を持って、そういう事件も解決できる力はある、そう考えるものもいる」
- ニーナ
- 「事実介入解決出来る話だ。そう考えるのは一つの考え方である」
- ニーナ
- 「わたしは泣いていた子供を1人反省させてうやむやになるのが許せないから。あえて聞いている」
- 葵
- 「そんなこといってたら、キリがないですしっ、なにより……なにより、めんどくさくなるじゃないの、そんな事件にいちいち首を突っ込んでたらね」
- ニーナ
- 「許せ。単なる愚痴だ」
- ニーナ
- 淡々。
- ニーナ
- 「いつも通りの仕事をやっただけだ。それだけの話だ」
- 葵
- 「レネゲイドは、レネゲイドでしか解決できないことをやるべきよ。ほら、日本には優秀な警察さんもいるこよだしね」
- 葵
- 「泣いていた子供を1人反省させてうやむやに……ね。なら、その母親探しでもしてみたらいいんじゃないかしら??」ふふふ、と
- ニーナ
- 「もうやった」
- ニーナ
- 「警察の追及もない。だから追跡は出来ない」
- ニーナ
- 「だからの愚痴になる」
- ニーナ
- 「わたしのような奴がいうのも滑稽な話だが」
- ニーナ
- さて、と立ち上がる。
- 葵
- 「あら、残念。そうね、そんなときは愚痴るしかないわよね。ふふふ、いんじゃないかしら??かわいいわよ」 と、からかってみる
- ニーナ
- 「本来するべき奴がやらないのも愚痴の一つではあるがな」それこそ面倒なんで漆原の代わりにやった報告書の一部を投げつつ
- ニーナ
- 「報告は以上だ」
- ニーナ
- 踵を返して出ていく。
- GM
- 樫村「おっと…」投げられた資料を受け取りつつ
- 葵
- 「あら、私に対する皮肉かしら??ごめんなさいね。 ま、そんな感じよ。私も失礼するわね。」
- GM
- 樫村「…はい、お疲れ様でした。」二人の会話が終わるまで待っていたのか、ようやく口を開いた。
- GM
- 樫村「報告は受領しました。二人ともしばらくゆっくり休むといいよ」曖昧な笑顔でそう告げた。
- 葵
- 「えぇ、しばらく暇するわね。」 と、背を向けて
- 葵
- 「……結局、おいしいところは持ってかれたよ〜(泣」 と、もう一人が泣きながらかけていきました
◆ Ending Phase 2 ◆
シーンプレイヤー:崎田 和
他プレイヤー登場:不可 |
- GM
- 同じく、事件から数日後。
- GM
- あなたはまた橋本家に遊びにいくことになっていました。
- GM
- そう、いつもの日常が戻ってきたのでした。
- GM
-
- 和
- なーんか何気に通ってるよなー。などと思いつつ、呼び鈴ぴこーん。
- GM
- さつき「はーい。あ、崎田くん、いらっしゃーい」いつもと変わらぬ笑顔でお出迎え
- 和
- 「どーも毎度の崎田でございますっと。お邪魔しまーす」
- 和
- へこ。と一度頭を下げ、元気よく声を上げて中に入る。
- GM
- さつき「どうぞー。あ、腰痛めたお父さんそろそろ治りそうだって」
- 和
- 「おぅ。そりゃ良かったなー。あんまり大事にならなくて何よりだわ」
- GM
- さつき「引っ越してそうそう階段から落ちるなんてお父さんもドジだよねー」ははは、と笑って。“突き落とされた”という事実は彼女の記憶から消えているよう
- 和
- 「……あー。まだ慣れない場所で足踏み外しちまったんだろなー」ははは。と適当に話を合わせ、笑った。
- 和
- 「んで、どーよ。いい加減この家も慣れたか?」
- GM
- さつき「うん。だいぶ慣れたよー」
- 和
- 「そかそか。そりゃ良かった」
- GM
- さつき「あ、そうだ。せっかくのマイホームだから、ってことで新しく部屋作ってたんだけど、その部屋昨日完成したんだよー」
- 和
- 「慣れない場所で枕変わって寝れないー。とか言ってくつろげなきゃ、折角家買った意味ねぇしなぁ。って、ほぅ」
- 和
- 「どんな部屋か見せてもらっていいか?」
- GM
- さつき「うん、いいよ。さ、こっち!」階段を上りますね
- 和
- ではそのまま後をついて行く。
- GM
- 案内した先は、まあ例の『あの部屋』の場所です。
- GM
- さつき「ほら、ここ。まあ、まだ何に使うか何も決めてないんだけどねー」はは、と笑いながら
- 和
- 「おー」多少意識して表情を殺しつつ。どーれ。とドアから中を覗き込んだ。
- GM
- 亜希「あ、おにいちゃんだ。いらっしゃいー」中には亜希が。
- GM
- どうやら、ここで遊んでいたらしいです。
- 和
- 「おう。亜希ちゃんかー。何してたんだ、こんなとこで」
- GM
- さつき「あ、亜希。またここで遊んでたの?」
- GM
- 亜希「お絵かきしてたのー」と言って、クレヨンで何か描いてますね
- 和
- ふぅん。と鼻を鳴らし。「どんなの描いてんだー? 見せてもらっていいか?」
- 和
- 言って、半膝になって身をかがめた。
- GM
- 亜希「うん、いいよー」と言って絵を和くんに見せます。
- GM
- 描かれていたのは女の子と男の子の絵です。二人とも笑って遊んでいるように見えます。
- GM
- 女の子はおそらく亜希本人ですが…男の子は、どことなく『あの子』に似てる気がします。
- 和
- 一瞬黙ってそれを見て。「……ん、んー? これ、誰の絵だ?」
- GM
- 亜希「アキとねー…うーんと、わかんない!」
- GM
- 亜希「でも、何だか絵を描いてたら浮かんできたのー」
- 和
- 「……そっか。アレか。亜希ちゃんの理想の男の子とかか!」ちまいのにやるなー。などと茶化しつつ、笑ってわしわしと頭を撫でた。
- GM
- さつき「もう、小さいのにちょっと生意気っ」軽く頭をぐりぐりしようとするが、和くんが撫でているのでやめた(何
- 和
- はっは。と笑いながら手を離し。「いや、でも楽しそうだな。この絵」
- GM
- 亜希「でしょー。あ、おねえちゃんとおにいちゃんも描いてあげる!」と、またクレヨン持ってぐりぐりと。
- GM
- 亜希「お友達いっぱいいたほうが楽しいもんね!」笑顔で
- 和
- 「おー。カッコ良く頼むぜー」軽くポーズなどつけつつ、笑って橋本も促しながら床に座り込んだ。
- GM
- さつき「ふふ…そうねー。友達いっぱいのほうが楽しいもんねー」と、座りながら妹に。
- 和
- 結局今この時に叶わなかった彼の夢だけど。せめて、絵の中で笑う姿を見れた。──自己満足かもしれないけど、多分、それで良かったのだろう。そう言い聞かせ。
- 和
- もう一度、楽しそうにクレヨンを弄う少女の頭を穏やかに撫でた。
- GM
-
- GM
- ――絵の中の少年少女の顔はとても晴れやかで。
- GM
- 今にも、笑い声が聞こえてくるような気がした。
- GM
- 以上で、終了です。お付き合いありがとうございました
- 葵
- お疲れ様でした〜
- 和
- はい。初GM共々お疲れ様でした。楽しませていただきましたー。
- ニーナ
- お疲れ様でした。
- GM
- ありがとうございます(ぺこ
- GM
- では、以降は雑談モードになります。何か質問等があればどうぞー
- 和
- 何か裏で「ホラーは苦手なんだよぅ」と叫んでましたが、今シナリオ自体は楽しませていただきましたので気にされたらすみません。PLが全般としてホラーが苦手ってだけですのでー。
- 葵
- あれ、なんだかんだで5日かかってるのか……3日くらいな体感が(何
- GM
- いえいえー。こちらも怖がってくれて本当によかったです…(マテ
- 和
- なら良かったな!(ぇー) <怖がった
- ニーナ
- オンラインだとこれでも早い方ですけれどね…<5日×3時間
- 和
- いいペースで進みましたよね。進行もスムーズで良かったと思います。
- GM
- トリガーのあのシーン、「ホラーなのに誰も怖がってくれなかったらどうしよう…」とか思ってたので(…)
- 和
- んじゃいい反応したってことで(ぇぇぇ) <怖がる
- GM
- まあ、元ネタは都市伝説「赤いクレヨン」です。検索したらすぐ出てきます(何
- ニーナ
- なぎーはともかく。たつきさんがダメージ受けたし大丈夫でしょう(何<怖がる
- GM
- 色々水増ししましたけどもね…
- 葵
- 家・UGNとテンポよくいった感が
- 和
- (うぁーん)
- 和
- PCは怖がるより憤ってた具合でしたけども。
- 和
- (検索は取り敢えず止めておく)
- GM
- ですねー。クライマックスであそこまで踏み込んでくれるとは思ってなかったです…
- 和
- PCの境遇的にちょっと似てたところがあったんで、身につまされたんじゃないかなぁと。多分ですが。 <踏み込み?
- GM
- おかげでこちらもあの子を演じるのに熱が入りました。
- ニーナ
- なぎーが熱してたのでこちらはクールに徹した…(何
- 和
- はっはは(爽)
- 和
- GMさんも楽しんでもらえたなら何よりですの。
- GM
- こちらこそありがとうございましたー(ぺこ
- 和
- あとあんまり絡めませんでしたが、葵さんのロール演出はいいなーと思いました。
- 葵
- 半分手酌じゃね? っていつも不安になっておりまして……そういってもらえるとうれしいです
- 和
- ふたつの人格を巧く分けてやられてると思いましたよ。僕じゃ出来ないなぁと。
- ニーナ
- 何か絡んだような絡んでないような単なるツンデレのようなあやふやなロールですいません…(何
- 葵
- ツンデレがどう開花していくかも楽しみ楽しみ…(何
- 和
- ニーナさんには踏まれても良かった(黙れ)
- GM
- ははは(何
- 葵
- 葵をロールする前日は瞑想して集中してますからね(マテ
- GM
- あと、ミドルでこっちの予定と少し外れたのが少し大変でした…
- 和
- およ。どんなとこですん?
- GM
- いや、十分予想できていたのに予想していなかった私が悪いんですが…
- GM
- 亜希が人影を見た日と攫われる日は別にするつもりでした。
- 和
- そいや結局一日の出来事でしたな。
- GM
- あと、シーン2の情報収集も予定外でしたが、急遽入れました。
- GM
- なんだか、再び橋本家に行く流れになったので同じ日にしましたが…
- 葵
- 和くんが出来るだけ早く……って感じでしたからね
- 和
- 対応してくださって大変ありがとうございます(平伏)
- 葵
- あとは、17r7でドッジするのはなかなか厳しかったです ダイス一桁のC8だとあたらなくて……
- GM
- でも、こういう予定外のことも考えるのも楽しいですね。
- GM
- あー…本当はクライマックスで従者作ってそこで調整する予定だったのですが。
- 和
- まぁ、進行に違和感は特にありませんでしたし、PCの意図を組んで臨機応変に対処していただけてやり易かったですよ。
- GM
- ミドルで瞬殺されたのとEロイス発動で思いっきりタイミング逃しました…orz 作ってもまた瞬殺されそうでしたし
- GM
- 本当に、ありがとうございます…
- 和
- 瞬殺だとしても、「範囲を撃つ」というリスクをPC側は負いますからね。リソースを払わせてる分意味はあるかと。
- ニーナ
- スムーズに対応されていたのでこちらもやりやすかったと。
- 葵
- あそこで1発撃ったからこそ、CXでカバーの必要性がでてきましたし
- GM
- あー…なるほど…
- 和
- あとこれは多分PL的気分であり僕個人の意見ですが。
- 和
- 持ってるリソースは使い切りたい(いいから)
- 和
- 今回はさーすーがーにダイス様が心もとなくてマシラ諦めましたけども!
- 葵
- つまり余ってる経験点の400点というリソースをですね……(何
- 和
- 使っていいんですか(まがお) <400点
- GM
- やめてください(即答)
- 和
- (ちぇー)
- 葵
- 《勝利の女神》の達成値+18が霞んで見えるドッジ達成値が出てましたしね……<マシラ
- 和
- とはいえ今回60点ばかしつぎ込んでしまった訳ですが(せーざ)
- 和
- ええ…… <ドッジ達成値
- 和
- あの値を見て5D基本で勝負する気概は僕にはなかった(ぁー)
- GM
- 正直、PCであそこまで回ったことって1回しかない気がします…
- GM
- PCのとき、だ
- 和
- きっとこの先幾らでもありますよ!
- 葵
- 8r7で達成値10台は泣きたかった……(何
- GM
- いい感じの台詞吐いた直後にダイス目腐ったときは泣きたくなりました
- 和
- なぁに僕は過去に18r7+3で達成値9だったことがありますよ! 大丈夫!
- 葵
- 18個振って、最大が6?!……
- GM
- oh…
- ニーナ
- そういう時の必殺技として
- 和
- あの時は笑うしかなかったです……(とほひめ)
- ニーナ
- 先に振ってから台詞をいうという…(何
- 和
- 僕は滑りを警戒して演出はダイス後に多めにするタイプですはい。
- 葵
- 100%未満は侵蝕が全然延びないのに、《限界突破》《勝利の女神》のせいで100%超えると一気に侵蝕するということに気が付いた
- GM
- (゚Д゚)ハッ!
- GM
- その手がありましたか…orz
- ニーナ
- あと低かったときは
- ニーナ
- 相手を持ち上げてあげると
- ニーナ
- 自分が強いように見える…(何
- 和
- 高等テクニックですね(何)
- 葵
- 今回、「まだ動けるのね……」って言った記憶が(何
- 和
- そんな感じで(こく)
- GM
- 確かに…強そうに見えました(何
- 葵
- 「今のは当たる軌道だった……くっ、あんな動きをするとは聞いてないぜ……」とかか(何
- ニーナ
- でもセリフを吐いて
- ニーナ
- 低くても高くても貫き通すのも
- ニーナ
- あり(何
- GM
- なるほど(何
- ニーナ
- まぁ。今回に関しては敵の数は従者出して調整するのかな、とかは少し思ってたけれど
- ニーナ
- あったらあったで結構きつかった気もする(何
- 和
- ですのぅ。
- 和
- ニーナの侵蝕とかね……。
- ニーナ
- 唐突にリフレックスとか取り出すよ(何)
- 和
- 避けのないパーティでしたからなぁ。
- GM
- ぬー…ボスのデータの組み方はもう少し勉強すべきですねー
- 葵
- 従者で攻撃が一回潰れると考えれば、それも……どうだろう
- 和
- こればかりは慣れの問題とダイス目がありますから。でも今回は酷く辛いというレベルではなかったと思いますよ。
- 和
- 寧ろ何だかんだで丁度良かったレベルかと。
- GM
- ダイス目が自分でもびっくりするぐらい暴発してましたからね…
- GM
- そう言っていただけてありがたいです
- ニーナ
- これがなぎーだったから兎も角
- ニーナ
- 一般系女子なら
- 和
- 久流さんとかの戦闘レベルを見ちゃ駄目だ(何か責任転嫁した)
- ニーナ
- もう関わるのヤダー、とか言い出してもおかしくはない(何
- ニーナ
- <トリガー
- ニーナ
- え(何<責任転嫁
- 葵
- 一般系女子……奈々市にならいる……か(何
- 和
- 今回僕以外実はおにゃにょこだったんですよね。PC。
- GM
- ですね。NPCも含めて女子が多いセッションでした
- GM
- ああ、NPCと言えば。
- GM
- さつきは初期設定じゃ見た目どう見ても小学生なキャラだったことは内緒です…(何
- 葵
- ミドル中は男の子でしたから、えぇ!(何
- 和
- つるぺただと……!? <さつき
- 葵
- ますますPC1のロリコン疑惑が……(マテ
- 和
- ロリコンちゃうわー!
- GM
- あ、いえ。今回のさつきにそんな設定は付与されていませんが(何
- 和
- おういえ!
- GM
- 条件を満たせば、さつきも攫われる可能性もある、ということだけに付与された設定だったのですが
- GM
- やっていくうちにその可能性が限りなく薄そうなのと和くんみてやめました(何
- 和
- 条件とは……?
- GM
- 「さつきをミドルラストに家にいて、なおかつPCが【肉体】判定に負けたとき」です。
- GM
- >攫われるときに
- GM
- #さつきが
- 和
- なるほど(ふみ)
- GM
- まあ、別の形で【肉体】判定は残しましたけども。
- 葵
- クレヨンが命中する擬音は「ベチャ」でいいのか未だに悩んでおります(何
- 和
- 溶けてましたよね(笑)
- GM
- こちら的にはクレヨンじゃなくて液体的な何かでしたが、いつの間にかクレヨンでしたのでもうクレヨンでいいやと(マテ
- 葵
- そ、そうだったんですか……(何
- ニーナ
- まぁブラムスの塊かな、と思ってたので…(何
- 和
- さてともあれ、何だか眠気がピークになって来たので今夜はそろそろ落ちさせていただきますね。
- 和
- また次回、機会あれば宜しくお願いします。ではー。
- ニーナ
- お疲れ様でした
- ニーナ
- では解散しましょうか。
- ニーナ
- 改めてありがとうございました
- ニーナ
- では!
- 葵
- お疲れ様です〜
元ネタ:都市伝説『赤いクレヨン』
検索したらすぐ出てくるはず…
『クレヨンで描くのは』終
CAST
PC1:“先駆ける狗”崎田 和(たつきさん)
PC2:“永劫双弾” ニーナ・レオノヴナ・イヴァノヴァ(久流さん)
“朽ちた神器” 漆原 葵(ちむさん)
GM:虹風(ログ編集)
背景画像はこちらからお借りしました。
おまけ(という名の蛇足)。
ボスデータとか。
『ぼく』(メモでの名前)
母親の虐待の末、閉じ込められた子の成れの果て。地縛霊的な。
既にジャーム化してる。衝動:恐怖。
主に大人が対象。子供だけがターゲットなのもそれが理由の1つらしい。
クレヨンを置き続ける行為は彼の本当に願っていたことの名残。
シンドローム:バロール/ブラム=ストーカー/OP:オルクス
【肉体】7
【感覚】4 <知覚>2
【精神】10 〈RC〉4、<意志>1
【社会】1
【HP】134【行動値】18
侵蝕率:150%(LV+1、ダイス+4)
Dロイス:《屍人》
Eロイス:《孤独の叫び》《怯えのまなざし》
取得EF(LV修正済み)
《コンセントレイト:バロール》3、《リフレックス:オルクス》3
《ダークマター》3、《黒の鉄槌》4、《斥力跳躍》2
《赤色の従者》3、《声なきものども》2、《蝕む赤》3
《要の陣形》3、《大地の牙》3、《幸運の守護》1
取得イージーEF
《ディメンションゲート》、《ポケットディメンション》
《地獄耳》、《土くれの金貨》、《テレキネシス》、《不可視の領域》
取得エネミーEF
《加速する刻》1、《生命増強》3
従者
シンドローム:上に同じ。
【肉体】3
【感覚】3
【精神】3
【社会】3
【HP】25【行動値】9
侵蝕率:150%(LV+1、ダイス+4)
取得EF:本体のに加えて。
《かりそめの剣士》2
本当はクライマックスで従者作るつもりがタイミング逃した結果がこれだよ!!
なお、《地獄耳》はセッション中には出てきていませんが、常にあの子はそれで家の中の様子を伺っていたという裏の話。